1.基準
評定平均値:なし、資料提供者自己平均値:3.6
2.試験の種類…論文(当日)、面接、(一次)書類審査・資料読解力・文章表現力審査、(二次)討論力審査・自己表現力
《論文》
時間:90分、文字数:600~1000字
テーマ:
科学と芸術の共通点・相違点についての文章を読み、「科学者」と「芸術家」の共通点をわかりやすくまとめ、その答えをふまえた上で理想的な教育のあり方について考え、それをもとに早期に「文系」「理系」を分けることの是非について自己の考えを述べる。
私はとにかく時間制限内に制限字数内を書くということを念頭において受けた。そうするとかなり焦るので、練習時にも厳しく時間制限を計ってやると良いと思う。文章を理解するのが大変だったので、成蹊の過去問をしっかりやっておいた方が良い。
論文対策としてはお茶ゼミの夏季講習で論文入門と論文スポットの秋を受けました。
3.その他、アドバイス等
グループディスカッション(討論力審査)はテーマが与えられるだけで、何をしたら良いのかわからなかったが、自分なりの意見を持って行けば平気だと思う。私たちのグループは最後時間内に結論を出すことができた。噂によると、グループの全員受かるか落ちるからしい。私のグループは6人中4人の合格は確認できました。