最難関大への理系数学
レベル:難関
【対象】
東大・京大・東工大理系学部(数学Ⅲ範囲を必要とする高3生)
東大理系数学を受講するためには選抜テストに合格する必要があります。
【授業内容】
●抽象概念構築
理系数学の発想は、根本的な抽象概念をきちんと理解することから生まれます。本講義では高校範囲にとらわれずに、その概念を運用できる形にまで深く理解し、発想力にまで昇華させます。
●論理的思考訓練
数学において1問1解答の繰り返し訓練は、入試問題を確実に解く力にはなりません。講義ではトップレベルの問題を題材に、問題の背景や数学的本質にまで言及し、汎用性のある論理的思考を生み出す訓練をします。
●実戦力養成
初見の問題への対応力は、いかにして「有名事実」と「典型解法」に帰着させるかにかかっています。問題へのアプローチ方法を学び、実戦力を養成します。
(前期)
3月期①:数と式(数Ⅰ・Ⅱ)/関数(数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)
3月期②:数列(数B・Ⅲ)
4月期:座標幾何(数Ⅱ)/式と曲線(数Ⅲ)
5月期:ベクトル(数B)/微分法(数Ⅲ)
6月期:複素数平面(数Ⅲ)/積分法(数Ⅲ)
7月期:場合の数・確率(数A)/積分法(数Ⅲ)
~夏期講習~
(後期)
9~12月期:テーマ別演習
~冬期講習~
(後期)
1月期:入試総合演習
~入試直前特訓~
※3月期・1月期は120分授業になります。
※4月期以降(7月期を除く)、毎期4回目の授業で東大などの入試形式に即した実戦的なStrategyテストを実施します。
最難関大への文系数学
レベル:難関
【対象】
東大・京大・一橋大志望者。数学を得点源とする早慶文系学部志望者。(理系生も受講可能、ただしⅢ範囲を扱わない)
東大・一橋大文系数学を受講するためには選抜テストに合格する必要があります。
【授業内容】
●典型解法 < techniques >
最難関大の問題を解くためには、ある程度のテクニックの獲得は必要不可欠です。本講座では受験のアプリオリとなる手法を網羅的に習得します。
●適用理解 < application >
高校課程において分離されている内容も、本質的な理解によって繋がりを見ることができます。この理解は大きな応用力を実現させることになります。
●得点力養成 < sublimation >
数学的専門性の高い知識が、受験において反映されるとは限りません。あくまで実際の入試での合格を目標とし、十分な得点力を発揮ができるようにテストゼミを行います。
(前期)
3月期①:ⅠAⅡB総復習
3月期②:総合演習
4月期:方程式・微積分
5月期:図形・ベクトル
6月期:整数・数列
7月期:場合の数・確率
~夏期講習~
(後期)
9月期:方程式・微積分 整数・数列
10月期:図形・ベクトル・微積分
11月期:整数・数列
12月期:場合の数・確率
~冬期講習~
(後期)
1月期:入試総合演習
~入試直前特訓~
※4月期以降(7月期を除く)、毎期4回目の授業で東大などの入試形式に即した実戦的なStrategyテストを実施します。
理系難関大への数学
レベル:標準~難関
【対象】
難関国公立理系学部、早慶理系学部志望者(数学Ⅲ範囲を必要とする高3生)
理系選抜数学を受講するためには選抜テストに合格する必要があります。
【授業内容】
●理系難関大への入試問題演習
数学ⅠAⅡBⅢ全分野の横断的な入試問題演習を通年で行い、理系難関大合格を確実なものにします。
●理系数学へのアプローチ
理系選抜数学では、数学ⅠAⅡBの発想を確認し、理系数学の中心となる数学Ⅲの深い理解を図ります。
●典型解法の習得
難関大学入試において、十分な成果を導くためには、典型解法の習得が一番の近道になります。テキストは入試頻出問題を中心に構成し、典型解法のマスターを起点に、「融合問題」「合否を分ける問題」を演習します。
●実戦力の養成
テキストと講義と毎週のWeeklyテストによって、実力の定着を図ります。さらに実戦力をつけるために、年度後半では「実戦演習」「テーマ別演習」「テストゼミ」を設け、難関大入試にむけての万全の体勢を整えます。
(前期)
3月期①:2次曲線
3月期②:極限
4月期:2次関数/いろいろな関数/複素数平面
5月期:図形と方程式/ベクトル/微分法とその応用
6月期:場合の数・確率/数列/積分法(数式)
7月期:積分法(求積)
~夏期講習~
(後期)
9月期:図形と方程式/ベクトル/極限/微分法
10月期:いろいろな関数/積分法
11月期:式と証明/整数/数列/積分法/二次曲線
12月期:場合の数・確率/方程式/複素数平面
~冬期講習~
(後期)
1月期:入試総合演習
~入試直前特訓~
※3月期・1月期は120分授業になります。
医学部現役合格へ
レベル:標準~難関
【対象】
難関医学部志望者
【授業内容】
●徹底的に医学部入試にこだわった講義・テキスト
医系数学では、徹底的に研究・厳選された医学部の入試問題を使って講義が展開されます。『医学部入試の傾向と対策』と『数学の本質的概念の構築』を同時にかつバランスよく行います。
●『正確さ』と『スピード』の両立
医学部入試では、『正確さ』と『スピード』を同時に要求されます。授業では国立二次試験の問題を中心にハイレベルな講議を行い、毎回の授業冒頭で行われるweeklyテストでは、センター試験や私大穴埋め入試問題を題材に行い、制限時間内で高得点を目指すアドバイスをしていきます。
(前期)
3月期①:ⅠAⅡB総復習
3月期②:ⅠAⅡB総復習
4月期:ベクトル/複素数平面
5月期:いろいろな関数/数列/極限
6月期:微積分
7月期:微積分
~夏期講習~
(後期)
9月期:図形と方程式/2次曲線
10月期:論理と集合/場合の数・確率
11月期:医学部入試問題演習
12月期:医学部入試問題演習
~冬期講習~
(後期)
1月期:医学部入試問題演習
~入試直前特訓~
※3月期と11月期以降は120分授業になります。
難関大への数学ⅠAⅡB
レベル:標準~難関
【対象】
難関大学(千葉大・筑波大などの国公立大、早慶上智など)文系学部・薬学部志望者(数学ⅠAⅡB範囲)
【授業内容】
●数学ⅠAⅡBのエッセンス
ハイレベル数学ⅠAⅡBでは、頭の中に散在する数学ⅠAⅡBの<point>を整理し、問題を解く力に繋げます。<解答>そのものより、その問題に対する<考え方>の理解に重点をおき、初見の問題に対しても得点力が発揮できることを目指します。
●典型解法の習得
難関大学入試において、十分な成果を導くためには、典型解法の習得が一番の近道になります。テキストは入試頻出問題を中心に構成し、典型解法のマスターを起点に、「融合問題」「合否を分ける問題」を演習します。
●実戦力の養成
テキストと講義と毎週のWeeklyテストによって、実力の定着を図ります。さらに実戦力をつけるために、年度後半では「実戦演習」「テーマ別演習」「テストゼミ」を設け、難関大入試にむけての万全の体勢を整えます。
(前期)
3月期①:ⅠAⅡB総復習
3月期②:ⅠAⅡB総復習
4月期:2次関数/いろいろな関数
5月期:図形と方程式/ベクトル
6月期:場合の数・確率/数列
7月期:微積分
~夏期講習~
(後期)
9月期:図形と方程式/ベクトル
10月期:いろいろな関数/微積分
11月期:式と証明/整数/数列
12月期:場合の数・確率/方程式
~冬期講習~
(後期)
1月期:入試総合演習
~入試直前特訓~
理系難関大への数学Ⅲ
レベル:標準~難関
【対象】
理系難関大学(千葉大・筑波大などの国公立大、早慶上智・東京理科大など)理系学部志望者
【授業内容】
●理系数学へのアプローチ
ハイレベル数学Ⅲでは、数学ⅠAⅡBの発想を確認し、理系数学の中心となる数学Ⅲの深い理解を図ります。また、入試問題のポイントともいえる分野融合問題への対応力もこの講座で養います。
●典型解法の習得
難関大学入試において、十分な成果を導くためには、典型解法の習得が一番の近道になります。テキストは入試頻出問題を中心に構成し、典型解法のマスターを起点に、「融合問題」「合否を分ける問題」を演習します。
●実戦力の養成
テキストと講義と毎週のWeeklyテストによって、実力の定着を図ります。さらに実戦力をつけるために、年度後半では「実戦演習」「テーマ別演習」「テストゼミ」を設け、難関大入試にむけての万全の体勢を整えます。
(前期)
3月期①:2次曲線
3月期②:極限
4月期:複素数平面
5月期:微分法とその応用
6月期:積分法(数式)
7月期:積分法(求積)
~夏期講習~
(後期)
9月期:極限とその応用/微分法とその応用
10月期:積分法とその応用
11月期:積分法とその応用/曲線
12月期:複素数平面/総合演習
~冬期講習~
(後期)
1月期:入試総合演習
~入試直前特訓~
センター数学ⅠA/ⅡB8割突破へ
レベル:基礎
【対象】
センター試験で数学ⅠA/ⅡBを選択する受験生
私立大志望の数学選択者(文系・理系問わない)
【授業内容】
●センター数学ⅠA/ⅡBへ
数学に対する苦手意識を取り除くところから始めます。前期は教科書レベルの問題を定着させ、後期は実戦演習を行い、センター試験で十分な高得点を取れる力を養成します。
●センター・一般入試頻出分野から厳選した良問
テキストは、実際のセンター試験・一般入試に頻出の問題や典型問題を厳選し、構成されます。また、予習・自宅学習を助ける「基本事項」「例題」を充実させ、復習するための「練習問題」で実力完成を図ります。
●Weeklyテストで定着度を図る
毎回の授業では、前回の内容が身についているかを確認するためのテストを実施します。このテストを利用して、実力の定着度と弱点を理解し、さらなる実力養成の手がかりとすることができます。
【ⅠA】
(前期)
3月期①:数と式
3月期②:整数
4月期:2次関数
5月期:場合の数・確率
6月期:三角比/平面図形
7月期:平面図形
~夏期講習~
(後期)
9~12月期:センター演習
~冬期講習・入試直前特訓~
【ⅡB】
(前期)
3月期①:数列
3月期②:ベクトル
4月期:三角関数・指数対数
5月期:微分積分
6月期:図形と方程式
7月期:図形と方程式・証明・高次
~夏期講習~
(後期)
9~12月期:センター演習
~冬期講習・入試直前特訓~
※センター数学は3〜12月期の開講となります。
基礎から入試レベルまで実力養成
レベル:基礎
【対象】
数学Ⅲ範囲未習、あるいは苦手な受験生
【授業内容】
●入試問題の約半分を占める数学Ⅲ
数学Ⅲ範囲の完全理解は簡単ではありません。しかし、理系大学でⅢ範囲からの出題率は高く、合格点をとるためには数学Ⅲのマスターは必須です。前期は教科書レベルの問題をしっかりと定着させることを目標とし、後期はそれの実戦演習をすることで、頻出・典型問題を自力で解けるレベルまで引き上げます。
●典型問題を系統的に理解
数学Ⅲ範囲は、毎年出題される典型・頻出問題があります。まずは、それらの定着を図り、典型問題を集中的に講義します。また、Ⅲ範囲は計算力も重要な要素なので、授業内演習も積極的に利用します。テキストは、入試頻出の良問を厳選し、構成されます。「基本事項」「例題」を充実させ、復習するための「練習問題」で実力完成を図ります。
●Weeklyテストで定着度を図る
毎回の授業では、前回の内容が身についているかを確認するためのテストを実施します。このテストを利用して、実力の定着度を図ることができます。
【ⅠA】
(前期)
3月期①:2次曲線
3月期②:極限
4月期:複素数平面
5月期:微分法とその応用
6月期:積分法(数式)
7月期:積分法(求積)
~夏期講習~
(後期)
9月期:2次曲線
10月期:複素数平面/極限
11月期:微分法/積分法
12月期:積分法
~冬期講習~
(後期)
1月期:入試総合演習
~入試直前特訓~