よくある質問
現役中高校生にとって、大学受験や予備校選びへの不安はいくつもあることでしょう。ここでは、お茶の水ゼミナールがよくいただく質問についてのお答えを公開いたします。お茶の水ゼミナールはいつも、現役高校生と一緒に歩んで現役合格を勝ち取りたいと考えています。
授業について
- 今は難関大学を目指すレベルではないのですが大丈夫ですか？
- あなたのレベルに合ったクラスで着実に力を伸ばしていきます。 お茶ゼミでは、レベル別のクラスを用意しています。例えば高１の英語なら、Standard英語→Advanced英語→選抜英語と徐々にステップアップしていくことも可能。最上級クラスのトップレベル英語には、選抜テスト合格者が受講資格を得るしくみで、上位クラスを目指してみんなで切磋琢磨して力を伸ばしていきます。
- 部活や学校行事がよくあります授業を休みたくないのですが…
- 他の曜日・校舎で出席できる「振替制度」をご利用ください。 急に部活や学校行事が入ったり、風邪を引いてしまったり…。そんなときはお気軽に「振替制度」をご利用ください。電話１本で、他の曜日・他の校舎の授業に振り替えられます。１つも無駄にせず全部の授業を受けられるので、現役生に人気の高い制度です。
- 授業にちゃんとついていけるか心配です
- 少人数制で、一人ひとりの理解度を見ながら授業を進めるので大丈夫。 大教室の授業では、先生の目がなかなか行き届きませんが、お茶ゼミは少人数制で、先生が一人ひとりの実力を把握。あなたの理解度を確認しながら授業を進めます。先生に指名されて答えを間違えても、「なぜ間違えたか」を一緒に分析。決して苦手をそのまま残しません。
- 何かあったときに誰かに相談することはできますか？
- 一人ひとりに「進路担任」がつきあらゆる面でサポートします。 お茶ゼミに入ると、受験のプロフェッショナルの「進路担任」が一人ひとりにつきます。教科担当の講師とチームとなって、あなたの学習状況を把握してアドバイス。模試の結果を一緒に分析したりと、心強い味方です。ご希望に応じて実施する面談は保護者同席で実施することもできます。
- 「予習・復習」をきっちりできるタイプじゃないのですが…
- 予習法・復習法まできちんとサポートします。 「予備校に行くと、講義を聞くだけになりそう…」というイメージを持っている方でも、お茶ゼミなら大丈夫。予習法についてのアドバイスはもちろん、テキストに復習支援ページを収録。低学年時は講師が自宅での学習状況を確認するなど、学習習慣作りをしっかりとサポートします。
- 「英文法」「英語長文」などと授業が分かれていないのですか？
- あれこれ受講しなくてＯＫ！ 授業はオールインワンです。 お茶ゼミは、１回の授業で総合的に学びます。例えば英語なら、入試で求められる英単語、英文法、英語長文、リーディングなどを習い、国語なら、現代文と古文を習います。忙しい現役生のために、効率的に、確実に現役合格を目指すカリキュラムを用意しています。
- 苦手科目・苦手分野を克服できるか心配です
- お茶ゼミは、圧倒的な授業時間。苦手を克服し、得意はさらに伸ばします。 お茶ゼミの授業は、各科目週１回２時間が基本で、１年間で92時間の授業になります（高２の場合）。特に高３の「ＯＳ早慶英語」は１年間で144時間に！ お茶ゼミなら、圧倒的な授業量と質で、苦手をしっかり克服。難関大学現役合格を目指します。
- クラスを変更したい場合どのタイミングでできますか？
- １か月ごとにクラス変更が可能。レベル・都合に合わせて通えます。 お茶ゼミは、４週（ほぼ１か月）で構成される「期」ごとにクラス登録の変更が可能。例えば「最初は16時45分からの授業が受けられたけど、部活の都合で、違う時間帯に変えたい」「他の先生の授業を受けたい」「違う校舎に通いたい」など、あなたのご都合やレベルに合わせて自由に変更できます。
- 「暗記」がすごく苦手です予備校の授業で克服できますか？
- 暗記法も手取り足取りサポート。競い合って覚えるしくみもあります。 例えば古文単語なら、リング式のカードを使って、「入試頻出単語は赤色で、その他は黄色で」などと具体的にアドバイス。覚えやすいしくみを伝授します。また年に数回、「英語でか単マラソン」など、みんなで暗記するイベントを実施。苦手意識を感じずに、どんどん暗記できると評判です。
- 推薦入試を考えていますがオススメのコースはありますか？
- 推薦・ＡＯ講座、小論文講座を用意しています。 小論文や面接対策など、その時期その時期に必要な対策を行う少人数制の講座があります。あなたのペースに合わせて進めるので、わからないところを集中的に質問でき、苦手を克服。一人ひとりの個性を伸ばして、推薦合格を目指します。
- 勉強した範囲を受験前まで覚えておけるか不安です
- 全教科、入試出題範囲を複数回繰り返すカリキュラム。 お茶の水ゼミナールは、高校課程だけでも「高１」「高２」「受験準備期（高２秋〜冬）」「高３前期」「高３後期」の計５回、切り口を変えた様々な視点で入試出題範囲を繰り返すカリキュラムを組んでいます。知識の定着を確実にしながら、無理のないレベルアップで難関大学合格へと確実に進んでいきます。
- 実際の授業を見学してみたいのですが…
- 「無料授業体験プログラム」にぜひお越しください。 一般予備校のように、受け身で聞いているだけではない、お茶ゼミの充実した授業を、ぜひ体感してください。東京本校、渋谷校、池袋校、吉祥寺校、南浦和館のお近くの校舎にお電話いただければ、ご希望の授業を無料で体験いただけます。あなたからのご連絡をお待ちしています。
お茶ゼミでは、以下は実施しておりません。
×無料授業（1講座1回の見学は可能）
１講座につき１回の授業見学は無料で実施しておりますが、他社で実施しているような「一部教科の継続的な授業を無料化する」などは行っておりません。有料・無料の受講生が同居してしまいますと、どうしても授業への積極性で受講生間の差が出てしまい、授業運営（ひいては成績上昇）に支障をきたしてしまうからです。１回の授業も無駄にしない姿勢で講師は少人数制授業に当たっていますので、この点につきましてご了承ください。
×無料特待生制度
予備校によっては、優秀な高校の生徒を無料もしくは大幅割引で登録し、予備校授業への出席がなくとも合格実績として数えている（謝礼を払っている場合もある）という話を聞きます。お茶ゼミでは、このような特待生制度は一切実施しておりません。確かな信頼と高い満足度をいただくためには、お茶ゼミの授業で実際に受講生に成果を出していただくことが不可欠。お茶ゼミでは、そのように考えています。
×欠席の放置
お茶ゼミでは、授業を欠席する際には、受講生からの事前連絡をお願いしています。また、できる限り該当授業を他曜日か他校舎で出席する「振替制度」をご利用いただくように指導しています。万が一、無断欠席が続いた場合は、ご家庭へのフォローコールを実施させていただき、事情をお伺いすることがあります。授業への出席こそ成績上昇と合格への必須条件だとお茶ゼミは考えています。
※入試動向その他の事情により、このページで紹介した内容は一部変更する場合があります。
