『難関大への架け橋』
多くの方にご来場いただきました!

7/14(日)・15(月・祝)に東京大学本郷キャンパス伊藤国際学術研究センター謝恩ホールにて『夢、実現に向けて!難関大への架け橋』を開催いたしました。14日は高1生、15日は高2生対象で開催し、東大難関国公立大、早慶・MARCHを志望する多くの方にお越しいただきました。当日の様子を少しだけご紹介いたします。

■イントロダクション

定刻より会がスタート。本日の会の趣旨をお伝えいたしました。最初からノートをとる準備万端。少しでも自分の勉強に役立つ話を聞いて帰ろうという真剣な姿勢がうかがわれます。

■数学パートの様子

数学の授業は、参加型授業。会場の生徒から声を出してもらいながらすすんでいきます。
講師からの問いかけに、最初は声も出ていなかった参加者ですが、講師のテンポのよい授業にひきこまれ、授業の終わりには、積極的に講師からの問いかけに応えていたのが印象的でした。

■英語パートの様子

入試問題を例に出しながら、高1・高2の今でも十分に解ける問題、また間違いやすい問題などを解説していきます。

講師が問題の重要な箇所に、印をつけながら解説していきます。

■現役合格を果たした先輩のアドバイスタイム

「受かった先輩も特別ではない、みなさんと同じ悩みを持ちながら志望校に合格した」という先輩の話に参加者全員、食い入るように話を聞いていました。

 

―会が終了後は現役難関大生への自由質問タイム―
最初は話しかけることを躊躇していた参加者ですが、列ができるほどの大盛況。
「どんな参考書を使っていた?」「夏休みはどんな勉強をしていた?」といった勉強の話題から「大学の学部でどんな勉強をしているか」といった大学・学部の特色など質問は多岐に及びました。

参加者からは「このままではマズイと実感できた」「帰ってすぐに勉強しようと思った。」「勉強の仕方をもっと見直そうと思った」など夏が始まる前に大きな気づきを得られたようでした。

 
『難関大への架け橋』の様子を映像にまとめました!