1.基準
評定平均値:4.0以上、資料提供者自己平均値:4.6
2.試験の種類…論文(当日)、面接
《論文》
時間:60分
テーマ:
社会福祉に関する現在起きている問題を書いた上で、その問題に専門家がどのような取り組みをするべきか述べる。
3.その他、アドバイス等
論文は前もってある程度の自分の希望する学科で学ぶような知識を勉強して、何回も論文を書くことが必要だと思います。何回も書いていると自分の書き方がわかってくると思います。論文を書いたら、学校や塾の先生に必ず見せて直すところを見つけて、本番までにより良い論文が書けるようになって下さい。
面接は個人ならば先生に練習させてもらって、言うことをある程度考えておいた方がいいと思いますが、自分の本当の素直な意見を言った方がいいと思います。高校生生活のことを聞かれることが多いと思うので、その時は高校生活のことを思い出しながら言えば、スラスラと言えることができると思います。
ディスカッションならば特に練習をする必要はないと思います。本番できちんと自分の意見を言って、他の人の意見をきちんと聞くようにした方がいいと思います。個人もディスカッションも緊張せずにリラックスして取り組んだ方がいいと思います。