１．基準

評定平均値：4.0以上、資料提供者自己平均値：4.0
その他の条件：看護の分野における学習と実践活動への意欲とそれを実現できる適正と能力を持ち、本学への入学を強く希望する者。合格した場合、入学を確約できる者。

２．試験の種類…書類審査（志望理由書、推薦書）、論文（当日）、面接

《論文》
時間：60分、出題形式：課題型
テーマ：
（無くしてはじめて気づく、みたいなことだったような気がする。）ごめんなさい。よく覚えていないです。多分来年の過去問の本に載っているはず!!

３．その他、アドバイス等

私は推薦を受けようと決めたのが、書類提出締切日の２週間前くらいで、本当にすべてがぎりぎりでした。最初は一般でココを受けようと思っていたので、推薦を受けると決めた時はまだ小論文の傾向とか、討論対策、面接練習も何もしていませんでした。
しかし、学校の担任の先生や、国語の先生、進路指導室の先生方に小論対策、面接対策、志望理由書などを見ていただいて、一応一通りの対策を入試当日までにすることができました。なので、けっこうギリギリに受けることを決めても、自分のやる気で、乗り越えられます!!
日赤の面接はとてもなごやか!!　しかしその雰囲気に飲みこまれたらダメです。適度の緊張が大切。小論は課題文型もグラフ型もいろいろなジャンルがでるので、いっぱい書くと良いと思います!!　そして討論。私は結局何も対策しませんでした。しかし書類を出すのが遅くて、受験番号が最後の方だったことがラッキーで、待ち時間に周囲の子と話すことができて、リラックスできました!!　本当にこれはラッキーでした。
看護学部を受けるのは普通の学科＋小論・医療ニュースのこととかも勉強しなくてはならなくて大変だと思います。しかし最後は本当に自分の受かりたいという気持ちが大切になるので皆さんも最後まで頑張ってください。応援してます!!