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高1生 講座紹介 国語

講座の特徴

大学入試に向けての基礎を磐石にする

2020年度入試改革を見据え、高校の第一学年で「国語」科目の基礎固め

2020年度に施行される新大学入試共通テスト[新テスト]。新テストの「国語」は、新たに課される記述式[記述解答型]問題でも、また従来からあるマークシート式[解答選択型]問題でも、学習指導要領に基づいて〈習得された基礎的・基本的な知識や技能を活用して思考・判断・表現する力〉を判定する問題が出題されることになっています。「国語」新テストに対応するためには、問題の解答[問いかけに対する正しい答え]として必要となる複数の情報を、多様な文章を読み取り取捨選択し統合し構造化し、わかりやすく表現することができなくてはなりません。ここで「多様な文章」とは、従来の国語試験のように現代文・古文・漢文と区別されるのではなく、現代文・古文・漢文を融合するような出題形式も考えられています。
この新テスト受験を見据えて、お茶の水ゼミナール「高1国語」講座では、以下の三つの力を徹底的に磨きます。

  • ① 現代文・古文・漢文の文章を、基礎知識[語彙・文法事項]を正しく踏まえて読みきる力[文章を〈読む力〉]
  • ② 問題の意図をとらえ、読み取った文章から必要な情報を抽出し、解答を構想する力[問題を〈解く力〉]
  • ③ 構想した解答を正しく表現する力[解答を〈書く力〉]

高校生活の最初の学年で、この〈読む・解く・書く〉の三つの力を習得し強化します。
難関国公立大・難関私立大受験を志望する人、あらゆる学習科目の基礎となる「日本語力」を鍛える意欲を持つ人、文系理系を問わずおよそ「国語」力の向上を求める高1生すべてを対象とする講座です。

現・古同時回授業+Everyday Practice+Weeklyテストで国語力を着実に養成

授業は各回、同一講師によって「現代文」「古文」を取り扱います。「現代文」と「古文」とで異なる講師によって授業が分割されていたり、「現代文」と「古文」とが区切られた期間に、異なる講師によって、「現代文」だけ「古文」だけをそれぞれ学習する、というカリキュラムではありません*。「現代文」「古文」それぞれの基本的読解法や文法知識などの基礎事項を習得していきます。新しい事項を脈絡なく詰め込むのではなく、たとえば「現代語」の知識を「古語」の知識につなげたり「現代文」の道理と「古文」の道理を比較してその異同を考察したりなどして、いわば一つ一つの積み木を積み上げていくように、既知の事柄を未知の事柄につなげることで〈基礎的・基本的な知識や技能を活用して思考・判断・表現する力〉を養成します。
また、「Everyday Practice」と「Weeklyテスト」という〈基礎的・基本的な知識や技能〉習得プログラムがあります。
「Everyday Practice」は、各回の授業の復習のためのいわば「宿題」です。理解を深めるドリル教材などを通して、各回の授業での習得事項をしっかり復習していただきます。
「Weeklyテスト」は、各回の授業で取り扱った学習事項の習得度をはかるための復習テストです。当該習得事項を取り扱った回のその翌週の授業中で実施し、改めてきちんと身に付いていない事項を洗い出し、今後の学習課題を明確にしていきます。
少人数クラスでの学習ですので、授業のみならず「Everyday Practice」「Weeklyテスト」などの質問には、その都度、担当講師が対応します。

*夏期講習期間のみ、〈基礎的・基本的な知識や技能〉を集中的に学習するために「現代文」と「古文・漢文」を分割します。

記述式[記述解答型]問題対策までも射程に入れたカリキュラム

「国語」新テストで新たに課される記述式[記述解答型]問題対策演習をします。記述式問題は「多様な文章や図表等をもとに、複数の情報を統合し構造化して考えをまとめたり、その過程や結果について、相手が正確に理解できるよう根拠に基づいて論述したりする思考力・判断力・表現力を評価」する試験(文部科学省平成29年7月13日)とされており、お茶の水ゼミナール「高1国語」講座では、この新テスト対策にもいち早く取り組んでいきます。複数の多様な情報の処理方法、記述解答の作成方法などを、高校一年生の段階からじっくり養成し、来るべき新テストへの対応を盤石にしていきます。

講座詳細

国語力の基本=〈読む・解く・書く〉力を養成国語

  • 講座レベル:基礎〜難関レベル
  • 授業時間:120分(途中休憩あり)
  • 設置校舎: 東京本校 渋谷校
  • 選抜資格:不要

対象

高校「国語」の基本事項を確実にマスターして、「国語」を得意科目にしたい人・2020年度に施行される新大学入試共通テスト[新テスト]への対策にいち早く取り組みたい人。

授業内容

●一回の授業で現代文と古文を学ぶ

一回の授業で、現代文及び古文の基礎力=「読む・解く・書く」力を身につけ、確実な学力を養成します。

現代文基本的な読解法と出題意図を踏まえた解答法の習得

前期は、入試などで取り上げられる文章の「読み方」を習得します。指示語の把握・対比された事項の整理・文章全体の仕組み・構造の把握法などを確実に身につけていきます。
後期は、前期で学習した基本的な読解法に基づいて、高校一年生の段階で触れておくべき「碩学の謦咳に接する[深い教養を身につけた人の話を直接聞く]こと」をテーマに、現代文の話題となりやすい事項の基本に触れつつ、それらの文章を素材とした入試過去問を通して、「国語問題の解き方」を学習します。問題の形式[選択肢式・記述式/言換問題・理由説明問題など]に応じた解答ポイントの捉え方・書き方などを丁寧に習得します。
さらに「国語」新テストで新たに課される記述式[記述解答型]問題対策演習を授業内でとりあげます。他回の授業で身に付けた基本的な知識や技能を活用しながら、多様な文章から読み取った複数の情報の処理方法、記述解答の作成方法などを着実に養成します。

古文古文の基本である古典文法を1からしっかりマスターする

前期は、古文読解のために必要不可欠な「古典文法」と覚えておくべき基本的古典単語の知識を、物語の基礎とも言うべき「竹取物語」の読解を通して習得していきます。
後期は、前期で習得した基本事項を確認しながら、読解の基本となる敬語法を学び、それらを応用・発展すべく、入試によく取り上げられるさまざまな文章の読解に挑戦します。

漢文漢文の基本である句型をしっかりマスターする

漢文読解に必要な古典文法を一通り網羅した後、夏期講習・冬期講習を通して、基本事項を習得します。

カリキュラム
現代文 古文・漢文
春期講習 国語スタートアップ
前期 4月 評論文読解法の基礎習得[話題・主題把握/定義付け] 「竹取物語」講読による文法の学習①[用言の活用の知識]
5月 評論文読解法の基礎習得[対比構造把握/具体例の読み方] 「竹取物語」講読による文法の学習②[過去・完了の助動詞]
6月 評論問題の解法の基礎[脱文挿入/空所補充/言換・理由説明] 「竹取物語」講読による文法の学習③[推量の助動詞および「る・らる」]
7月 小説文読解の基礎と前期のまとめ 「竹取物語」講読による文法の学習④[伝聞推定・断定・推量の助動詞]
夏期講習(現代文・古文・入門漢文)
後期 9月 「碩学の謦咳に接する」① 敬語法[敬語動詞の知識・敬語法による読解法の習得]
10月 「碩学の謦咳に接する」② 敬語法に基づく説話・歴史物語の読解演習
11月 「碩学の謦咳に接する」③ 昔話原話講読による文法事項の横断的総合的演習[活用形の用法・用言活用の種類の完全習得]
12月 「碩学の謦咳に接する」④ 昔話原話講読による文法事項の横断的総合的演[助動詞の総括的習得①]
冬期講習
後期 1月 小説文読解法/評論文読解法のまとめ① 「御伽草子」講読による文法事項の横断的総合的演習[助動詞の総括的習得②・助詞の理解①]
2月 評論文読解のまとめ② 「御伽草子」講読による文法事項の横断的総合的演習[助動詞の総括的習得③・助詞の理解②]

*「碩学の謦咳に接する」とは「権威である先生のお話を聞く」という意味。この期間は、特定著者の文章から出題された入試問題を集中的に取り扱い、現代文の基本テーマについて掘り下げます。

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