お茶ゼミブログ

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2020/9/30 地歴公民 片岡


one two three



前回のブログで酷暑と書きましたが,

9月に入ってすっかり涼しくなって秋らしい気候になり、

過ごしやすい時期になりました。

完全にあいみょんにハマってしまった2020年の秋です。


天満先生もはまったらしいです。

やたら、「猫」を聞け聞け言ってきます。聞いてませんが(笑)



自分の事で恐縮なんですが、6月1日からある事

(ある事が何なのかは想像にまかせます)を始め、

4か月が経とうとしています。

3か月経ったくらいから効果を実感してきたので、

受験生も毎日の積み重ねが、必ず来年の受験結果につながるので

頑張って継続してください。



今回は、ちょっと変なエピソードを紹介します。

福沢諭吉についてです。



日本が開国して横浜が開港された。

そこで福沢諭吉は、長年勉強してきた自分のオランダ語が、

実際にはどれほど通じるかためしてみようと、外国人居住区へ向かった。

ところが、福沢の期待に反して全く通じなかった。

なぜ? だって「横浜中心のイギリス相手」はキーワードでしょう!

使われていたのは英語だったのです。

さすがに福沢も、落ち込んだ。

「長年、自分がやってきたことは何だったのか...」



で、どうしたか?

次の日には立ち直ったそうな。

「よし、英語をやろう。」



福沢の、この常に次を目指す姿勢は見習いたいとこです。

高校3年生は9月から毎月何かしらの模試を受験することだと思います。

しかし、返ってきた模擬テストの結果で一喜一憂して落ち込んで、

悲劇のヒロインを気取るヒマがあったら、

問題の克服のために何をしなければならないかを考え、

福沢のように即行動するべきです。

そして、英語や国語の成績がイマイチな人は、

習っている先生の「型」を100%再現できているかを確認してください。

99.9%ではダメです!

この確認をやる・やらないでは秋以降の成績上昇に大きな差が出てきます。

必ずやってください。



それから、お茶ゼミ生に朗報です。

高校3年生向けですが、11月に「共通テスト日本史模試(仮)」を実施します。

詳細は追って発表しますのでお待ちください。



高校2年生向けは次回のブログで書こうかなと。

あ、でも、理科が化学の青木先生が登場してから、

社会も世界史の先生とかに登場してもらおうかなあ。

コメントも減ってきているので、何か悩みがあれば送ってきてください。

La pr?xima vez!!




ほぼ毎日日本史の問題・解説をアップしてます。

休み時間・移動時間で気軽に観られると思うので、

ぜひフォローお願いします。




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