お茶ゼミブログ
2022/3/23 数学 佐藤
あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
大きな桃が、どんぶらこ、どんぶらこ、と川を流れてきました。
おばあさんはその大きな桃を持って帰りました。
おじいさんとおばあさんは二人でその大きな桃を切ると、、、
なんと、中から子どもが出てきました。
おじいさんとおばあさんは、その子どもを桃太郎と名づけました。
数年後、桃太郎は高校生になりました。
桃太郎はおじいさんとおばあさんにあるお願いをしました。
『大学に入りたいんだ』
おじいさんとおばあさんは思い出しました。
50年近く前に通っていた現役予備校の事を。
桃太郎はその予備校の体験授業に行くことにしました。
おばあさんはきびだんごを作って、持たせてくれました。
先生と対話しながら授業が進む、少人数ゼミナール方式で、
1週間後にはweekly testがあって、基礎学力をはかる検定もあって、
桃太郎はとても気に入りました。
桃太郎は一生懸命勉強をしました。
国語の授業で間違うと、即死と言われました。
おかげで、その問題は二度と間違わなくなりました。
英語の先生は、毎回、英作文の添削をしてくれました。
おかげで、良く書けるようになりました。
大嫌いだった数学も、面白い先生のおかげで得意教科になりました。
理科も社会も、とても成績が上がりました。
数ヶ月後、桃太郎は第一志望の『東大』に合格する事ができました。
お茶の水ゼミナールは半世紀続く、日本で最初の現役生専門の予備校です。
現役生の指導なら、どこにも負けません。
ブログはおしまいですが、お茶の水ゼミナールはあと1000年は続きます。
お茶の水ゼミナールは現役で大学に入りたい生徒の為にあります。
教室で会いましょう!
おしまい