講座トップ >高3生 >高3地歴・公民

高3地歴・公民

校舎

東大・一橋大日本史
120分授業(途中休憩あり)

東大・一橋大など最難関国立大学対策の日本史最高峰クラス

レベル:難関

【対象】
東大や一橋大等の最難関国立大志望者。

【授業内容】
●「論理構築の通史編」と「演習編」の2回繰り返して論述力を完成
3月に原始・古代で開講、夏期講習を終え、10月期の文化史の履修で戦後史を含む通史編を終了します。10月期までは、東大・一橋大の求めている「歴史の本質」を論理的に理解、どのような問題にも応用できる論述ポイントがごく自然に身につくように指導し、例題と解法への考え方も講義して、センターと二次試験対策の基本とします。11月期以降は、その実戦編となり、東大・一橋大で頻出のテーマを題材に問題演習を積み重ね、試験で合格点をとれる日本史を完成させていきます。
●東大・一橋大で要求される究極の日本史力を多面的に学習
東大や一橋大は、歴史的事実のなかから本質を見抜いたり、逆に与えられたテーマを歴史的推移をふまえながら論理的に説明する力が要求されます。これに応える力を育てるためには、自分の力で考えていくことと、基本的な日本史の知識を大切にしつつ、これを細かな歴史の知識や、経済・外交・文化といったテーマ史的な視覚から常に見直していくトレーニングが必要です。一言でいえば、日本史を体系的に理解する力をこのクラスでは練成して行きます。質疑応答や問題演習を重視し、論理力・実戦力を高めていきます。

(前期)
3月期①:古代(旧石器時代~大和時代)
3月期②:古代(奈良時代~平安時代)
4月期:中世(鎌倉時代)
5月期:中世(室町時代)・近世(織豊政権)
6月期:近世(江戸時代)
7月期:近世・近代(幕末~明治時代)

~ 夏期講習(近現代史・文化史)~

(後期)
9月期:近現代史・戦後史
10月期:戦後史・文化史(近現代)
11月期:演習(センター・二次対策)
12月期:演習(センター・二次対策)

~冬期講習演習(センター・二次対策)~

(後期)
1月期:二次対策

~入試直前特訓~  

ハイレベル日本史
120分授業(途中休憩あり)

国立・早慶をはじめとした難関大学対策の日本史クラス

レベル:標準~難関

【対象】
早稲田大・慶應義塾大・上智大などの難関私立大を第1志望とする人や、日本史を得点源にしたい人で、日本史を深く追究する意欲のある人。国公立大志望で二次試験まで日本史が必要な人。※日本史ハイレベル問題演習との並行受講を推奨します。

【授業内容】
●「時代順の通史」と「テーマ史」の2回繰り返して日本史を完成
ハイレベルクラスでは、ある程度の基礎知識があることを前提に、まずは時代順に講義していきます。夏までに原始古代~明治を、夏期講習で昭和戦前期までを学習、9月に戦後史を扱うことで、日本史の通史を一度理解してしまいます。
また、センター試験必出テーマであり現役生が苦手とする文化史は、夏期講習+後期10月期授業で攻略します。 秋以降の後期では、11月期以降、前期に履修した日本史を、政治史・対外交渉史・社会経済史・文化史から早慶上智大の入試において頻出のテーマを時系列にそって見直し、演習していきます。より体系的に、より実戦的に日本史の重要事項・テーマを扱うことで、合格をより確実なものへとしていきます。
●受験日本史最高のレベルへ導く
難関国公立大では歴史の本質と論理を展開する力、早大や慶大では、基本的な日本史の知識のみならず、細かな歴史の知識や、経済や史料の理解など、歴史を体系的に理解する力が必要です。したがって、これらの大学を第一志望とする諸君は、一般的な日本史の学習を超えた学習が必要です。蓄積された知識を十二分にアウトプット出来るように指導できる力をお茶ゼミはもっています。 この講座を受講する人は、ある程度日本史の基礎事項をふまえている人が望ましいですが、日本史の知識に不安のある人でも、難関国公私立大を第一志望とし、この講座に食らいついていこうという意欲のある人の参加を望みます。

(前期)
3月期①:古代(旧石器時代~大和時代)
3月期②:古代(奈良時代~平安時代)
4月期:中世(鎌倉時代)
5月期:中世(室町時代)・近世(織豊政権)
6月期:近世(江戸時代)
7月期:近世・近代(幕末~明治時代)

~ 夏期講習(近現代史・文化史)~

(後期)
9月期:近現代史・戦後史
10月期:戦後史・文化史
11月期:テーマ史
12月期:テーマ史

~冬期講習(テーマ史)~

(後期)
1月期:入試総合演習

~入試直前特訓~  

日本史総合
120分授業(途中休憩あり)

通史とテーマ史の2枚看板で受験日本史を完成

レベル:基礎~標準

【対象】
現役合格を目指し、日本史を入試で選択しようと思っている高3生。

【授業内容】
●「時代順の通史」と「テーマ史」の2回繰り返して日本史を完成
前期では時代順に講義していき、夏までに原始古代~明治を、夏期講習で昭和戦前期までを学習、9月期に戦後史を扱うことで、日本史の通史を一度理解してしまいます。
また、センター試験必出テーマであり受験生が苦手とする文化史は、夏期講習+後期10月期授業で攻略します。
秋以降の後期では、11月期以降、前期に履修した日本史をもう一度、政治史・対外交渉史・社会経済史・文化史から入試頻出のテーマを時系列にそって見ていきます。より体系的に、より実戦的に日本史の重要事項・テーマを扱うことで、試験場で合格点をとれる日本史へ完成させていきます。
●大学入試に必要な知識と、政治・外交・社会・経済を網羅的に学習
お茶ゼミの日本史は、歴史を論理的に、しかも繰り返して学ぶことによって、受験日本史の合格レベルに到達させます。
前期はわかりやすく講義して興味や理解をひろげてもらい、後期はその論理的理解を講義や質疑応答で再確認しながら、総合力を高めていきます。この時期には、出題形式別や大学別の演習を行ない、対策も教授していきます。その際、これまで積み重ねてきた知識が自然とアウトプット出来るよう的確な助言や指導が行なわれるのは、お茶ゼミならではの特色です。
暗記が苦手だという人も、授業を受けてWeeklyテストをこなしていけば、日本史の得点力が身につくようなプログラムになっています。

(前期)
3月期①:古代(旧石器時代~大和時代)
3月期②:古代(奈良時代~平安時代)
4月期:中世(鎌倉時代)
5月期:中世(室町時代)・近世(織豊政権)
6月期:近世(江戸時代)
7月期:近世・近代(幕末~明治時代)

~ 夏期講習(近現代史・文化史)~

(後期)
9月期:近現代史・戦後史
10月期:戦後史・文化史
11月期:テーマ史
12月期:テーマ史

~冬期講習(テーマ史)~

(後期)
1月期:入試総合演習

~入試直前特訓~  

日本史ハイレベル問題演習
90分授業

良問を題材とした日本史演習クラス

レベル:標準~難関

【対象】
早慶および難関私大を志望する高3生。※ハイレベル日本史との並行受講が望ましい。

【授業内容】
●圧倒的な演習量で日本史を鍛える
現役生にとって、日本史学習において最も足りないこと、それは演習量です。日本史は、通史を学習すれば終わりという科目ではなく、その吸収した知識をアウトプットできなければなりません。しかも、そのアウトプットというのは、一問一答形式のようなもので語句を確認した程度でまかなえるものではありません。やはり、それは生きた問題(実際に入試で出題された問題)を数多く解くことでしか学べません。本講座では、そのような問題を数多く解き、受験日本史においての実戦力を高めるものになっています。
●ハイレベル日本史とのシンクロで合格力を完成
前期・夏期講習・後期全36回で、前期・後期の通常授業では時代別に重要問題を、夏期講習・11・12月期ではテーマ別・正誤・史料などを扱い、授業では解説を中心に早慶などで問われる日本史力を養成していきます。 授業進度は、通史クラスで学んだことを演習で確認することができるよう、通史クラスより1ヶ月程遅れた進度になっています。通史クラスと演習クラスを並行受講することで、より日本史学習において相乗効果が期待できます。 難しい問題もありますが、まずは自力で解き、必ず予習をしてから臨んでください。

(前期)
4月期:原始・古代・中世(旧石器時代~室町時代)
5月期:原始・古代・中世(旧石器時代~室町時代)
6月期:近世・近代(織豊政権~明治国家の成立)
7月期:近世・近代(織豊政権~明治国家の成立)

~ 夏期講習(近現代の経済史・教育史・外交史)~

(後期)
9月期:近現代(殖産興業~戦後の経済)
10月期:近現代(殖産興業~戦後の経済)
11月期:総合演習
12月期:総合演習

~冬期講習・入試直前特訓~

※4~12月期開講の講座となります。
※この講座はハイレベル日本史などの通史講座との並行受講が可能です。  

東大・一橋大世界史
120分授業(途中休憩あり)

論述問題を最大の武器にする受験世界史最高峰クラス

レベル:難関

【対象】
東大や京大、一橋大などの二次試験で論述問題を課す最難関国立大志望者。

【授業内容】
●論述問題に耐え得る下地をつくり、演習を通じて実戦力を鍛える
東京大学や一橋大学の入試問題の難易度を押し上げているのは宗教・経済・歴史的意義・他地域との比較など様々なテーマで出題される論述問題の存在です。これらのテーマに対応できる力を身に付けるためにまずは基礎となる各地域の通史を3月期~10月期の間に先史時代から戦後史まで一通り扱います。11月期以降は本格的に論述問題に取り組み、これまで身に付けた知識を再確認するとともに、制限時間内で質の高い文章を構成する実戦力を養います。
●「知識量」ではなく「視点と表現力」で勝負する
論述問題対策として最も重要なのは、問題文から出題者の要求を正確に読み取り、各歴史的事象の持つ特徴や他地域・後世に与えた影響を考察しながら問題の条件に合わせて正確に表現することです。従って、この授業では多くの用語を効率よく記憶することではなく、各用語の持つ発展性に着目し、それらの用語を駆使して自分の言葉で歴史の流れや意義を表現することに最大の力点を置きます。多くの受験生が敬遠し、高得点に結びつかない論述問題を最大の武器にして勝負することを望む志の高い皆さんの参加を心待ちにしています。

(前期)
3月期①:先史時代、古代オリエント、古代ギリシア・ローマ
3月期②:古代インド、黄河文明~唐、中国周辺史(東南アジア・北方騎馬民族)
4月期:イスラーム史(~13世紀)、五代十国~元、中世ヨーロッパ
5月期:中世ヨーロッパ、大航海時代~絶対王政
6月期:フランス絶対王政~イギリス市民革命、明・清、イスラーム史(14~18世紀)
7月期:アメリカ独立革命~ナポレオン時代

~ 夏期講習(東大・一橋大世界史)ウィーン体制~ヴェルサイユ体制・戦間期のアジア~

(後期)
9月期:世界恐慌~第二次世界大戦、戦後史
10月期:戦後史(各国史)
11月期:論述実戦演習Ⅰ(通史の整理)
12月期:論述実戦演習Ⅰ(通史の整理)

~冬期講習(東大・一橋大世界史)論述実戦演習Ⅱ(テーマ史)~

(後期)
1月期:論述実戦演習Ⅱ(テーマ史)

ハイレベル世界史
120分授業(途中休憩あり)

国立・早慶などの難関大学合格請負世界史クラス

レベル:標準~難関

【対象】
早稲田大・慶應義塾大・上智大などの難関私大志望者、東京外国語大・筑波大・首都大学東京などの難関国公立大二次試験で世界史を必要とする人で、世界史の学習が進んでいる、あるいは世界史で高得点を目指す高3生。

【授業内容】
●前期は通史、後期は各国史の2回、反復による世界史の完成をめざす
世界史の全範囲を、1年間で2回講義して完成させます。夏までの前期は、先史・古代オリエント~ナポレオン時代までを扱い、夏期講習では近現代史・文化史を学習することで8月末までに受験世界史における出題範囲の大部分を概観します。講義にあたっては、歴史の全体像を把握し、かつ基本~応用レベルの知識を網羅して難関大入試で高得点の取れる実力を鍛えていきます。秋以降の後期は、9月期に第二次世界大戦および戦後史を扱い、その後、各地域の「縦の流れ」やテーマ史といった前期とは異なる視点からこれまで構築した知識を再確認することで、受験世界史の完成を目指します。
●難関大に対応した難問レベルまで授業中に講義・演習
総合クラスとは異なり、毎回の授業においては質疑応答を行いつつ、適宜課題や演習を取り入れ、難関大学合格のための実力を徹底的に養成していきます。秋以降は、国公立大二次試験や早稲田大・慶應義塾大などで課される論述対策の添削指導も並行して行います。
なお、このクラスは最低限教科書レベルの知識・理解がされていることを前提に授業を進めます。難関大志望者であっても学習が進んでいない人は総合クラスの受講をお勧めします。

(前期)
3月期①:先史時代、古代オリエント、古代ギリシア・ローマ
3月期②:古代インド、黄河文明~唐、中国周辺史(東南アジア・北方騎馬民族)
4月期:イスラーム史(~13世紀)、五代十国~元、中世ヨーロッパ
5月期:中世ヨーロッパ、大航海時代~絶対王政
6月期:フランス絶対王政~イギリス市民革命、明・清、イスラーム史(14~18世紀)
7月期:アメリカ独立革命~ナポレオン時代

~ 夏期講習(近代史、現代史、西洋文化史)~

(後期)
9月期:世界恐慌~第二次世界大戦、戦後史
10月期:西洋各国史(英・仏・独・露)
11月期:西洋各国史(東欧・北欧・地中海世界)、中国史(黄河文明~五代十国)
12月期:中国史(宋~現代、諸制度)

~冬期講習(中国周辺史、アメリカ史、イスラーム史)~

(後期)
1月期:入試総合演習
~入試直前特訓(横のつながり、文化史演習など)~

世界史総合
120分授業(途中休憩あり)

通史と各国史の2回で、膨大な情報量を定着させる

レベル:基礎~標準

【対象】
立教大・明治大・青山学院大などのGMARCHを中心とする私大、および横浜国立大・お茶の水女子大などセンター試験のみで世界史を使用する国公立大志望者。(世界史で早慶上智を受験する予定の国公立大志望者はハイレベル世界史の受講が望ましい)

【授業内容】
●前期は通史、後期は各国史の2回、反復による世界史の完成をめざす
世界史の全範囲を、1年間で2回講義して完成させます。
1回目の講義では世界史の全体像を系列的にとらえるために、通史を扱います。前期には先史・古代オリエント~ナポレオン時代までを、夏期講習では近代史(19世紀)と現代史(19世紀末~20世紀初頭)・文化史を学習します。
秋以降の後期は、9月期に第二次世界大戦および戦後史を扱うことで現代までの通史を一通り修了し、2回目の講義に当たる10月期からは各国史という前期の通史とは違った角度(いわゆる「縦の流れ」)から世界史を見ていくことで、より実戦的な対応ができるようにしていきます。また、対象者には論述対策の添削指導も並行して行います。
講義にあたっては、暗記科目として学習するのではなく、歴史の流れをつかみ、同時代的な横のつながりも目を配れるよう、基礎力の充実を図ります。
●授業+Weeklyテスト+演習問題集で「点のとれる」実戦力を鍛える
お茶ゼミの世界史は、授業に合わせて復習を確実にやっていけば、自動的に完成するようにカリキュラムを組んであります。細かな事項ばかりを追いかけるよりは、できるだけ効率のよい、志望校に合格するに十分なだけの学力の育成を図ります。そのため、授業では前週の定着度を確認するため、Weeklyテストを実施します。また、復習用の演習問題集も用意しており、その週に学んだことを実際の入試問題で確認することができます。

(前期)
3月期①:先史時代、古代オリエント、古代ギリシア・ローマ
3月期②:古代インド、黄河文明~唐、中国周辺史(東南アジア・北方騎馬民族)
4月期:イスラーム史(~13世紀)、五代十国~元、中世ヨーロッパ
5月期:中世ヨーロッパ、大航海時代~絶対王政
6月期:フランス絶対王政~イギリス市民革命、明・清、イスラーム史(14~18世紀)
7月期:アメリカ独立革命~ナポレオン時代

~ 夏期講習(近代史、現代史、西洋文化史)~

(後期)
9月期:世界恐慌~第二次世界大戦、戦後史
10月期:西洋各国史(英・仏・独・露)
11月期:西洋各国史(東欧・北欧・地中海世界)、中国史(黄河文明~五代十国)
12月期:中国史(宋~現代、諸制度)

~冬期講習(中国周辺史、アメリカ史、イスラーム史)~

(後期)
1月期:入試総合演習
~入試直前特訓(横のつながり、文化史演習など)~

東大・一橋大地理
120分授業(途中休憩あり)

東大・難関国立大への高度な地理論述対策講座

レベル:難関

【対象】
東大や京大、一橋大等の難関国立大志望者。

【授業内容】
●論述問題に耐え得る下地をつくり、実戦力を鍛える
この講座では国立二次試験の合否を決定づける論述力の強化を目的とした講座です。 論述問題は、様々な地理的事象の高度な分析能力が要求されます。 この講座ではそのための背景・知識を確認し、論述に必要な基礎学力を構築します。その基礎学力を構築するためにまずは、講義を中心とした授業形態となります。その上で、必要に応じて、随時論述問題に取り組み、質の高い答案が作成できる実戦力を養います。
●「暗記する地理」ではなく、「考える地理」で現役合格に導く
難関国立大の問題は、単なる知識の暗記では太刀打ちできません。授業では「暗記する地理」ではなく「考える地理」を目的に講義を展開します。 原則として予習は必要ありません(テキストの通読程度は必要です)。むしろ復習を重視します。また、論述対策についても授業中に指示します。 地理の学習には地図帳・統計資料集は欠かせませんので、受講者は『新詳高等地図帳(初訂版)』(帝国書院)と『Data Book of the world 2015』(二宮書店)を各自購入の上授業に出席してください。また、色鉛筆も用意してきてください。毎回授業に出席すること、これが合格への第一歩です。

(前期)
3月期①:地形環境
3月期②:地形環境
4月期:気候・植生・土壌・水
5月期:気候・植生・土壌・水
6月期:世界の農業地域、森林資源・水産資源
7月期:エネルギー、工業立地、交通・通信

~ 夏期講習~

(後期)
9月期:アングロアメリカ・ラテンアメリカ・ヨーロッパ
10月期:ヨーロッパ・アフリカ
11月期:東アジア・東南アジア
12月期:南アジア・西アジア・ロシアとその周辺の国々・オセアニア

~冬期講習~

(後期)
1月期:東大・一橋大二次対策
~入試直前特訓~

※各自の時間割の編成上、都合が合わない場合は「地理総合」の受講でも可。各校受付・担当講師にご相談ください。

地理総合
120分授業(途中休憩あり)

センター試験から私大・国公立大入試まで幅広く対応

レベル:基礎~難関

【対象】
現役合格を目指し、地理を入試で選択しようと思っている高3生。特にセンター試験の地理対策を早めに始めたい高3生(文系・理系とも)。

【授業内容】
●「暗記する地理」ではなく、「考える地理」で現役合格に導く
この講座の目標は、どのような地理の入試問題も解ける頭の仕組みを作ることです。そのために目に地図が浮かぶ講義を展開します。授業では「暗記する地理」ではなく、「考える地理」を展開します。 原則として予習は必要ありません(テキストの通読程度は必要です)。むしろ復習を重視します。地理の学習には地図帳・統計資料集は欠かせませんので、受講者は『新詳高等地図帳(初訂版)』(帝国書院)と『Data Book of the world 2015』(二宮書店)を各自購入の上授業に出席してください。また、色鉛筆も用意してきてください。毎回授業に出席すること、これが合格への第一歩です。
●センター試験から私大・国公立大までしっかり対応
お茶ゼミの地理総合講座では、センター試験から国公立大の二次試験・私立大入試まで幅広く対応した授業を行います。また、日本史や世界史に比べ選択できる大学が少ないといわれますが、大半のセンター試験利用入試のほか、早稲田大(教育)、慶應義塾大(商)、立教大(観光)、青山学院大(文、経済)、学習院大、中央大(経済、商)、法政大(法、文、経営、経済、社会、国際文化、キャリアデザイン、人間環境、スポーツ健康)、明治大(商、政経、文、農、全学部統一日程のみ法・経営・情報コミュニケーション・国際日本)など多数の大学で選択することが可能です。お茶ゼミの地理講座は1年で確実に完成させることができます。

(前期)
3月期①:地形環境
3月期②:地形環境
4月期:気候・植生・土壌・水
5月期:気候・植生・土壌・水
6月期:世界の農業地域、森林資源・水産資源
7月期:エネルギー、工業立地、交通・通信

~ 夏期講習~

(後期)
9月期:アングロアメリカ・ラテンアメリカ・ヨーロッパ
10月期:ヨーロッパ・アフリカ
11月期:東アジア・東南アジア
12月期:南アジア・西アジア・ロシアとその周辺の国々・オセアニア

~冬期講習~

(後期)
1月期:入試総合演習

~入試直前特訓~

※各自の時間割の編成上、都合が合わない場合は「東大・一橋大地理」の受講でも可。各校受付・担当講師にご相談ください。  

ハイレベル政治経済
120分授業(途中休憩あり)

論理力を鍛え、ハイレベルな政治経済の知識を習得する

レベル:標準~難関

【対象】
二次試験に政治経済のある国公立大、早稲田・中央・学習院などのハイレベルな大学を志望する高3生。

【授業内容】
●論理力を生かした勉強で、政治経済を入試科目の得点源にする
社会は暗記と思っている人が多いのではないでしょうか。政治経済という科目は決して暗記だけでは高得点を狙うことはできません。入試問題もハイレベルな大学になるほど論理力が問われる問題が出題されます。では、どうすればよいのでしょうか。政治経済という科目は、社会の制度・経済の仕組みを勉強する科目です。今日の国々は立憲主義にもとづき、個人の権利を最大限尊重する社会制度を備えています。個人の権利を最大限尊重するためには、どのような制度がよりよいのか、そこにはシステムを構築した理由があるのです。これを理解すればどのような問題にも対応できる力が習得できるのです。 本講座では、論理で授業を展開し、政治経済を得点源にするためのものです。現在、政経はセンター利用入試の他、大半の私大入試(早稲田、明治、法政、中央、学習院、青山学院、明治学院、成蹊、成城、日東駒専、※立教はセンター利用のみ)で選択できます。政治経済を受講し、現役合格を目指してください。
●二度やるから安心。現役生の不安を解消します
現役生は受験勉強を初めてします。春に勉強したことも入試では当然に出題されます。その不安を解消するのが、お茶ゼミ特有の2回繰り返すカリキュラムです。お茶ゼミでは、11月期以降は、すべて演習の時間です。教科書や資料集の範囲を超えた難問が出る上位校の過去問を精査した独自のカリキュラム・教材で、適切な時期に適切なレベルの問題を提供するからこそ、点数が伸び、政治経済を得点源とすることができるのです。
●時事対策も大丈夫
政治経済で受験勉強をする人は、時事対策が心配かと思います。お茶ゼミでは、冬期講習にまとめて時事対策講座を設置します。近年の時事を試験直前の冬期講習で勉強し、受験に臨んでください。また、通常授業でも、各単元で時事を扱います。時事対策をどうすればよいか迷わず、授業を受けてくれれば十分な対策が可能となります。

(前期)
3月期①:民主政治、各国の政治
3月期②:市場、国民所得、比較生産費説
4月期:明治憲法、日本国憲法、人権
5月期:国会、内閣、行政の民主化、裁判所、地方自治
6月期:地方自治、政党、選挙制度、平和主義
7月期:平和主義、民族紛争、FTA、EU、南北問題、地球環境問題、企業

~ 夏期講習(計算問題、人権、財政・金融、演習)~

(後期)
9月期:市場機構、国民所得、日本経済史、日本経済の問題
10月期:日本経済の問題、労働問題、社会保障制度
11月期:演習
12月期:演習

~冬期講習(ハイレベル演習、統治機構、時事問題)~

(後期)
1月期:入試総合演習

~入試直前特訓~

 

センター政治経済
90分授業

春から始め、センターで高得点を確実にする

レベル:基礎

【対象】
国公立大志望者で、政治経済をセンター科目として利用する高3生。
センター試験レベルの知識が必要な私大を受験する高3生。

【授業内容】
●出遅れないために、春から始める
「センター科目は後回し」と考える受験生が多いのですが、結局間に合わず失敗することがあります。センター試験で高得点を狙うために、お茶ゼミは春から毎週講座を設置します。1年間の積み重ねによって政治経済の基礎知識を理解し、11・12月期や直前特訓の演習講座を通して、確実に高得点をとるためです。教科数の多い国公立志望者も、お茶ゼミ独自のプランだからこそ無理なくセンター試験までに目標点に達することができるのです。
●理解することが一番の知識定着となる
暗記に頼ると試験で「度忘れ」があるかもしれません。しかし、理解すると「度忘れ」を防ぐことができるのです。高得点を取るためには「理解」が一番の早道です。そのためにも春から勉強を始め、論理力で問題を解けるように実力をつけましょう。授業では論理的思考力を駆使して政治経済の「制度」・「仕組み」を勉強します。センター試験で公民が必要な人は、是非「センター政治経済」を受講してください。1年後の結果が明らかに変わるはずです。
●2回繰り返すから安心。現役生の不安を解消します
センター政経の11・12月期は演習中心の授業になります。10月期までに全範囲を一回終わらせ、11・12月期の演習で10月期までに学んだ内容に関する問題への解答力を高めます。「演習量が足りない」と悩む現役生は多いのですが、お茶ゼミでは十分な演習量をこなすことができます。

(前期)
3月期:民主政治、各国の政治(3月期①のみ)
4月期:明治憲法、日本国憲法、人権
5月期:国会、内閣、行政の民主化、裁判所、地方自治
6月期:地方自治、政党、選挙制度、平和主義
7月期:平和主義、民族紛争、FTA、EU、南北問題、地球環境問題、企業

~ 夏期講習(国際政治・経済、人権、財政・金融、演習)~

(後期)
9月期:市場機構、国民所得、日本経済史、日本経済の問題
10月期:日本経済の問題、労働問題、社会保障制度
11月期:演習
12月期:演習

~冬期講習(財政・金融政策、統治機構、時事問題)~
~入試直前特訓(センター対策直前演習)~

※渋谷校・池袋校・吉祥寺校では、夏期講習・冬期講習・直前特訓で国公立大二次試験・私大志望者向けの対策講座を設置します。平常授業「センター政治経済」と講習・直前特訓で、国公立大二次試験・私大対策も万全です。
※3月期①、及び4~12月期開講の講座となります。
※南浦和館では、月1回日曜日4時間の集中講座(1単位)で実施いたします(他校舎との振替はできません)。
 詳細は南浦和館にお問い合わせください。  

センター倫理・政治経済
90分授業

難関国立大指定のセンター倫・政で高得点を確実に

レベル:基礎

【対象】
国公立大志望者で、『倫理・政治経済』をセンター科目として利用する高3生。

【授業内容】
●広範囲な勉強を効率よく行う
「倫理」と「政経」という、勉強の内容も方法も異なる分野の科目が統合した「倫理・政経」が2012年度より始まりました。多くの受験生は、分量の多さや対策方法に戸惑ったと思います。本講座はセンター入試で「倫理・政経」が必要な生徒を対象に、効率よく高得点を取るためのものです。受講するか迷っているならば、是非、本講座を受講し、早めにセンター科目の対策を行いましょう。
●お茶ゼミ独自のカリキュラム
センター試験での間違いの多くは知識不足です。ある程度しか対策を取らなかったり独学で対策をとった受験生の多くは、知識不足から正誤の判断を最後の最後まで迷い誤答することになってしまいがちです。本講座は現役生が高得点をとるために、3月期から11月期2回までが知識の習得、11月期3回からは演習というように、インプットとアウトプットの両方を行います。現役生にとって勉強しやすいカリキュラムとなっています。
●「暗記」から「理解」へ
理解することを目的に講義を行います。知識は理解して初めて真の知となるのです。単なる暗記では対応できないセンターの問題を解くためには必要な力です。理解するための講座を受講し、「暗記」と「理解」への違いを実感してください。「理解」とは何かが分かれば受験に勝ちます。

(前期)
3月期:民主政治、各国の政治、現代倫理(3月期①のみ)
4月期:明治憲法、日本国憲法、人権
5月期:国会、内閣、ギリシャ思想、キリスト教
6月期:裁判所、地方自治、仏教、中国の思想
7月期:選挙、平和主義、日本の思想

~ 夏期講習(国際政治・経済、青年期)~

(後期)
9月期:市場機構、国民所得、日本経済史、日本経済の問題
10月期:労働問題、社会保障制度、西洋近代思想
11月期:財政政策、金融政策、現代思想、政経分野別演習
12月期:政経・倫理分野別演習

~冬期講習・入試直前特訓(総合演習・センター対策直前演習)~

※3月期①、及び4~12月期開講の講座となります。  

高3生科目別講座一覧

  • 高3英語
  • 高3数学
  • 高3仏語
  • 高3理科
  • 高3国語
  • 高3地歴
  • 高3論文

おすすめ受講プラン