高3生 講座紹介 
東大プレミアム演習

講座の特徴

渋谷校では東大への現役合格を目指す人のための『東大プレミアム演習』講座を設置します。圧倒的な演習量で東大合格に特化した対策を行います。東大志望者はぜひ受講してください。
※英語・数学・国語の東大プレミアム演習を受講するためには選抜資格が必要です。

講座詳細

最難関大へ向けた演習&解説 添削も充実選抜高3東大プレミアム演習(GTZ S1)英語・数学・国語

  • 講座レベル:難関レベル
  • 授業時間:英語180分/数学・国語120分(途中休憩あり)
  • 設置校舎: 渋谷校
  • 選抜資格:必要

授業内容

英語

●東大志望者向けプレミアムクラス

実戦的な演習を行いながら、常に自分の得点力を確認しつつ、東大合格を目指す生徒さんのためのクラスです。演習を通じて、現状の自分の弱点を認識し、その後の講義でその弱点をつぶしていきます。教材は東大の2次試験の問題を中心に、最難関レベルのものをこなしていきます。毎回の授業は演習と講義から成ります。また、記述答案に関してはきめ細かい添削と個人別のフィードバックが行われます。

●知識・経験豊富な講師が添削を含め全面指導

授業を担当するのは東大・京大・一橋・早慶などにきわめて多くの合格者を輩出し、辞書の編纂などにも携わった経験豊かな講師です。「木も見て森も見る」授業、鋭い着眼点、本質が見えることに由来するシンプルでロジカルな発想と思考法に定評があります。授業では、英語力のみならず強靭な思考力と明晰な論理性、それらを修得するメカニズムと解答にあたっての着眼点などあらゆる側面から英語脳言語脳を開発し、学力アップと地頭力強化を実現して、東大をはじめとする最難関大現役合格をグイグイと、近づけ、ものにしていきます。

カリキュラム
授業内容
前期 3月① 下線部訳・大意要約・英作文・長文総合問題など、様々なタイプの問題を扱いながら、東大合格に必要な英語力をつけていきます。
4月
5月
6月
7月
夏期講習
後期 9月 長文読解問題を中心の素材にしながら、前期で学んだ事項をまとめ上げていき、実戦力を高めます。
10月
11月
12月
  • ※3月は①のみ4日間で実施します。
  • ※3~12月開講の講座となります。
  • ※英語は3.5単位、数学・国語は2.5単位です。

数学※東大文系志望者を対象とします

●東大入試過去問を現代的に再編集し、50年分演習

東大入試を今の傾向にあわせて再編集し、合計50年分演習します。
毎週、この講座に来るだけで、最適な過去問演習ができます。

●担当講師が採点・添削

担当講師が直接採点、添削し、高得点を取るためのアドバイスを直接します。
そのため、それぞれの受講生特有の悪い癖を直すことができます。

●本当に必要な部分のみの最低限の講義

講義は実施しますが、受講生にとって本当に必要な部分のみを担当講師が見抜き、最低限度の解説にとどめ、時間を無駄にしません。

カリキュラム
授業内容
前期 3月① 東大過去問演習
3月②
4月
5月
6月
7月
夏期講習
後期 9月 東大過去問演習
10月
11月
12月
  • ※3~12月開講の講座となります。
  • ※英語は3.5単位、数学・国語は2.5単位です。

国語

●演習と解説・講評で実戦的に学習

現代文・古文・漢文それぞれの記述問題について、各回2題ずつの演習と解説・答案の講評を内容とします。高2生を修了するまでに習得している(はずの)基礎知識や基本的読解法を駆使し、読み取った文章内容と有機的に関連する各設問の出題意図を見抜き、“問われたことに対して真正面から応答する”答案の起案方法および答案完成の技術の習得に主眼をおいて“実戦”的に学習します。

カリキュラム
授業内容
前期 3月① 現代文・古文・漢文の基本問題演習を通じて、答案作成の基本的技術を確立し、習熟してきます。
3月②
4月
5月
6月
7月
夏期講習
後期 9月 東大の過去問の演習を通じて、現古漢の合格答案作成方法を完成させます。
10月
11月
12月
  • ※3~12月開講の講座となります。
  • ※英語は3.5単位、数学・国語は2.5単位です。

講義・演習の二本立てで東大対策に特化高3東大プレミアム演習(GTZ S1)日本史・世界史

  • 講座レベル:難関レベル
  • 授業時間:180分(途中休憩あり)
  • 設置校舎: 渋谷校
  • 選抜資格:不要

授業内容

日本史

●思考力・考察力・分析力を鍛える

東大の入試問題は、細かな知識を問うより、どう考えるかを問う問題を中心に構成されています。その点から考えると、膨大な知識量を誇り、知識量で他者との優劣をつける勉強はあまり意味のあることではないと思います。むしろ大切なのは、「歴史的な事象がなぜおこったのか、どうしてこんな仕組みが作られたのか」ということを常に考えることだと思います。例えば、なぜ中世の土民は一揆を起こしたのか。なぜアジア・太平洋戦争で日本人や中国人あわせて2000万人もの人々の命を奪う戦争が起こったのか。そこを考えることが、東大の日本史の入試問題を解く上で大切なことだと考えています。授業では、①1つ1つの歴史事象がどのような関わりを持っているのかを通史の視点で学び→②その知識を実際の東大で出題された問題を使い思考・考察していく二本立てで展開していきます。毎回の授業で演習を行い実戦力を高め、添削を通じて東大が求める「総合的な知識・知識を関連づける分析的思考力・論理的表現力」を養成していきます。

カリキュラム
授業内容
前期 3月① 古代(旧石器時代~大和時代)
3月② 古代(奈良時代~平安時代)
4月 中世(鎌倉時代)
5月 中世(室町時代)・近世(織豊政権)
6月 近世(江戸時代)
7月 近世・近代(幕末~明治維新)
夏期講習(近現代史)
後期 9月 近現代史・戦後史
10月 戦後史・文化史(近現代)
11月 演習(センター・東大二次対策)
12月 演習(センター・東大二次対策)
冬期講習(東大二次対策)
  • ※3~12月開講の講座となります。
  • ※3月期は120分授業となります。
  • ※日本史・世界史は3.5単位です
  • (講義120分+演習60分の構成です。)

世界史

●「180分」のボリュームで東大合格に必要なことを春から全部扱う

東大世界史の大部分を占める論述問題では、
 ①問題文から出題者の要求を正確に読み取り
 ②これまでの学習で身につけた知識から解答に必要な部分だけを抽出して
 ③問題文の要求に沿った形で文章を書く
といった力が求められます。そこで本講座では毎回180分といったボリュームを生かして、政治史に加えて文化史・社会経済史など東大世界史で好まれるテーマを含めた講義を行うとともに、毎回の授業で論述問題演習を行い東大合格に特化した対策を行います。

●演習問題を通じて、知識と論述力の両方を鍛える

例年、東大の第1問では600字以内で文章を書くいわゆる「大論述」が課されます。添削・採点を行う講師の側から受験生の答案を見ると、文章・行間から覚えるべき歴史的事項を正確に理解できているかが如実にあぶり出てきます。毎回の論述問題演習では、少人数制であることを生かし、担当講師が添削を行うことで各受講生の理解度をチェックして、然るべき改善点を伝えます。また「適切な主語」や「書くべき事柄/書いても加点されない事柄」など独学で身に着けることが難しい適切な文章表現力も鍛えます。「書く」ことを通じて、論述問題を得点源にできることを望む受験生の参加を期待しています。

カリキュラム
授業内容
前期 3月① 古代オリエント、古代ギリシア・ローマ
3月②古代インド、黄河文明~唐、中国周辺史(東南アジア・北方騎馬民族)
4月 五代十国~元、イスラーム史(~13世紀)、中世ヨーロッパ①
5月 中世ヨーロッパ②、ルネサンス、大航海時代
6月 宗教改革、絶対王政、イギリス市民革命、啓蒙専制国家、イスラーム史(14~18世紀)
7月 明・清、アメリカ独立革命~ナポレオン時代
夏期講習(ウィーン体制~ヴェルサイユ・ワシントン体制)
後期 9月 戦間期のアジア~戦後史①(冷戦の展開)
10月 戦後史②(各国史)
11月 論述実戦演習(通史の整理)
12月
  • ※3~12月開講の講座となります。
  • ※英語は3.5単位、数学・国語は2.5単位です。
  • ※日本史・世界史は3.5単位です。
  • (講義120分+演習60分の構成です。)

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