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法政大学AO推薦入試攻略

法政大キャリアデザインキャリアデザイン自己推薦

1.基準
評定平均値:なし、資料提供者自己平均値:3.6
その他の条件:高等学校時代に培った能力・活動実績をアピールできる者。(委員会顧問からの推薦書/任命書/英検2級/数検準2級/漢検準2級)
2.試験の種類…提出書類(志望理由書<2000字以内>、上記に関する資料)、論文(当日)、面接
《論文》
時間:60分、文字数:200字/400字、出題形式:資料読解型
テーマ:キャリア形成
資料内容:高橋俊介『キャリアショック』より
設問内容:
Q1⇒傍線(1)の説明(150字以内)
Q2⇒傍線(2)についての自分の考え。賛成か反対かを示し、自分の考えを書く。(400字)
書いた内容:
Q1⇒現代文の説明問題と同じ要領で書きました。
Q2⇒ある大手企業では知名度と給与の高さのため、入社希望は多いけれど、一方で仕事量が多くプライベートの時間がないなどの理由から退職者もけっこう多い。知名度などに流されず、自分が本当に満足する為に職を選ぶことが大切であり、それこそが人生を成功させるキャリアデザインの方法である。
3.その他、アドバイス等
わたしの場合、面接中に何度か「本当に?」「少し、矛盾しない?」など面接官に言われるいわゆる圧迫面接でした。ですがこれは、“自分の意志の強さ ”をアピールし返すチャンスだと思います!!! ひるむことなく面接官に自分の意思を伝え続けていました。少々イジワルを言われても笑顔でしっかりと言葉を返すことが大切だと思います。
あと面接でも小論文でも「自分にとってのキャリアデザイン像」を確立しているかが問われることが多かったです。論文対策もしつつ、その辺も考えておいた方が良いと思います。論文は通常の授業を取っていれば充分です。
固くならずに身振り手振りを加えて笑顔で、“何があっても絶対合格するから大丈夫”という気持ちで「自分」を持ってがんばって下さい!

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