1.基準
評定平均値:4.0以上、資料提供者自己平均値:4.2
その他の条件:もしくは「数学」「理科」「英語」のうちいずれか2教科が、それぞれ4.3以上
2.試験の種類…デッサン、面接
《デッサン》
時間:30分
テーマ:
何かをにぎっているorつかんでいる自分の手を描く
紙・鉛筆・ねり消し等は大学側で用意してくれました!! 帰る時にねり消しを持って帰っていいとのことでもらって帰りました。
《面接》
※面接の内容は、お茶の水ゼミナール入試情報室でご覧いただけます。
3.その他、アドバイス等
面接はグループだったので、緊張しているのが自分だけじゃないんだ! と分かって安心して受けられました。また、面接自体がほのぼのとした雰囲気でした。挙手制になった時に「誰か早く手を挙げてくれないかな~」的な雰囲気で気まずい感じになりましたが、自分から手を挙げて発言できたので良かったと思います(その後、他の人もどんどん手を挙げていました。)挙手制になったら、積極的に!!
デッサンがあることや、面接がグループだということは学校でもらえる試験要項には書いていなかったので知らなかった人もいるようです。でも、例年あるようなので、書いてなくてもあると思ったほうがいいです。デッサンなんかは学校の美術の先生に見てもらえたら見てもらった方がいいかも。
推薦入試を受けた動機は、元々一般入試でも受けようと思ってところに(あきらめかけていたのですが)先生から推薦の話を頂いたので、チャンスだと思って受けようと決めました。意思決定時期はその話を頂いたのはギリギリだったので(学内選考の)10月はじめだったと思います。
推薦を受けるために注意していたことは…特別なことではないですが、3人の先生に面接練習をしていただいてアドバイス等をもらいました。あと美術の先生にデッサンを見ていただきました。