1.基準
評定平均値:平均以上、資料提供者自己平均値:4.0
その他の条件:英語に優れた能力を示した者。(資料提供者の評定平均値4.5)
2.試験の種類…論文(当日)、面接
《論文》
時間:60分、文字数:決められた行数内に書く
テーマ:
「わが国における少子高齢化社会においてあなたたち若者に何ができると思いますか。」
横書きで行数は25行くらいでした。線が引いてあるだけなので文字数は文字の大きさによって変わると思います。
英語に全く関係のないテーマが出るので、今日本で問題になっている事などを理解しているといいと思います。でも、毎年自分の意見を書く方式なので、そんなに心配はいらないと思います。
3.その他、アドバイス等
指定校なので、周りの人には「平気だよ、問題さえおこさなければ!」とは言われていたものの、やはり不安だったので、面接で聞かれそうなことと答えを考えて問題集みたいなものを作って対策しました。今回は聞かれませんでしたが、毎年英語の本や映画について聞かれていたようだったので、英語であらすじやどこが好きかなどを言えるようにしていきました。
小論文は、内定が決まってから本を買って読んだだけで、そんなに対策はしなかったのですが、ニュースを気にすることは大切だと思いました。
面接も本を買って読みましたが、本にあるようなかたい雰囲気ではなく、普通に会話しているというような感じで、参考にはなりましたが、そんなに気にすることはないと思います。志望理由だけちゃんと言えれば平気です!!