海外大併願コース合格者の声

海外大併願コースを受講した先輩たちは、TOEFL®iBTやSAT®のスコアが伸びた、海外大学に留学が決まった、国内国際系大への進学が決まったなど、さまざまな夢への第一歩を踏み出しています。

石川 智尋先輩

Harvard University/Princeton University合格

当初の漠然とした海外への憧れから、
世界有数の名門大へと合格。
初歩から必要な準備ができました!

石川 智尋先輩
(渋谷教育学園渋谷高校出身 ハーバード大学学部課程へ進学)

可能性の一つだった海外大進学。
ベネッセのイベントで必要なスキルを知り、
対策法としてお茶ゼミを選択。

私の通っていた学校では、海外大に進学した先輩のお話が聞けたり、TOEFL®が対策出来るプログラムがあったりと、比較的海外大の存在が身近にありました。そのため、私自身も興味のある分野を海外の進んだ研究環境で学びたい、という漠然とした憧れを自然と持っていました。ですが、本格的に海外大進学を決めたのは高3になって、現地で実際に大学を見学してからです。低学年のうちは海外大進学を可能性の一つとして、まずは情報を得ることを考えていました。そんな時、WEBで調べて参加したベネッセの海外大イベントで、講師の方から海外大進学に必要な具体的スキルについて伺う機会があり、そこでSAT®対策の重要性を認識。同時にSAT®対策の方法として、お茶ゼミの海外大併願コースをご紹介いただいたのがきっかけで、受講をすることにしたのです。

アクティブ&チアフル。
雰囲気の良い教室で、新SAT®対策も万全だった!

海外大併願コースのネイティブの先生は、とてもアクティブで、チアフル。授業内容はもちろん、出願に関する初歩の質問まで対応してくださる、心強い存在でした。おかげで、当初は「SAT®って何なの?」というレベルだった私も、しっかりと仕組みを知ることができました。もちろん、SAT®の細かい分析も万全。私が受けるタイミングはちょうどNEW SAT®へと切り替わる移行期で、混乱しがちな時期だったのですが、先生は出ている限られた情報から傾向を分析され、「NEW SAT®ではこうなる」とわかりやすくまとめてくださり、落ち着いて準備ができました。英語に自信があっても、海外大に進学するためには情報を収集して、出願に必要な準備をしっかりとする必要があります。お茶ゼミにはそれができる環境が揃っているので、積極的に活用して欲しいと思います。

Grammar

定例的なトレーニングとして、授業ではSAT®頻出の文法を集中的に、時間を計って解く訓練を行っていました。解くためのテクニックも教えてくださり、国際経験がない人でもしっかりと理解できるよう、先生が手厚く個別に対応してくださることも。

Reading

SAT®は読解にもいくつか種類がありますが、先生がカテゴライズしてくださり、「こういう系統ならこう答える!」といったテクニックを学べます。授業は生徒が問題を解いたうえで、指名して答えていくスタイルで進んでいきます。先生は考え方のプロセスを重視し、理由を必ず聞かれるので、適当に答えることはできません。自分の答えに責任を持つことを、授業では学びました。また、一人の回答について皆で議論することもあり、先生がガイドをしてくださいますが、色々な意見を聞いたことで、視野を広くすることにも繋がりました。

Essay

SAT®では漠然とした質問が多いのですが、トレーニングもそれに倣い、自由に考えさせる授業でした。先生からブレストを受けて書き始めるのですが、途中でディスカッションを挟むのが特徴です。ペアで議論して方針を決め、最後に皆の前で発表します。「書く」だけでなく「話す」ことで、自分の価値観がはっきりしてきて、考えがまとまります。議論の中で「自分自身がわかる」という体験ができました。

舟橋 輝昂先輩

Colorado State University 合格

海外で希望する仕事に就きたい、という熱意を支えてくれる環境がお茶ゼミにあった!

舟橋 輝昂先輩
(都立南多摩高校出身)

なりたい職業に就くために海外大を選択肢に入れるのは、自然な流れだった。

もともと自然に興味があった僕は、家族旅行でアメリカに行った時に見たレンジャーという職業に、憧れを抱くようになりました。その時はまだ国内大も視野に入れていたのですが、その後海外大卒業生の方に話を伺う機会があり、レンジャーの資格取得や、インターンを考えると海外大に進学する必要性を実感。また、レンジャーになるには自然・生態はもちろん、政治等の勉強もする必要があります。そのため、理系・文系に関わらず学べる教養課程がある海外大は魅力であり、進学を決意したのです。海外大を目指すには、TOEFL iBT®Test対策をしなければなりませんが、そこで母からの薦めで興味を持ったのが、お茶ゼミの海外大併願コースでした。初めての予備校とネイティブの先生で緊張しましたが、授業ではすぐに先生が名前を憶えてくださるアットホームな雰囲気で、「ここならやっていける!」と確信しました。

面倒見の良い先生とクラスの仲間たちのおかげで、海外大に通じる英語力が身についた!

英語は好きでしたが、海外大併願コースのAll English授業はやはりインパクトがありました。ただ、Ben先生は手を差し伸べつつ、やれるところはやってみよう!という絶妙なバランスで導いてくださいましたし、クラスの仲間がどういう勉強をしたら良いかなど、様々なアドバイスをしてくれるのです。そんな風に支えられつつも、一方で先生や仲間から、海外大を目指すために達成しなければいけないレベルも実感。それがモチベーションになり、順調に英語力がアップ。高3からは一つ上のクラスに変更しました。英会話ではなく、海外大で学ぶための「アカデミック」な英語は本当に語彙や表現が難しかったですが、Scott先生は僕の解答に対して個別に丁寧な指導をしてくださり、手厚いサポートがありました。おかげでTOEFL iBT®Testスコアも一年半で49から95までアップし、海外大進学を実現できたのです。

クラスレベルによる違い

クラスレベルによる違い

Intermediate Classでは、一回の授業では英語の4技能のうち、日替わりで3技能に絞ることで、より丁寧に学習していきます。例えばListeningの演習で皆がわかっていなさそうなところをくり返し学習するなど、授業を先生が最適にアレンジしてくださるのです。一つ上のクラスであるMaster Classでは一回で4技能すべてを扱うため、かなり速く感じますが、そのことがTOEFL iBT®Testに必要なスピードを磨くことに繋がったと思います。

Speaking / Listening

Speaking / Listening

All English授業なので、「話す」「聞く」技能は自然と磨かれますが、少人数制で個別に指名されることが多いため、ネイティブの先生と話す機会が圧倒的に多いです。また、他の人の表現が参考になることもたくさんあります。雰囲気がアットホームなので、休み時間に先生と雑談するのですが、それすらよい訓練になりました。

Reading

Reading

「読む」題材はアカデミックな英語が含まれる、とても語彙が難しいものです。授業では意味を類推する方法や、文章中で説明してある箇所を見抜くコツも教えてくれるので、随分読みやすくなりました。同時にTOEFL iBT®Testの長文に対応するための速読のポイントも習うことができ、センター試験の英文を半分の時間でとけるようになったほど!

Writing

Writing

「書く」ことについても、論理的構造でサポートされたお手本を見ながら、ネイティブの先生ならではの語彙の使い方、言い回し、接続詞の使い方まで具体的に学べました。そのことで高得点を取れるエッセイを書けるようになったと思います。TOEFL iBT®Testや海外大対策に即しながら、英語を総合的に鍛えることができました。

久保田 しおん先輩

全米リベラルアーツ・カレッジランキング 19位Grinnell College/
Seven Sisters Mount Holyoke Collegeなど合格

久保田 しおん先輩
(湘南白百合学園高校出身)

ただ英語力を向上するだけでなく、スコアアップのノウハウがあった

海外大を目指すにあたり、初めは別の予備校で対策した私。TOEFL iBT®Testスコアが90台で伸び悩んだことを機に、海外大併願コースの受講を始めました。テストを研究し尽くしたネイティブ講師による指導で、スコアも107まで向上。ただ英語力を上げるだけでなく、きちんとスコアアップするためのノウハウが学べました。

渡邉 優理先輩

全米リベラルアーツ・カレッジランキング 4位Bowdoin Collegeなど合格

渡邉 優理先輩
(慶應義塾女子高校出身)

不安な海外大受験の質問に、すべて答えてくれた

私は当初米国大受験の仕組みもよくわかっていなかったのですが、エッセイ対策講座では、エッセイの大切さを海外名門大に合格した先輩の具体例を交えながら教えていただけたので、とても有意義でした。先生が非常に面倒見良く、色々な質問にすべて答え、綿密なサポートまでしてくださいました。

高堰 うらら先輩

世界大学ランキング 16位University of California,
Los Angeles/
慶應義塾大学法学部合格

高堰 うらら先輩
(国立学芸大学附属国際中等教育学校出身)

ネイティブ講師の授業内外でのサポートで、TOEFL iBT®Testが115まで伸びた

お茶ゼミの海外大併願コースは、他にはないレベルの高い英語の授業でありながらも、ネイティブの先生はとてもフレンドリーで、楽しい空間を作ってくださいました。さらにエッセイを個別に見てくださるなど、授業内外で一人ひとりにしっかりサポートしてくださったので、TOEFL iBT®Testスコアが115まで伸びるほど、英語力がつきました。

高 千潔先輩

東京大学文科二類合格

高 千潔先輩
(国立東京学芸大学附属高校出身)

平均的だった英語の成績が、TOEFL iBT®Test100を超えるまでに伸びた

私はお茶ゼミの「海外大併願コース」によるネイティブの先生の「All English授業」で、英語を「聞く」「話す」というスキルを伸ばせました。そのことが高校の最初は平均的だった英語の成績も、TOEFL iBT®Test100点超えを達成し、東大に現役合格できるほどの英語力を身につけることにつながったのです。

世界大学ランキング 20位University of Torontoなど合格

弓長 春佳先輩
(青山学院高等部出身)

ゼロからエッセイ対策をおこない、カナダの名門大学から高評価

私は海外大出願に必要なエッセイについてアドバイスが欲しかったため、エッセイ対策講座を受講しました。授業では英文法のミスから内容面のミスまで、全面的なアドバイスをしていただけました。細かく丁寧な指導が、エッセイの完成に向けてとても役立ちました。

全米リベラルアーツ・カレッジランキング 3位Swarthmore collegeなど合格

加藤 理紗先輩
(洗足学園高校出身)

プロからのフィードバックが合格を勝ち取る決め手に

海外大出願に必要なエッセイについて、より客観的な、プロの視点からの意見が欲しくて、私はエッセイ対策講座を受講しました。実際に海外大に合格した様々なエッセイを見てきた先生ならではの指摘・添削で、「大学の求めていること」「個性の表し方」を学べ、私のエッセイの質を向上するうえでとても役に立ちました。

アイビーリーグBrown Universityなど合格

貞広 貴亜先輩
(慶應義塾湘南藤沢高等部出身)

「自分を売り込む」エッセイで志望大に合格!

ハーバード大生による学習相談会に参加したことで、海外大進学には、エッセイを磨かなければいけないことを知った私。米国大エッセイ講座では「自分を売り込む」ノウハウを、過去の海外大合格者の具体例も交えて教えていただきました。出願の基本も教えてくださったのも、とても助かりました。

Baylor University合格(早稲田大学 国際教養学部進学)

藤村 朱音先輩
(玉川聖学院高校出身)

アカデミックな英語力を活かして国内・海外の志望大に合格

ただ単に留学しただけでは身につかない、海外大入試で求められるアカデミックな英語力を海外大併願コースでは学べました。少人数制なのでクラスがとても明るく、英語で考え、まとめ、表現する力を楽しく、無理せず身につけられたので、国内・海外の志望大に合格することができました。

California Polytechnic State University/
University of California, Santa Cruz合格

長谷川 瑞木先輩
(頌栄女子学院高校出身)

じっくり行った自己分析、大学分析が、わたしの海外大合格につながった

私は将来本場アメリカで統計学を学びたくて、英語で授業を行う大学を志望していました。そんな大学がどんな生徒を望んでいるのか?どんなエッセイを書けばいいのか?など、イチからノウハウを教えてくださり、客観的な視点で添削してくださったので、軸がしっかりしたエッセイを書けました。

Centennial College合格

車 慧玲先輩
(都立国際高校出身)

レベル別クラスがTOEFL®iBT Testで高得点のカギになった

All English授業で毎週speakingをネイティブ講師のもとで磨ける海外大併願コースなら、英語がすぐに伸びると思い、私は入塾をしました。講座はレベル別で、先生も優しくフォローしてくださるので、無理なく学習できます。TOEFL®iBT Testで高得点を取れるやり方も詳しく教えてくださり、英語力を伸ばすことができました。

早稲田大学政治経済学部合格

鈴木 星先輩
(豊島学院出身)

ネイティブ講師・少人数・双方向なレッスンで実践的な英語力がついた

大学進学後の海外大留学を視野に入れていた僕は、ネイティブ講師による少人数・双方向の、まるで海外大の授業のような海外大併願コースを受講しました。英語はネイティブ講師ならではの言い回しなどを学習・実践しながら、国語はお茶ゼミ本科で対策することで、大学受験と使える英語力を両立できたのです。

法政大学グローバル教養学部合格

土屋 柚衣先輩
(都立駒場高校出身)

All Englishの授業では、「英語で話す力」、「考え抜く力」が身についた

私は国際関係の仕事に興味があり、生きた英語力を身に付けるために、お茶ゼミの海外大併願コースを受講しました。授業では発言する機会がたくさんあり、「話す」力がつきましたが、会話で終わらず、4技能をしっかり伸ばすことができました。大学でのAll English授業の準備にもなったのです。

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