イントロダクション

10年後に「海外で働く」「国内で外国人と働く」ことは、今以上に当たり前に。
海外進学者だけではなく、国内進学者の未来も世界とつながっていく。
あなたの英語入試が「変わる」ものであるならば、あなたの未来は「変える」もの。
さあ、10年後のスタンダードへと踏み出そう。

10年後のスタンダード。 海外進学者だけではなく、国内進学者の将来も世界とつながっていく。

国内入試においても、
英語4技能の総合評価が求められるように。

国立大学協会は2017年11月10日、センター試験の後継制度となる大学入試共通テスト英語教科における決定を行いました。2020~2023年度の間は「現行のマークシート式問題」と「民間の読む・聞く・話す・書くの4技能を測る資格・検定試験」の両方を全ての国立大学の受験生に課すことになります。民間試験の成績を点数化してマークシート式テストに加算する方式や、民間試験で一定の水準に達することを2次試験の出願資格とする案などを検討しており、2017年度中にガイドラインを策定する予定です。海外大入試のみならず、国内大入試においても英語4 技能の総合評価が求められる時代が到来しているのです。

英語力の測定方法が4技能へ。
スコア型英語4技能受検者数増加。

スコア型英語4 技能検定「GTEC」は、中学・高校生対象としては年間延べ受検者数約93万人、年間受検校数約1,700校、大学入試採用335校の規模で実施されています(3技能受検を含むスコア単独型検定での2016年度実績)。2020年度の共通テスト実施を待たずに、多くの学校現場が英語コミュニケーション力を測定するためにGTECを利用しています。また多くの大学・短期大学の一般・推薦・AO入試でGTECのオフィシャルスコアを活用することができます(検定日に受検した場合)。受検者の規模は急伸しており、英語力は4技能で測定することがスタンダードになっています。

高1・高2の対策が、あなたの将来を左右する(2018年度高1生の進路イメージ)

「あなたの英語入試」が2技能型から4技能型に変わる。
それ以上に「あなたの未来」も変わる。

2 技能型から4 技能型へ。
変わりゆく英語入試とともにあなたに必要な対策法も変わる。

テストの点が上がったとしても、英語が話せる実感が持てないのはなぜ? その違いがまさに、2技能と4技能の差ではないでしょうか。問われる英語力が変われば、対策法も変わります。2 技能型対策がムダになることはありませんが、4技能型入試対策としては十分ではありません。実践重視型の英語学習が求められる理由は、ここにあります。

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