苦手を解消し、得意を伸ばす。
高2を「身につく」スタイルで始めよう

高校2年生

2019年度平常授業

週1回で身につく。
忙しい毎日の中でも
質の高い「学習サイクル」が身につく。

お茶ゼミの合格メソッド

物足りなさも、消化不良もない

到達ゾーンで測るGTZ式で、常に最適な講座選択。

わかったつもりにしない

お茶ゼミの授業は少人数制・リピート式。

不安をそのままにしない

全国最大のデータベースによる受験サポート。

GTZ 対応表

「GTZ」と連動するお茶ゼミの講座で、迷わず最適な講座を選ぼう

「GTZ(学習到達ゾーン)」とは、ベネッセのアセスメント(進研模試やスタディサポート等)で用いられている学力指標です。学校等で受験した際の、成績表に記載された「S1~D3」の表記こそがGTZ。それぞれのゾーンに、合格可能性が40~60%(場合により異なります)の目安となる大学が対応しています。あなたのGTZと照らし合わせることで、お茶ゼミのどの講座が今の実力とマッチするかが一目で判明。同時に、志望大が記載されたGTZに対応する講座が、あなたが最終的にめざすべき講座。今のGTZに合った講座で基礎を固め、早期に志望大にマッチした講座へのランクアップをねらいましょう。

模試を未受験等の理由でGTZが不明の方は、スタッフが個別にカウンセリングをうけたまわります。お気軽にお電話ください。

学習支援システム

お茶ゼミ校舎での指導のほか、WEBでの各種学習支援システムをご用意。全方位から受講生の成績向上をサポート。

お茶ゼミの生徒になると、受講生専用ページ「OSNET」を閲覧できるようになります。「OSNET」では授業の振替や欠席の手続きが校舎にわざわざ連絡しなくても、WEBで簡単にできるようになるほか、英語講座に準じた音声教材「音-Dock」をダウンロードできるなどの便利な機能を使用できます。また、「進研模試」のGTZの推移を詳細に閲覧することもでき、苦手も一目瞭然。今後の学習方針を考えるのに役立ちます。「OSNET」には保護者の方専用のID・パスワードも発行させていただくので、お子様の状況もタイムリーに把握することができます。

模試GTZ推移ページ(イメージ)

受講生専用サイトOSnet では、進研模試でのGTZ 推移が確認できます(学校で受験される方は成績表のご提出が必要です)。伸びている科目・伸び悩んでいる科目が一目でわかるので、今後の学習計画に役立つほか、お茶ゼミでの講座選びの参考になります。

お茶ゼミには校舎での授業や指導のほか、e-Leaningのシステムとして「Classi(クラッシー)」を導入しています。「Classi」では専用のWEBページやアプリを通じて学習支援を受けられるサービスで、お茶ゼミからの各種お知らせを受け取れるほか、ご自身で学習時間や内容の記録をしたりと、学習習慣のセルフチェック機能でスケジュール面をサポートします。さらに、お茶ゼミ受講生は「Classi」に搭載されている学習動画を、受講していない科目も含めて自由に閲覧することができます。学習動画はお茶ゼミでの授業の予習・復習に役立てたり、学校の定期テスト対策で必要な単元を確認したり。あるいは志望大対策のために自習で利用したりと、家庭学習のあらゆるシーンで活用することができます。お茶ゼミという場での学習と、WEBも利用した自宅学習サポートで、全方位から受講生の成績向上を支援いたします。

お茶の水ゼミナール受講の中3~高3生が「Classi」を利用できます。

導入についての詳細は、ご入会後のご案内をご覧ください。

「Classi」とは、株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンク株式会社が立ち上げたClassi株式会社が提供するサービスです。学校のICTプラットフォームとして、授業・学習指導に役立つ基本機能から生徒の自学自習機能まで備えています。2017年8月時点で約2,000校の全国の小学校・中学校・高等学校・専門学校・大学でご活用いただいております。

お通いの学校でClassiサービスをご利用している生徒に関しては、学校利用のClassiとは別のID・パスワードとなります(学校で活用しているClassiのデータに関して連携は出来ませんので、ご了承ください)。また、その場合お茶の水ゼミナールでの利用が制限されることがあります。

映像講義はお茶ゼミ講師も出演。
教室での授業から一貫した指導を映像でも受けられます。

講座一覧

表内の文字は、こちらの校舎を表わしています。

東京本校 渋谷校 池袋校 吉祥寺校 南浦和館

 要選抜資格


英語

大学入試を意識して応用力をつける

基礎 標準 難関
日本人とネイティブの授業で東大現役合格のための英語力を身につける

180分授業 (途中休憩あり)

対象

英語が得意で、東大・京大・一橋大・国公立医学部への現役合格を目指す高2生。
英語S東大を受講するためには選抜テストに合格する必要があります。

講座内容

記述論述に強い英語力をつける
授業では東大合格に必要不可欠な「読解力」を論理力・思考力・知力の3点から養成、ならびに「英作文力」の養成に力を注ぎます。また、文法は、読解・英作文にいかに“有機的に”役立てられるかという視点から鍛えていきます。加えて、東大の2次試験で出題される特徴的な要約問題・小説読解の対策も毎回の授業でしっかり行います。

添削指導で答案作成力・アウトプット力を強化 英語S東大クラスでは、講義・演習に加え、東大クラスの一番の特徴である添削問題による個別指導も行います。講師が添削することで、答案作成力を築いていきます。
また、実践的な応用力を養成するために、定期的に“Strategy Test”という実践演習も行います。東大の問題は国立大学の中で一番バリエーションに富む問題ですが、基礎をしっかり押さえれば、決して難しい問題ではありません。

ネイティブ講師の指導でスピーキング・リスニング対策も万全
リスニング比重の高まる大学入学共通テスト対策、また英語4技能が測られる検定試験など、2021年度新入試の英語で高得点を取るためのスキルをネイティブ講師から授業の中で学べます。また大学入試対策に留まらず、アカデミックな場面で使える実践的な英語力を身につけられるので、留学や国際的な環境で仕事・研究を行ううえでも役立ちます。

カリキュラム
   授業内容
日本人講師パート
後期 GRAMMAR
11月:不定詞、動名詞と分詞、準動詞のまとめ、接続詞
12月:関係詞、助動詞、仮定法
READING
11月~12月:東大、京大、一橋大など難関国立大の入試問題を中心に、読解力と英作文力を鍛えていきます
  冬期講習
後期 GRAMMAR
1月:形容詞、比較、動詞
2月:名詞、代名詞と一致、前置詞
READING
1月~2月:東大、京大、一橋大など難関国立大の入試問題を中心に、読解力と英作文力を鍛えていきます
ネイティブ講師パート
Speaking
授業では以下を習得します。
■論理構成の構築方法
■要約スキル
■図、グラフの論述スキル
■アカデミック語彙
■スピーキングの定型文
■発音、アクセント、流暢さ
■スピーチ、ディスカッションスキル
Listening
授業では以下を習得します。
■設問種別の特定方法(主題把握、詳細把握、目的理解、態度理解、構成理解、推察)
■効果的なメモの取り方
■文法理解
■アカデミックな講義(生物、歴史など)理解
基礎 標準 難関
早慶などの英語難関大に必要な英語力・知力を養成する

240分授業 (途中休憩あり)

対象

早慶上智・東京外大といった英語が難しい難関大を目指していて、現在の自分の英語力に自信を持っている高2生。
英語S早慶を受講するためには選抜資格が必要です。

講座内容

英語力に加え、難関大入試で必要な「知力」もつける
難関大の英語入試は英語が難しいことはもちろん、内容が難しい。いくら英語力があってもその内容に精通していなければ読めません。S早慶クラスでは、単に英語ができることだけではなく、英語を使って「知」を追求することを目標にします。

ハイレベル4時間授業でどんな難関大の英語も易しく見える
S早慶クラスの授業時間は240分、4時間です。授業では文法、長文はもちろんのこと、英作文、リスニング、速読演習など、大学入試に必要な英語力を養うために、すべての事を行います。特にPractical Exerciseという速読演習は、予習に必要な「じっくり考える」能力だけでなく、スピーディな解答能力も養成できます。S早慶クラスのカリキュラムにしたがっていけば、どんな大学の入試問題も簡単に思えます。

音読用音声教材「音-Dock」で英語4技能を強化
音-Dockはお茶ゼミ生専用WEBページで提供している復習用の音声教材です。テキストの読解教材をmp3ファイル化しており、これを聞くことでリスニング力を強化するとともに、音声に合わせて音読するシンクロリーディング、音声に続いて発声するシャドウイングなどに活用でき、スピーキング力・長文読解力も強化させることができます。

カリキュラム
   授業内容
後期 11月,12月: ①時制・文型・動詞・態 ②名詞・代名詞・冠詞・形容詞・副詞 ③前置詞・接続詞 ④動名詞・不定詞 ⑤分詞 ⑥助動詞・仮定法 ⑦関係詞 ⑧比較
上記の「発展~応用レベル」の内容を扱います。
  冬期講習
後期 1月,2月:上記の①~⑧の文法事項の「発展~応用レベル」を扱います。11・12月よりも問題のレベルは上がります。

※授業では上記のほか、リスニングや授業内速読演習も行います。

基礎 標準 難関
英語難関大に必要な英語力・知力を養成する

120分授業 (途中休憩あり)

対象

東大・一橋大・東京外大・早慶といった英語が難しい難関大学を目指していて、現在の自分の英語力に自信を持っている高2生。
英語Sを受講するためには選抜テストに合格する必要があります(東京本校・渋谷校では11月より英語S早慶(240分)となります)。

講座内容

英語力に加え、難関大入試で必要な「知力」もつける
授業の内容は一言で言うと「知」の追求です。難関大の英語入試は英語が難しいことはもちろん、内容が難しい。いくら英語力があってもその内容に精通していなければ読めません。英語Sクラスでは単に英語ができることだけを目標にはしません。英語を使って知を追求することを目標にします。

文法・長文から英作文・リスニングまで、入試に必要な英語力全てを養成
授業は120分で、1つの授業内で文法・読解・英作文・リスニングと、受験英語に必要な全要素をカバーします。読解に関しては、厳選された難関大の良問を扱い、リスニングでは、時事的な話題、ニュースなどを取り上げ、受験に出てくるどんなトピックにも対応できる、幅広い視座を身につけます。

音読用音声教材「音-Dock」でリスニング力+読解力強化
音-Dockはお茶ゼミ生専用WEBページで提供している復習用の音声教材です。テキストの読解教材をmp3ファイル化しており、これを聞くことでリスニング力を強化するとともに、音声に合わせて音読するシンクロリーディング、音声に続いて発声するシャドウイングなどに活用することで、長文読解力も強化させることができます。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月~7月
①時制・文型・動詞・態 | ②名詞・代名詞・冠詞・形容詞・副詞 | ③前置詞・接続詞 | ④動名詞・不定詞 | ⑤分詞 | ⑥助動詞・仮定法 | ⑦関係詞 | ⑧比較
上記の「発展~応用レベル」の内容を扱います。
  夏期講習
後期 上記の①~⑧の文法事項の「発展~応用レベル」を扱います。
前期よりも問題のレベルは上がります。
  冬期講習
後期 上記の①~⑧の文法事項の「発展~応用レベル」を扱います。後期(9月~12月)よりも問題のレベルを上げ、1年間の総まとめをします。

※高校英文法の全範囲を2期間ごとに徐々にレベルアップしながら複数回繰り返すことにより完全定着します。
※※上記は文法のカリキュラムです。読解、英作文、リスニングの内容に関しては左記『授業内容』をご参照ください。

基礎 標準 難関
難関国公立大に受かるための文法力・読解力を強化

120分授業 (途中休憩あり)

対象

東工大・千葉大・筑波大・お茶の水女子大などのハイレベルな国公立大をめざし、文法を基軸として、構文力・英作文力・長文読解力を養成したいという高2生。

講座内容

難関国公立大に受かるために文法・読解を総合的に学ぶ
国公立大入試では、早慶上智(文系)ほどではないにせよ、レベルの高い問題が出題されます。授業は120分授業で、大学入試で出題される文法・読解・英作文を総合的に学習しますが、特に読解の解釈部分に重点を置いて、読解力・記述解答力が求められる国公立大入試に対応できる英語力を養成します。

長文読解に必要な解釈力と語彙力、記述論述力を強化
入試問題では長文問題が大きなウェイトを占めることはいうまでもありません。授業では、和訳問題と長文読解問題を題材に、長文を読みこなすのに必要な重要構文の知識を身につけるとともに、大意要約・英文和訳・和文英訳の設問を多めに取り入れ、記述・論述形式の設問が多い国公立大の問題に対応できる力を養成していきます。高2の秋から、「骨太の記述論述力」を養成しておけば、圧倒的な優位性を保ちながら、受験学年に向かうことができます。

音読用音声教材「音-Dock」で英語4技能を強化
音-Dockはテキストの読解教材をmp3化した復習用の音声教材です。これを聞くことでリスニング力を強化するとともに、音声に合わせて音読するシンクロリーディング、音声に続いて発声するシャドウイングで、スピーキング・読解力も強化させることができます。

カリキュラム
   授業内容
後期 11月,12月:①時制・文型・動詞・態 ②名詞・代名詞・冠詞・形容詞・副詞 ③前置詞・接続詞 ④動名詞・不定詞 ⑤分詞 ⑥助動詞・仮定法 ⑦関係詞 ⑧比較
上記の「発展レベル」の内容を扱います。
  冬期講習
後期 1月,2月:上記の①~⑧の文法事項の「発展レベル」を扱います。11・12月よりも問題のレベルは上がります。
基礎 標準 難関
英語力を総合的に鍛え、難関大学合格候補生を養成

80分授業

対象

難関大学への現役合格を目指し、文法・作文・英文解釈の力を養成したいという高2生。

講座内容

難関大合格を目指す、発展途上の人のためのクラス
将来、GMARCHなどの大学は必ず突破、力を伸ばして国公立大学や、早稲田・慶應といった難関私大にも現役で合格したいと思っている人のためのクラスです。
授業は80分授業で、文法・英文解釈・英作文を総合的に学習します。

「発信型文法力」養成で英作文力も定着
お茶ゼミの講師は皆さんの「なぜ?」を大切にしながら授業を行います。なぜ、このような文法ルールが存在するのか、なぜこの表現がこういう意味になるのか……。文法事項ひとつひとつを論理的に理解してもらうことで、「覚えてもすぐに忘れる」丸暗記からの脱却を図り定着させます。また、文法力は英作文のベースとなります。受験においても、検定試験においても、英作文で求められるのは「文法的に正確で、自分の考えをわかりやすく伝える」能力です。お茶ゼミの英語では英作文と文法をリンクさせ、「作文のための文法力」を養成します。また自分の意見を述べるにあたっては、わかりやすく相手に伝わる英文を書く必要があります。そのような英文を書くための発想法に関しても学んでいきます。

英文構造の分析技術を身につけ、「音-Dock」で読解力強化
入試問題では読解問題が大きなウェイトを占めることはいうまでもありません。そのベースとなるのは、正確な英文構造の分析技術です。英語A総合クラスでは、どのような英文でも読解できるよう、英文構造分析の「原理・原則」を緻密なカリキュラムに基づいて学んでいきます。また、読解教材を音声化した「音-Dock」を専用WEBページで提供しており、リスニング力だけでなく、速読力・読解力のさらなる強化が可能です。

カリキュラム
   授業内容
前期 Gtammar/Writing
3月①:時時制、名詞、前置詞、動名詞
3月②:分詞、助動詞、関係詞、比較
4月:SVOC、形容詞、接続詞
5月:不定詞、分詞、仮定法
6月:関係詞、比較、動詞、副詞
7月:助動詞・仮定法まとめas, that, it
Structure Reading
3月~7月:主語の決定、前置詞+名詞に注意、S, O, Cを探す、仮主語、仮目的語、名詞を修飾する構造、SVOCに強くなる
  夏期講習
後期 Gtammar/Writing
9月:文の構造、時制、代名詞
10月:前置詞、have過去分詞、タフ構文、分詞
11月:助動詞、関係詞、比較、形容詞
12月:接続詞、不定詞、仮定法
Structure Reading
9月~12月:不定詞の機能、分詞・動名詞の機能、and, but, orがつなぐもの
  冬期講習
後期 Gtammar/Writing
1月:SVOC、名詞、前置詞、動名詞
2月:分詞、助動詞、関係詞
Structure Reading
1月~2月:接続詞を用いた文、特殊構文

※Grammar/Writingは、高校英文法の全範囲を徐々にレベルアップさせながら複数回繰り返すことにより完全定着を図っていきます。

基礎 標準 難関
長文読解に必要な力を総合的に養成

80分授業

対象

長文読解を得意になり、将来難関大への現役合格を目指す高2生。

講座内容

読解力を身に着け、難関大合格を目指す発展途上の人のためのクラス
大学入試や検定試験においては、長文読解が大きな比重を占めることは言うまでもありません。この講座は英文読解力養成のための専門クラスです。
将来、GMARCHなどの大学は必ず突破、力を伸ばして国公立大や、早稲田・慶應といった難関私大にも現役で合格したいと思っている人を対象としています。授業は80分授業で、長文読解や英文解釈などを扱います。

語彙力、英文解釈力、長文読解力を総合的に学習
「学校のテストは丸暗記で乗り切るが、模試や検定試験の読解は苦手」という人は多いでしょう。我流で英文読解をしているといつまでもこの状態が続いてしまいます。正確な読解に必要なのは、ベースとなる「語彙力」、一文一文を正確に把握する「英文解釈力」、そして全体を把握する「長文読解力」です。この講座では、一回の授業でこれらの力を総合的に養成します。

「長文読解―類題演習」で原理・原則や知識を定着
講義内容を具体的に見ていきましょう。講義はSection1とSection2のふたつのセクションから成ります。Section1では長文問題をまずは1題読み解き、指示語の確認、論旨の確認など長文読解に必要な事項を確認していきます。Section2では、Section1で出てきた重要語彙や重要構文をピックアップし、その事項にまつわる類題演習を行います。これにより前述の「語彙力」「英文解釈力」を定着させていきます。素材はすべて大学入試問題、皆さんのレベルに合わせた教材で、力をアップさせていきます。

音読用音声教材「音-Dock」でリスニング力+読解力強化
音-Dockはお茶ゼミ生専用WEBページで提供している復習用の音声教材です。テキストの読解教材をmp3ファイル化しており、これを聞くことでリスニング力を強化するとともに、音声に合わせて音読するシンクロリーディング、音声に続いて発声するシャドウイングなどに活用することで、長文読解力も強化させることができます。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月:英文解釈の基礎、英文読解における基礎知識
4月:身近なテーマを素材文とした頻出語彙、構文の理解
5~6月:身近なテーマを素材文とした複雑な英文構造理解
7月:社会的テーマに触れる・多義語の理解
  夏期講習
後期 9月:社会的テーマに触れる・接続詞の機能の理解
10~11月:学術的テーマに触れる・重要語彙・表現
12月:学術的テーマに触れる・前置詞の理解
  冬期講習
後期 1月:英文解釈力チェック
2月:長文読解総合力チェック
基礎 標準 難関
GTEC,英検で必要な技能をオールラウンドで養成

80分授業

対象

長文読解を得意になり、将来難関大への現役合格を目指す高2生。

講座内容

検定試験に必要な力を分析したカリキュラム
GTECや英検で求められる力は、いくつかのカテゴリーに分けることができます。例えば位置関係を把握する力、ストーリーを語る力、因果関係を考える力…。お茶ゼミはこの分析に基づいてカリキュラムを作成し、4ヶ月で無理なく検定試験の対策を完成させていきます。

オリジナルテキストで4技能全てを総合的に高める
英語における4技能とは、それぞれ別個に発達していくものではなく、お互いに補完しあいつつ伸びていくものです。検定試験においても位置関係にまつわる問題や、Eメールを素材にした問題は複数の技能において出題されます。このような検定試験の特徴もふまえて編纂されたテキストで4技能すべてを総合的に高めていきます。

副教材も充実
検定試験の対策では、日々の学習が欠かせません。授業で学んだ語彙などの復習教材に加え、4技能力アップのための家庭学習用教材も用意しています。秋スタの4ヶ月間、この講座で徹底的にトレーニングを行って実力を身につけ、来年度の検定試験で目標突破を目指しましょう。

カリキュラム
   授業内容
後期 11月:位置関係の把握, ストーリーテリング力の養成、キーワードサーチの方法など
12月:ロジック力の養成(因果関係など)
  冬期講習
後期 1月:ロジック力の養成(パラフレーズなど)
2月:意見の発表(自分のことについて述べる、賛成/反対を発表する)
基礎 標準 難関
基礎からマスターし、英語力をアップさせる

80分授業

対象

高2のうちにじっくりと基礎力をつけて、現役合格の足がかりを作りたい高2生。

講座内容

高2段階で、英語の基礎を着実に固める
コンパクトに必要事項を講義し、高校の英語の成績アップと受験の基礎を作っていきます。授業は80分授業で、文法・英文解釈・英作文を総合的に学習します。

「英文法―英作文」をリンクさせ、基本原則を徹底的にマスター
中学の英語と高校の英語の一番の違いは、習得すべき事項の「量」や読解素材の「量」、つまりは「量」の違いです。量が多くなる高校英語では、「基本原則」の理解が不可欠です。数学と同じく、「基本原則(=公式)」を目の前の問題にあてはめていく態度を養成することが必要なのです。Bクラスで扱う文法は、正しい英作文のためのベースとなるものです。英文法と英作文をリンクさせ、個々の事項の定着を図っていきます。

どんな長文でも読めるようになるための基礎力養成
我流の読解法で英文を読んでしまい、模試や検定試験になると誤読してしまう、という悩みを抱えている人は多いでしょう。英文読解のベースとなるのは、「どこが主語でどこが述語動詞か、目的語は何かなどを把握するための基本原則」の理解です。どのような英文にも対応できる、この原理の習得を緻密なカリキュラムに従って学んでいきます。

カリキュラム
   授業内容
前期 Gtammar/Writing
3月①:時制、名詞、前置詞、動名詞
3月②:分詞、助動詞、関係詞、比較
4月:SVOC、形容詞、接続詞
5月:不定詞、分詞、仮定法
6月:関係詞、比較、動詞、副詞
7月:助動詞・仮定法まとめas, that, it
Structure Reading
3月~7月:主語の決定、前置詞+名詞に注意、S, O, Cを探す、仮主語、仮目的語、名詞を修飾する構造、SVOCに強くなる
  夏期講習
後期 Gtammar/Writing
9月:文の構造、時制、代名詞
10月:前置詞、have過去分詞、タフ構文、分詞
11月:助動詞、関係詞、比較、形容詞
12月:接続詞、不定詞、仮定法
Structure Reading
9月~12月:不定詞の機能、分詞・動名詞の機能、and, but, orがつなぐもの
  冬期講習
後期 Gtammar/Writing
1月:SVOC、名詞、前置詞、動名詞
2月:分詞、助動詞、関係詞
Structure Reading
1月~2月:接続詞を用いた文、特殊構文

※Grammar/Writingは、高校英文法の全範囲を徐々にレベルアップさせながら複数回繰り返すことにより完全定着を図っていきます。

高2英語A総合、高2英語B総合、高2英語A長文読解受講者は無料で映像授業を受講することができます。
「一度休んだらついていけなさそう」「途中合流は不安」。
お茶ゼミは平常授業と連動した映像授業でそんな不安が解消できます。

授業
60分

チェック
テスト

記述採点
テスト


[対応講座]高2英語A総合、高2英語B総合、高2英語A長文読解

授業に出席できない場合でも映像授業でサポート

※※映像授業は授業(60分)・チェックテスト・記述採点テスト含め、約90分でご受講頂けます。

お茶ゼミには平常授業に体調不良や学校行事などで出席できない場合、違う曜日・他校舎の授業で代替できる「振替制度」がありますが、いつでも映像授業で出席できなかった授業の振替を行うことができます。より学校生活の充実と志望大学への合格の両立を可能にし、授業についていけなくなるのでは、という不安を解消することができます。

カリキュラム

高2英語A総合/高2英語B総合

映像授業概要・カリキュラム
※ 画像をタップして拡大 

高2英語A長文読解

映像授業概要・カリキュラム
※ 画像をタップして拡大 

仏語

日本で最高レベルの受験フランス語

基礎 標準 難関
全文法を網羅し、入試を見据えた基礎固めを図る

120分授業 (途中休憩あり)

対象

入試科目の外国語について、フランス語を選択しようという高2生で、高校で仏語を履修している人、仏語圏からの帰国者、仏語履修経験者。将来的には東大・東京外大・京大・慶應大・早稲田大・上智大といった難関大学の合格も視野に入れる。

講座内容

文法を確固たるものにし、読解で正確に訳せる力をつける
週1回の授業は毎回2時間。文法は入試で必要とされる文法事項(基礎から高2で覚えてほしい文法最高峰レベルまで)を一通り確認し、練習問題を通して受験に不可欠な文法力を身につけてもらいます。読解は、毎回の授業で扱った重要文法事項を取り入れた文章を使い、一語一語正確に文を訳す方法を学習していきます。入試では和訳問題が多いので、その準備・練習にもなります。また、構文や文の構造についても学習します。文の構成要素(①主語、②動詞、③目的語、④属詞、⑤状況補語)をマスターし、動詞表現や構文を確認しながら、正しく文章を訳す訓練をしていきます。

多くの例文&パターン仏作文で基本を身につける
多くの例文を用いてフランス語の基本文法事項を整理し、生きたフランス語を研究していきます。仏作文は中堅大学やセンター試験などで出題される、いわゆる“パターン仏作文”を中心に、毎週添削形式で演習。重要な慣用句・構文を繰り返し扱うことで、単なる作文の訓練にとどまらず長文読解の基本を学ぶことになります。

毎週のWeeklyテストで基本単語と不規則動詞の活用をチェック
高2では、高3の学習の基礎を築くべく、毎週、Weeklyテスト(小テスト)に基本単語(Vocaから出題)と不規則動詞の活用を、前週の授業内容の確認に加えて出題。秋からはさらに熟語も出題されます。フランス語力をさらにアップさせるプログラムとなっています。

カリキュラム
   授業内容
前期 文法
【動詞編】
3月①:直説法、条件法、接続法
3月②:分詞法・不定法、代名動詞、話法
4月:過去分詞の一致、態、時制の相関関係
【代名詞編】
5月:関係代名詞・指示代名詞、命令法、人称代名詞、中性代名詞
6月:不定代名詞・不定形容詞、疑問文、代名詞の総復習
【その他の文法事項】
7月:前置詞、冠詞、数詞・発音、形容詞・副詞
読解
【動詞編】
3月①:単単文(品詞・文の構成要素・自動詞と他動詞・基本6文型)、複文(並置文・等位文・従位文)
3月②:複文に準ずるもの(分詞構文/ジェロンディフ/様々な節の訳し方)
【動詞編・表現編】
<動詞編>
法と時制の訳し分け、代名動詞、使役と知覚
<表現編>
読解上のポイントとなる表現、否定表現、原因・理由表現、目的・結果表現、条件・仮定表現、対立・譲歩表現、比較表現など
  夏期講習
後期 文法
【その他の文法事項】
9月:接続詞、間投詞
10月:総合文法演習
11月:動詞の時制(直説法、条件法、接続法)
12月:話法の転換、受動態、関係代名詞、複合関係代名詞
読解
9月~10月:総合読解演習
11月~12月:厳選基本入試問題の演習
  冬期講習
後期 文法
1月:疑問文、動詞の時制・命令法・中性代名詞、不定代名詞・不定形容詞
2月:前置詞、冠詞
読解
1月~2月:厳選基本入試問題の演習

数学

入試に重要な分野で高2のうちにマスターすべき内容をおさえる

基礎 標準 難関
最難関大への高2数学

120分授業 (途中休憩あり)

対象

東大・京大・東工大・一橋大志望者。(理文共通)
高2数学トップレベルを受講するためには選抜テストに合格する必要があります。
※このクラスは原則として数学ⅡBが既習の人を対象とします。

講座内容

概念構築<foundation>
教科書レベルの理解では、数学の本質的な概念は定着しません。根本的な概念の構築を高2で行い、入試問題に対応する力を養います。

典型解法<techniques>
問題を解く上で、ある程度のテクニックの獲得は必要不可欠です。典型解法を習得し、頻出問題を必ず落とさない実力を獲得します。

解法運用<application>
典型解法も、問題の中で運用できてこそ意味があります。問題演習とテストを通じ、知識だけでなく運用能力を体得します。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月:ⅠAⅡB総復習
4月:方程式・不等式
5月:指数・対数・三角関数
6月:図形と方程式、場合の数・確率
7月:場合の数・確率
  夏期講習
後期 9月:微積分
10月:ベクトル
11月:数列
12月:整数
  冬期講習
後期 1月~2月:テーマ別演習
基礎 標準 難関
最難関大への数学Ⅲ

120分授業 (途中休憩あり)

対象

東大・京大・東工大をはじめとする最難関大理系学部志望で、数学Ⅲの学習をスタートさせたい高2生。
※このクラスは数学ⅡBが既習の人を対象とし、数学Ⅲの既習・未習は問いません。

講座内容

微分積分学の理論構築
教科書だけでは学べない、微分積分学の本質を講義します。時には、“大学数学”にも踏み込んでいきます。

概念と技巧のバランス
入試問題には必ず“答え”があります。その“答え”を導くための概念と技巧をバランスよく身につけることも大切です。これらを、演習を通して定着させていきます。

定着度確認の2つのテスト
先週学習した内容の確認テスト(Weeklyテスト)と、毎期最後に行う、蓄積した概念と技巧を確認するStrategyテストの2つのテストを実施することにより、定着度を深めます。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月:分数関数/無理関数/合成関数/逆関数
4月:複素数平面
5月:式と曲線
6月:数列の極限/無限級数/関数の極限/微分法
7月:三角関数の極限/指数・対数関数の極限
  夏期講習
後期 9月~10月:微分法とその応用
11月~12月:微分のまとめ/積分法とその応用
  冬期講習
後期 1月:定積分と不等式/定積分関数
2月:求積の発展演習/総合演習

※3月期は①のみ(4回)の開講となります。

基礎 標準 難関
医学部現役合格を目指す受験生のため特別講座

120分授業 (途中休憩あり)

対象

国公立医学部および難関私大医学部へ現役合格を希望する高2生。
医系数学を受講するためには選抜テストに合格する必要があります。

講座内容

医学部の入試問題から学ぶ
国公立医学部および難関私大医学部入試は、数学Ⅲの占める割合が最も高いです。早期に数学Ⅲの学習を終え、医学部入試の問題にいち早く触れていくことで現役合格を引き寄せます。

2年で確実に完成するカリキュラム
現役生のための予備校お茶の水ゼミナールの医学部講座は、現役で合格することにこだわり、カリキュラムを編成しました。ここから2年、しっかり受験勉強に励めるやる気ある受験生を歓迎します。

医学部入試に精通した講師による授業
医学部入試に精通した講師が授業を担当し、医学部入試特有の事象についても担当講師が直接アドバイスします。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月:ⅠAⅡB総復習
4月~5月:複素数平面、二次曲線
6月~7月:極限、微分法
  夏期講習
後期 9月~10月:積分法
11月~12月:積分法、医学部入試演習
  冬期講習
後期 1月~2月:医学部入試演習
基礎 標準 難関
難関大への高2数学

120分授業 (途中休憩あり)

対象

将来の大学入試に向けて、数学を得点源にしたい高2生。(理文共通)
※このクラスは数学ⅡBの未習・既習は問いませんが、数学の基礎があること(最低でも数学ⅠAの典型概念・解法の理解・定着)を前提として授業を進めます。

講座内容

数学を得意にさせます
現時点で数学が得意な人はさらに得点源に、得意にしたいと思っている人には、何をすればよいのかの提示をします。

典型概念・解法を定着させます
ただ単に難しい問題を練習するだけでは数学を得意にすることはできません。典型概念・解法の定着と、その活用方法の提示によって、成績を伸ばします。

理解度・定着度はWeeklyテストで確認
前回の内容を正しく理解しているか、どの位定着しているかを確認するために、毎回の授業でWeeklyテストを実施します。これは前回の授業の内容を100%理解していれば100点を取れるようなテストですから、もちろん100点を狙いましょう。返却は翌週になります。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月:【ⅠAⅡ】ⅠA総復習式と証明
4月:【Ⅱ】図形と方程式
5月:【Ⅱ】指数・対数
6月:【B】ベクトル
7月:【Ⅱ】三角関数
  夏期講習
後期 9月:【Ⅱ】微積分
10月:【B】数列
11月:【Ⅱ】いろいろな関数(指数・対数・三角関数)
12月:【B】ベクトル
  冬期講習
後期 1月:【ⅡB】いろいろな関数/数列
2月:【Ⅱ】微積分
基礎 標準 難関
数学の基礎固め(ⅡB中心)を図る

80分授業

対象

将来の大学入試に向けて、基礎固めをしたいすべての高2生。(理文共通)

講座内容

苦手な原因に気づいてもらいます
数学が苦手な人には、数学が苦手な原因がどこにあるのかを授業中に気づかせ、苦手意識を払拭させます。まずはここから始めましょう。

講義+演習で数学の基礎力アップ
講義では基本事項から始め、基礎~標準の問題を解説します。また、講義をした問題の類題を、授業中に演習してもらうことによって、自力で解けるという喜びを感じてもらいます。そのことにより、数学の成績はぐんぐんと伸びるはずです。
カリキュラムはさまざまな分野につながりをもたせるため、配列には工夫を凝らしています。また、テキストで扱う問題は基礎固めに必要かつ十分なものをセレクトしています。

理解度・定着度はWeeklyテストで確認
前回の内容を正しく理解しているか、どの位定着しているかを確認するために、毎回の授業でWeeklyテストを実施します。これは前回の授業の内容を100%理解していれば100点を取れるようなテストですから、もちろん100点を狙いましょう。返却は翌週になります。

定期試験もカバー
お茶ゼミのテキストをしっかりとこなせば、学校の定期試験対策にもなります。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月:【ⅠA】ⅠA総復習(数と式・二次関数・三角比・場合の数・確率)
4月~5月:【ⅡB】図形と方程式、ベクトル
6月~7月:【ⅡB】ベクトル、指数・対数関数
  夏期講習
後期 9月~10月:【ⅡB】微積分、数列
11月~12月:【ⅡB】数列、指数・対数関数
  冬期講習
後期 1月~2月:【ⅡB】数列、微積分
基礎 標準 難関
理系入試の要『数学Ⅲ』を半年で速習

120分授業 (途中休憩あり)

対象

理系難関校・上位校を目指す高2生(数学Ⅲを必要とする人)。

講座内容

高2のうちに数学Ⅲを1回終らせる。理系志望者のための意欲的な講座
入試問題のほぼ4割は、数学Ⅲの微積分から出題されます。理系入試の合否を左右する数学Ⅲですが、多くの高校では、高3夏になっても終っていないのが現実。また中高一貫校で対策していても、不安がある高2生も多いことでしょう。お茶ゼミ数学科が用意するステップを、順番に消化してください。学校で数学ⅡBが終わっていなくても大丈夫です。高2のうちに数学Ⅲを1回終らせておくことはすごく有利で、大きな武器となります。この数学Ⅲ講座を受講して、理系難関大合格への第一歩を踏み出そう!

数学Ⅲ全範囲の基本概念を完成
9月からの全27回の講義で、数学Ⅲ全範囲をひと通り学習して基本概念を完成。
教科書レベルの理解が大変な数学Ⅲですが、お茶ゼミ独自のカリキュラムにより半年で速習し、高3になったときに安心して入試演習が行えるようにします。この先取りが高3夏以降の成績アップに効いてきます。
数学Ⅲが必要な理系生はこの講座を受講して、一足先に数学Ⅲの足固めをしましょう。

カリキュラム
   授業内容
後期 9月:【III】2次曲線、分数関数と逆関数
10月:【III】無理関数と合成関数、複素数平面(1)
11月:【III】複素数平面(2)、極限(1)
12月:【III】極限(2)、積・商・合成関数の微分法
冬期講習「三角・指数・対数関数の微分法、接線」
後期 1月:【III】積分法
2月:【III】積分法
【時間割】
■東京本校 D8675 土曜3限(19:00~21:00) 佐藤
■渋谷校  D8475 木曜3限(19:15~21:15) 平川
■池袋校  D8675 土曜3限(19:00~21:00) 長澤
■吉祥寺校 D8675 土曜3限(19:15~21:15) 寺澤
■南浦和館 D8675 土曜3限(19:15~21:15) 神辺
高2数学ベーシック受講者は無料で映像授業を受講することができます。
「一度休んだらついていけなさそう」
「途中合流は不安」
お茶ゼミは平常授業と連動した映像授業でそんな不安が解消できます。

授業
60分

チェック
テスト

記述採点
テスト


[対応講座]高2数学ベーシック

授業に出席できない場合でも映像授業でサポート

※映像授業は授業(60分)・チェックテスト・記述採点テスト含め、約90分でご受講頂けます。

お茶ゼミには平常授業に体調不良や学校行事などで出席できない場合、違う曜日・他校舎の授業で代替できる「振替制度」がありますが、いつでも映像授業で出席できなかった授業の振替を行うことができます。より学校生活の充実と志望大学への合格の両立と、授業についていけなくなるのでは、という不安を解消することができます。

映像授業概要・カリキュラム

高校2年生段階で学習する数学ⅡBを分野別に学習します。基本事項の確認から始め、教科書に掲載されている基本的な問題が解けることを目標とします。ゆっくりと丁寧に講義は行われますので、受講終了時には数学ⅡB の基本が完全に身についています。また、vol4およびvol5では応用問題演習も行い、受験学年への架け橋となります。

カリキュラム
映像授業概要・カリキュラム
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国語

将来の受験を見据えて現代文・古文の力を強化

基礎 標準 難関
東大の国語で合格点を獲得する力を養成

120分授業 (途中休憩あり)

対象

東大・京大を志望し、かつ国語を得点源にしたいと考えている高2生。
[英語・数学の2科目の選抜テストにより、東大・京大合格のために必要な一定水準以上の英語・数学の学力が認定されることが、本講座の受講条件です。]

講座内容

東大で点を取るための読解力を身につける
各回の授業は、現代文と古文の読解問題を中心に、基本事項から応用実戦力まで修得します。主な題材は、東大入試を想定した問題です。現代文は問題文の構造を把握する力を、古文は助動詞などの基本的な知識を的確に運用して正確な読解ができる力を、それぞれ着実に修得していきます。東大などが求める読解力がどのようなものなのか、高2の間にぜひ体に覚え込ませて下さい。

東大が求める記述・論述力を身につける
各回、添削課題を課します。提出していただいた答案は、担当講師が添削します。毎週記述・論述の答案を作成し続けることはかなり大変です。しかし、記述演習をくりかえさなければ、得点できる答案とはどのようなものか、失点しないためにはどうしたらよいか、いつまでもわからないままです。各回、難問と格闘しながら、東大が求める記述・論述答案のレベルをしっかり理解していただきます

制限時間内に解答を作り出す力を養う
4回に1回東大等の難関国立大を意識した実戦的なテスト演習、「Strategy Test」に取り組むことで、制限時間内で解答を仕上げる訓練を重ね、それまでの授業を通じて習得した知識や解答の方法を実戦的に確認します。

カリキュラム
   授業内容
前期 現代文
3月~7月:読解法の基本習得と設問解法の基礎固め
古文
3月:用言の基本事項と読解演習
4月~7月:助動詞の基本事項と読解演習
  夏期講習
後期 現代文
9月~10月:基本問題演習
11月~12月:典型的な東大型問題の演習
古文
9月~10月:敬語法の理解と読解演習
11月~12月:入試問題を素材にした基本事項の運用法の習得と応用
  冬期講習
後期 現代文
1月~2月:典型的な東大型問題の演習
古文
1月~2月:入試問題を素材にした基本事項の運用法の習得と応用

※4回に1回「Strategy Test」を実施します。

基礎 標準 難関
基礎から応用へ、国語力をUPさせる

120分授業 (途中休憩あり)

対象

・難関国立大や早稲田大などの有名私立大志望者
・「国語」に自信のある人
・「国語」の知識を深めたい人
・テストでの高得点を狙いたい人
国語Sを受講するためには選抜テストに合格する必要があります。

講座内容

基礎から応用まで、難関大入試で必要な国語力をじっくり養成
国語Sクラスでは、難関大学の入試問題で問われる高度な国語力を身につけるために、毎回の授業で、現代文の基本的読解法・古文読解の基礎力としての文法知識の確認・応用としての古文読解に取り組みます。

現代文 現代文読解の解法テクニックをマスターする
授業では、基本問題解法テクニックを早期に確立し、入試過去問題より厳選した評論文問題の演習を通して学力のレベルアップを狙い、国公立大学や、早稲田大学などの大学の入試問題にしっかり対応できる力を磨きます。

古文 古典文法を早めに攻略し、古文読解力を鍛える
古文では、読解のための基礎力=古典文法を攻略し、大学入試における読解問題を素材に、古文読解力を鍛えます。また各回の Weeklyテストを通して、入試に頻出の古典単語などの知識を定量的に習得していきます。

カリキュラム
   授業内容
前期 現代文
3月①:「日本語」を対象化する①
3月②:「日本語」を対象化する②・小説文①
4月:基礎的な二項対立を掴む①・小説文②
5月:基礎的な二項対立を掴む②・小説文③
6月:社会論①
7月:社会論②
古文
3月①:動詞の理解と応用
3月②:形容詞・形容動詞の理解と応用・係り結び
4月:助動詞「打消・過去・完了」
5月:助動詞「推量」
6月:助動詞「打消推量・推定・断定・願望」
7月:助動詞「自発・可能・受身・尊敬・使役」
  夏期講習
後期 現代文
9月:科学論・小説文④
10月:思想・哲学①
11月:文学①
12月:文化・センター試験の問題を解く
古文
9月:敬語法
10月:総合読解演習
11月:用言・係結び・助動詞「打消・過去」
12月:助動詞「完了・推量」
  冬期講習
後期 現代文
1月:文学②・センター試験対策②
2月:思想・哲学②・国立二次対策
古文
1月:助動詞「自発・可能・受身・尊敬・使役・反実仮想・推定」
2月:助動詞「断定」・助詞・識別
基礎 標準 難関
実感しにくい「読解力」を可視化して、早期に武器に変えていく

80分授業

対象

現代文の成績に波がある、どう勉強していいかわからない、今後の入試が不安だ、という高2生。

講座内容

週1回80分で硬軟取り混ぜた2題の入試問題を通して「力」をつける
大学入試における「現代文」という科目は、「限られた時間」内で、「あらゆる内容」の文章を、「設問文」の要求に従って「読み解く」スキルが求められるものです。「現代文」には、いわゆる「高2の壁」があります。今まで「国語」が何となくできていた人が急に点数が取れなくなる現象のことです。昔から国語が苦手だった人だけではなく、本格的に「現代文」を極めたい高校生にとって最適なカリキュラムを用意しました。「現代文」を通して「世界」を広げていきましょう。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月①:「日本語」を対象化する①
3月②:「日本語」を対象化する②・小説文①
4月:基礎的な二項対立を掴む①・小説文②
5月:基礎的な二項対立を掴む②・小説文③
6月:基本的な入試問題を解く①
7月:基本的な入試問題を解く②・小説文④
  夏期講習
後期 9月:基本的な入試問題を解く③・小説文⑤
10月:基本的な入試問題を解く③・小説文⑤
11月:文化①
12月:文化②・センター試験対策①
  冬期講習
後期 1月:文学・センター試験の問題を解く②
2月:思想・哲学・センター試験の問題を解く③
基礎 標準 難関
本格的な国語学習を通して古文の基礎を固める

80分授業

対象

・じっくりあせらず古文の基礎知識を身につけたい人
・古文を得意科目にすることで、国語試験の得点力を安定させたい人

講座内容

古文読解のため基本事項を一年間で完全習得
高2国語A(古文)クラスでは、古文読解のために必要不可欠な知識を基本からじっくり学習します。授業は二本柱で構成されます。一本目の柱は古典文法の体系学習。「大意がわかればそれでいい」的な大雑把な古文学習から脱却し、入試で求められる古文の正確な読解力は、「逐語訳=品詞分解に基づく一語一語の正確な訳[いわゆる『直訳』]」力が基本です。この「逐語訳力」を確立するために古典文法を体系的に学習します。
二本目の柱は古文の読解。学習した古文の知識を無機的・形式的なものにしてしまわないように、各回に学習する文法事項と関連する古文を一つずつ取り上げ、その読解を通して有機的・実戦的な古文力を鍛えます。
さらに各回 Weekly テストに取り組み、前回の授業の復習をはかるとともに、入試に頻出の古典単語を定量的に習得します。

カリキュラム
   授業内容
前期 古文文法
3月:用言・係り結び
4月:助動詞①過去・完了
5月:助動詞②推量
6月:助動詞③推定・断定
7月:助動詞④受身・使役
古文読解
3月~7月:各回の文法事項に即した古文読解
  夏期講習
後期 古文文法
9月~10月:敬語法
11月~12月:用言の完全習得、助動詞の完全習得①
古文読解
9月~12月:各回の文法事項に即した古文読解
  冬期講習
後期 古文文法
1月:助動詞の完全習得②
2月:助動詞の完全習得③、助詞の完全習得
古文読解
1月~2月:各回の文法事項に即した古文読解
基礎 標準 難関
これから国語の受験勉強を本格的にスタート

80分授業

対象

まだ本格的な国語の受験勉強を始めていないが、将来的には実力をつけて、国公立大やGMARCH系私大(明治大・青山学院大・立教大・中央大・法政大・学習院大)、成蹊大、成城大に現役合格するぞと考えている人を対象とします。ゼロから国語の受験勉強を始めようとする人に最適な講座です。

講座内容

古文読解の基本作法=古典文法と基本古語および読解法の基礎を学習
古文の基本事項を土台から積み上げる講座です。難解な古文解読の有効な「道具」となる古典文法の基本事項や基本古語の知識を、丁寧に習得できるカリキュラムです。「古文が苦手、できないから面白くない、見たくない…」、そんな高2生に、「古文」を得点源にする講座としてお勧めします。

カリキュラム
   授業内容
9月:古文入門[用言・係り結び]
10月:敬語法[敬語動詞の理解]
11月:助動詞の理解[過去回想/完了/推量表現基本]
12月:助動詞の理解[さまざまな推量表現]
1月:助動詞の理解カ[尊敬ほか/推定/断定]
2月:助詞[格助詞/終助詞/接続助詞/副助詞]
【時間割】
■東京本校 J8240 火曜3限(19:00~20:20) 石原
■池袋校  J8640 土曜3限(19:00~20:20) 今野
■吉祥寺校 J8440 木曜3限(19:15~20:35) 阿久津

理科

難関理工系・医歯薬系入試に確実に通用する力を築く

基礎 標準 難関
いかなる入試問題にも対応できる物理学の考え方を身につける

120分授業 (途中休憩あり)

対象

東大・京大・国公立医学部などの最難関大を目指す高2生。次年度、物理S東大に在籍したい高2生。
数学ⅡBの微積分・ベクトルを履修済みであることが望ましい。

講座内容

物理学の本質的な考え方を身につける
最難関大学の入試では、見慣れないテーマが出題されます。これに対処するために必要なことは、問題集を何冊こなして何問の解法を暗記した、という経験ではなく、物理の基本的な考え方が応用できる力です。まずは、高2生の段階で、あらゆる場面で同じように適用できる、物事のベース(=基礎)となる考え方を身につけましょう。

高校物理の重要分野を網羅。高3物理選抜クラスへとつながる講座。
力学・電磁気学・波動・熱力学と高校物理の重要事項を年内に一通り学習します。1・2月は、高3物理S東大への接続として、力学の応用の考え方に触れていきます。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月~5月:力学
6月~7月:力学・熱力学
  夏期講習
後期 9月~10月:波動
11月~12月:電磁気学
  冬期講習
後期 1月~2月:力学発展

※3月は①のみ(4回)の開講となります。

基礎 標準 難関
高2で物理の基盤を作りあげる

80分授業

対象

難関大の現役合格を目指す高2生。
*初学者でもついていけます。

講座内容

知識ゼロから重要分野の基礎をマスターする
この講座では学校で未習の内容でもゼロから説明していきますので心配いりません。
高2の春からスタートし、1年間で物理のほぼ全分野(力学・電磁気・波動)を学習します。しっかり高2から準備することで難関大現役合格を目指しましょう。授業では、物理の本質を理解することを目指すのはもちろんのこと、「どのように考えていけば問題が解けるか」ということにもこだわります。問題に対する取り組み方を明示し、授業中にも演習時間を取り入れ、さらに毎週行われるWeeklyテストで基本が定着していることも確認できます。また、物理のほぼ全範囲を高2のうちから先取りできるので学校の授業も理解しやすくなり、定期テストでの高得点も期待できます。

高2からのスタートで難関大へ。高3物理選抜クラスへの登竜門
前期では物理の中で最も重要な分野である力学を、後期は電磁気(交流分野を除く全範囲)と波動を学習します。高2の段階で基礎力の定着を目指します。そして、高3での入試問題演習につなげ,試験本番で合格点が取れるまで実践力を養っていきます。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月:等加速度直線運動、運動のグラフ、放物運動
4月:等加速度直線運動、運動のグラフ,相対速度と速度の合成、放物運動、力のつりあい
5月:剛体のつりあい・重心、運動方程式
6月:仕事と運動エネルギー、力学的エネルギー保存則、運動量と力積、衝突問題
7月:力学まとめ
  夏期講習
後期 9月:波の性質、波の干渉、弦・気柱の振動
10月:ドップラー効果、光の反射・屈折,レンズ、光の干渉
11月:電場と電位、コンデンサー、コンデンサー回路
12月:電流と抵抗、電流計・電圧計・非線形抵抗、RC回路
  冬期講習
後期 1月:電流と磁場、荷電粒子の運動、電磁誘導
2月:電磁誘導、総合演習

※3月は①のみ(4回)の開講となります。

基礎 標準 難関
高3で物理を伸ばすための基礎を4か月で一気に定着させる

80分授業

対象

第1志望校の現役合格を目指す高2生。

講座内容

力学をテーマに物理の考え方の基礎を身につける
力学を扱いながら、有名大学に現役合格するための物理の学習基盤を作るための講座です。お茶ゼミでは難関大現役合格を叶えるためのカリキュラムが組まれています。3年生の前半で物理の全単元の標準レベルの学力を身につけ、3年生の後半で飛躍的に学力を伸ばしていかなくてはなりません。その前段階としての秋スタート講座は実力を伸ばすために必要な基礎力・学習感を皆さんに与えていきます。この秋スタート講座は、第一志望校合格の第一歩となります。

難関大現役合格のカギは「早期対策」と出来る「自信」
現役で理系の難関大に合格する生徒たちは、理科を高2から早期に対策を始めています。英語・数学の学習の後に理科の学習があるのではなく、英語・数学と並行して理科を学習していくことが難関大現役合格の鍵です。授業では、基礎・標準の問題を通じて、物理が「出来るようになる科目」であると実感してもらいます。高2生のうちに毎週のWeeklyテストで高得点が取れるようになることで、1週間ごとに知識が定着するサイクルを確立しましょう。そして、その「自信」をもって、3年生での学習に繋げていきましょう。

★「物理」と並行受講することで、高3の3月に学習する波動と合わせて物理のほぼすべての分野を学習することができます。

カリキュラム
   授業内容
後期 11月: 力学:加速度・速度・変位・力のつりあい・運動方程式
12月: 力学:運動方程式・力学的エネルギーと仕事
  冬期講習
後期 1月: 力学:力積と運動量、衝突
2月: 力学:慣性力・円運動
基礎 標準 難関
高2段階で最難関大入試における思考の基盤をつくる

120分授業 (途中休憩あり)

対象

東大・京大・国公立医学部などの最難関大の現役合格を目指し、化学を入試において武器にしたい高2生。理論化学は一通り既習であることが望ましい講座です。

講座内容

最難関大入試化学で必要な思考力を身につける
東大・京大・国公立医学部二次試験では、基本的な知識を利用して、初見の問題を解く思考力が高いレベルで求められます。授業ではこうした問題に対応するために、一つ一つの事項をできる限り、その原理にさかのぼって解説するとともに、実際の最難関大で出題されている問題にもふれていきます。

各分野の関連を意識したカリキュラム
基本的に理論化学が一通り既習である方が対象となるこの講座では、3・4月に有機化学の基礎を扱い、5月から始まる理論化学で,他分野との関連も意識した授業を行います。このように化学を学習することで,化学の考え方が身につけやすくなり、またより深く化学を理解し、最難関大入試でよく出題される応用問題への対応力が身につきます。

現役生でも優位に合格できるための戦略を構築
高2段階で、難関大といわれる入試問題に積極的に触れ、演習していくことで,高3開始段階で、浪人生を超える実力を身につけてもらいます。Weeklyテストでは少々難し目の問題にも所見で挑んでもらい、解答力を養成します。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月:有機 脂肪族
4月:有機 芳香族
5月:理論 結合の分類
6月:理論 物質量・酸と塩基
7月:理論 酸化還元
  夏期講習
後期 9月:理論 気体・溶液
10月:理論 反応速度・化学平衡
11月:有機 天然高分子
12月:有機 合成高分子
  冬期講習
後期 1月:無機 非金属元素
2月:無機 金属元素

※3月期は①のみ(4回)の開講となります。

基礎 標準 難関
入試化学の根幹となる基礎知識・基礎理論を徹底理解

80分授業

対象

難関大の現役合格を目指す高2生。
*初学者でもついていけます。

講座内容

化学基礎・化学を通してゼロから丁寧に理解する
化学を得点源として難関理系大学へ現役合格を達成するためには、入試化学の根幹となる基礎知識・基礎理論の完全理解が絶対条件となります。この講座では、入試化学で本質的に必要とされる知識の定着と思考力の構築を図ることを目標に、理論・無機について、基礎的な要素別の入試問題を基にしたオリジナル問題を用いて講義・演習を行い、効率的に実戦力アップを図ります。高校3年生となる3月の講座まで加えると有機化学までの学習を一通り終えられるので、万全の体勢で4月を迎えられます。
ゼロから丁寧にスタートし、お茶ゼミ独自の学習サイクル【講義→演習→復習→Weeklyテスト】を繰り返します。年間を通して受講すれば、予想以上の実力アップが期待されるはずです。

本物の化学的思考力を養い、効果的に高3へつなげる
この講座では、時間的猶予のある高2の段階から無理のないペースで暗記に頼らない本格的な化学の思考力を養い、難関大受験へ向けた確実な準備を行っていきます。化学の根幹をなす知識・理論についてしっかりと学ぶことによって、いかなる難問にも対応し得る論理的な化学の思考が身につきます。
高3化学講座では、難関大入試に対応し得る実力を短期間で効率的に養うべく、ある程度の基礎力を前提としたハイレベルな講義が展開されます。低学年のうちに基礎力を養成することで他の理系受験生を大きくリードし、効果的に高3へとつなげていきます。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月:理論 原子構造、周期律、化学結合
4月:理論 物質量と量的関係
5月:理論 溶液の濃度、酸と塩基
6月:理論 酸と塩基、熱化学
7月:理論 熱化学
  夏期講習
後期 9月:理論 結晶
10月:理論 気体
11月:有機 蒸気圧
12月:有機 溶液
  冬期講習
後期 1月:無機 金属
2月:無機 非金属

※3月期は①のみ(4回)の開講となります。

基礎 標準 難関
高3で化学を伸ばすための基礎を4か月で一気に定着させる

80分授業

対象

第1志望校の現役合格を目指す高2生。

講座内容

入試化学の中核となる理論化学を基礎から丁寧に理解
11・12月に[化学基礎]の主要分野を、冬期講習以降に[化学]の理論化学主要分野を扱います。いずれのテーマも、高2の段階で理解しておくべき基礎的な理論について、知識を全く有していない前提で解説し、演習を通じて定着を図ります。学校によって進度が異なり、テーマによって未習・既習の差が生じることが予想されますが、未習であっても全く問題はありません。難関大合格を目指すならば、入試化学の根幹となる基礎知識・基礎理論の完全理解が絶対条件となります。

難関大現役合格のカギは「早期対策」と出来る「自信」
英語・数学の学習の後に理科の学習があるのではなく、英語・数学と並行して理科を早期から学習していくことが難関大現役合格の鍵です。授業では、基礎・標準の問題を通じて、化学が「出来るようになる科目」であると実感してもらいます。高2生のうちに毎週のWeeklyテストで高得点が取れるようになることで、1週間ごとに知識が定着するサイクルを確立しましょう。そして、その「自信」をもって、3年生での学習に繋げていきましょう。

★入試で[化学基礎]のみ必要な場合(共通テストで[化学基礎]を選択する文系志望者等)は、11・12月のみの受講も可能です。
★無機化学を先取り受講したい人は、1・2月に「高2化学」を受講することをおすすめします。

カリキュラム
   授業内容
後期 11月,12月:[化学基礎]
(化学量・酸塩基・酸化還元)
  冬期講習 (熱、電池電気分解)
後期 1月,2月:[化学]
(物質の状態、速度・平衡)

●11・12 月は「化学基礎」の内容を扱います。

基礎 標準 難関
年々難化する理系生物を早期に対策

120分授業

対象

第1志望校の現役合格を目指す高2生。

講座内容

難化する理系生物を制覇するためには
生物は、「学校で学ぶこと」と「入試問題を解くために必要なこと」とのギャップが大きな科目といえるでしょう。本講座は、いたずらに知識をたたき込むだけの講義ではなく、入試問題を解くための必要最低限の知識と考え方、そして問題を解く方法を習得することを重視しています。そして少人数であることを活かし、講義中の発問などによって入試生物に必須といえる考察力を養成します。入試とのギャップを早くから意識し、実戦力を身につけていくことができます。「考察力」を本講座で鍛え、早期に入試に対応できる力を身につけましょう。

理系生物の主要テーマ「代謝」と「分子生物学」を先取り
秋スタでは、恒常性、代謝、分子生物学といった入試の頻出分野を学習します。これらの分野は、難しい考察問題が多く出題されることから、高3生になってから取り組むと、入試問題が解けるようになるのに苦労しているのが現状です。これらの分野について高2生のうちに入試レベルの内容に触れることにより、受験生になったときに、さらに高度な内容を学習するための土台を予め作っておくことができるのが本講座の最大のメリットです。

カリキュラム
   授業内容
後期 11月:細胞・タンパク質と酵素・細胞膜の性質・体細胞分裂
12月:恒常性(自律神経系とホルモン)
  冬期講習(免疫)
後期 1月:代謝(呼吸と光合成)
2月:分子生物学(遺伝情報の発現)

歴史

高2・高3の2年計画で難関大学を迎え撃つ

基礎 標準 難関
最速カリキュラムで受験日本史を得点源にする

120分授業 (途中休憩あり)

対象

東大・一橋大や早稲田大・慶應義塾大など難関大学の現役合格を目指す高2生。

講座内容

新テストで求められる思考力・分析力を養う
江戸時代の寺子屋では、“読み書き算盤は必須の教養”として民衆の幅広い支持を得ました。寺子屋での学習姿勢は時代を超えた現代でも共通する部分が多いと思います。歴史事象を正しく理解し、与えられた史料や表・グラフなどを正しく読解し分析する。これが今後の入試において求められていることです。1年を通じて、「分析する・思考する」ことに徹底的にこだわっていきます。授業は通史の形で、前期には原始時代から織豊政権までを、後期には近世中期から現代(第一次安倍政権)までをじっくり学習します。時代の概念から入り、各時代を、論理的に、流れを重視しながら講義し、高3でさらなる高みを目指すための骨組みを構築します。

授業は、難関大学で求められる必須事項を中心に講義
授業は、政治史・外交史・社会経済史など各分野を多面的な視点で学習し、2年後の本番で高得点が取れるよう組み立ててあります。歴史のエピソード、代表的な史・資料・グラフなども取り上げていき、「理解する」ことにこだわり、「歴史の本質」に迫っていきます。また、新テストも含め、実際の入試問題の出題傾向も講義のなかに織り交ぜていくので、自然と難関大学の入試傾向も把握することができます。さらに、復習教材としてMaster Training、Weeklyテストに加え、12月末と2月末には2期ごとの到達度テストを実施して、知識力や理解度の確認を行い、確実に力が身に付くようにしていきます。2次試験で地歴が2科目課される東大志望者や外国語の基礎力が十分である難関私大志望者が他の受験生に先んじて日本史を学習するうえでの最適な講座です。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月:文化の黎明~律令国家体制の成立
4月:奈良時代の政治~荘園公領制の成立
5月:院政開始~執権政治の確立
6月:元寇~室町幕府の衰退
7月:戦国大名の登場~織豊政権
  夏期講習(江戸幕府の成立~享保の改革)
後期 9月:田沼時代~江戸幕府の滅亡
10月:明治政府の成立~自由民権運動
11月:大日本帝国憲法~産業革命
12月:桂園時代~金融恐慌
  冬期講習(満州事変~アジア・太平洋戦争)
後期 1月:占領下の日本~高度経済成長
2月:高度経済成長の終焉~現代の日本

※3月期は①のみ(4回)の開講となります。

基礎 標準 難関
政治史を中心に日本史の流れを構造的に理解する入門クラス

80分授業 (途中休憩あり)

対象

現役合格を目指し、これから本格的に日本史を学習しようと思っている高2生。

講座内容

4ヶ月間で日本史全体の概略をつかむ
高2の「日本史速習」では、旧石器時代から第2次世界大戦までを扱い、「政治史中心」・「基本的知識重視」をコンセプトに授業を展開していきます。秋スタの4ヶ月間で扱った内容をベースにして、高3の授業で更なる知識を身につけ、体系的理解につなげていきましょう。

オリジナルのWeeklyテストで知識の定着をはかる
「日本史速習」では幅広い範囲を毎回の授業で扱うことになり、当然、知識の抜け・漏れが生じるはずです。その抜け・漏れは毎週の授業冒頭で実施されるWeeklyテストでカバーしていきます。日本史は予習よりも復習が圧倒的に大切な科目になるので、Weeklyテストを利用して復習のリズムを確立していきましょう。4ヶ月という期間で得た知識は必ず他の受験生と差をつけることにつながるはずです。

カリキュラム
   授業内容
後期 11月: 原始・古代:原始時代、ヤマト政権成立~動揺、律令国家の建設・完成・動揺、平安時代の政治(摂関・院政)
12月: 中世:武士の成長~鎌倉幕府の成立、鎌倉幕府と執権政治の展開、建武新政・室町幕府の確立と動揺、室町幕府の衰退と戦国時代
  冬期講習 近世:幕藩体制の成立~動揺
後期 1月: 近・現代:開国と貿易の開始、幕末の政争と明治維新、自由民権運動と立憲体制の成立、帝国議会・日清戦争・政党の伸張
2月: 近・現代:日露戦争と桂園時代、第一次世界大戦と政党政治、政党政治の苦悩と満州事変、軍国主義日本と日中・太平洋戦争、戦後史概説
基礎 標準 難関
難関大合格に必要な受験世界史の下地をつくる

120分授業 (途中休憩あり)

対象

東大・一橋大や早稲田大・慶應義塾大など難関大学の現役合格をめざす高2生。

講座内容

高2からのスタートで高卒生と互角以上の力を身につける
大学受験で扱う世界史の情報量は膨大です。それ故、難関大学に対応できる質を維持したうえで、受験本番までに間に合うペースで全範囲を網羅する量を保つのは独力では難しく、高卒生と比較して世界史は主要科目(外国語・数学・国語)以上に点差が開く科目でもあります。そこで本講座では、全国の受験生が世界史対策に本腰を入れる前に、秋まで(10月まで)には先史・古代オリエント史から1800年頃までの通史を、秋以降(11月以降)は19世紀から第二次世界大戦後までを扱うことで、受験世界史の大部分を概観して難関大学現役合格に備えます。

論理的な「考察」をベースに、受験に耐え得る「知識」を身につける
受験世界史で出題される膨大な用語を機械的に手当たり次第に記憶するという作業は効率が悪い上に、複雑な正誤判定問題や論述問題を課す難関大学の入試には太刀打ちできません。従ってまず、歴史事項の因果関係や歴史的意義の考察に重点を置き、ここで培われる考察力を基礎として知識量を増やしていきます。この「考察」と「知識」の両輪を高2生のうちから鍛えることで、高卒生に対しても互角以上に戦える力を身につけます。二次試験で地歴が2科目課される東大志望者や外国語の基礎力が十分である難関私大志望者が他の受験生に先んじて世界史を学習するうえでの最適な講座です。

カリキュラム
   授業内容
前期 3月:先史、古代オリエント、古代ギリシア
4月:古代ローマ、黄河文明~前漢
5月:後漢~唐、東南アジア(~10世紀)、イスラーム史(~13世紀)
6月:宋~元、東南アジア(11~13世紀)、中世ヨーロッパ(~11世紀)
7月:中世ヨーロッパ(12世紀~)
  夏期講習(近世ヨーロッパ)
後期 9月:明・清(~18世紀)、イスラーム史(14~18世紀)
10月:アメリカ独立革命、産業革命、フランス革命とナポレオン
11月:19世紀の欧米史(~1870年代)
12月:19世紀の西アジア・インド・東南アジア、中国史(19世紀~中華民国の成立)
  冬期講習(帝国主義~第一次世界大戦・ロシア革命)
後期 1月:戦間期の欧米とアジア
2月:第二次世界大戦・戦後史

※3月期は①のみ(4回)の開講となります。

基礎 標準 難関
受験世界史の最頻出分野である西洋近現代史の要点を4ヶ月で概観する入門クラス

80分授業 (途中休憩あり)

対象

現役合格を目指し、世界史を受験科目とする高2生。

講座内容

受験世界史の「中核」を80分で効率よく整理
世界史という教科は世界各地の数千年にわたる足跡を扱うため、興味深く学習できる一方で、膨大な情報量が受験生泣かせでもあります。「世界史速習」は世界史を受験科目として選択し、適切な学習法を身につけたいと考えている皆さんを対象とした入門講座として、最頻出分野である19世紀から第二次世界大戦までの西洋近現代史のうち、高2生の段階で押さえておくべきポイントを厳選して学習します。

未習者やブランクがある人も大歓迎。4ヶ月で学習の下地を形成
「世界史速習」は週1回・各回80分といった無理のない分量であるため、世界史に苦手意識をもっている人だけでなく国際系や外国語系など世界史の知識を前提とした学部を志望しているにも関わらず学校のカリキュラム上、高2で世界史の授業が実施されないため受験科目にすることをためらっている人にもおすすめできる講座です。4ヶ月の学習で身につけた西洋史の知識と世界史に対する興味・自信を核とし、高3で扱う東洋史を含めた全時代・全地域の理解を深めて1年半で難関大の入試問題に耐え得る学力の構築を目指します。

カリキュラム
   授業内容
後期 11月:絶対王政の形成、フランス革命、ナポレオン時代、ウィーン体制、イギリスの自由主義改革
12月:19世紀のヨーロッパ諸国(フランス・イタリア・ドイツ・ロシア)
  冬期講習 帝国主義(1870年代~20世紀初頭)
後期 1月:第一次世界大戦、ヴェルサイユ・ワシントン体制、戦間期の欧米
2月:世界恐慌、枢軸・人民戦線の形成、第二次世界大戦

論文・推薦

基礎 標準 難関
激動の2021年度入試! 難関大に推薦AOで一足先に合格したい人のための講座

120分授業

対象

以下の推薦・AO入試で合格したい(あるいはその資質がある)と思う高2生
■慶應義塾大学:法学部FIT入試、SFC(総合政策学部・環境情報学部)AO入試
■早稲田大学:政治経済学部グローバル入試(2020夏実施より帰国生専用)、新思考入試(地域連携型・法学部など)
■東大・京大・一橋大・東京外大・お茶大など国公立大推薦入試(多くは学校の推薦が必要)
■立教大学自由選抜、青山学院大学総合型選抜・学校推薦型選抜(2020秋より実施予定)、  中央大学法学部チャレンジ入試(2020秋より実施予定)経済学部高大接続入学試験、  明治大学文学部自己推薦入試、法政大学キャリアデザイン学部など諸学部自己推薦

※上記入試で合格する資質の例(これだけではありません)
■外国語検定で高いスコア(例:CEFR C1,B2レベル)あるいは一定の海外経験
■学校内外での高い実績(例:生徒会役員、体育・文化系部活での活躍、ボランティアなどの諸活動の高い評価、諸コンクール・コンテスト入賞、諸資格、志望学部に合った豊かな経験)

講座内容

難関推薦・AO入試で求められる多面的な能力に磨きをかける
2021年度入試は「大学入試変革元年」です。実際にどんな入試になるかわからない不安の中で、上記難関大学に一足先に合格したいし、自分にはそれだけの資質があると思っている高2生も多いでしょう。そんな人のために、難関推薦・AO講座では、上記対象欄記載の入試で求められる多面的な能力に磨きをかけていきます。

独自のメソッドに基づき、推薦・AO入試に必要な志望動機付けを行う
9月から、早慶国立MARCHの難関推薦・AO入試にトライするための基礎を作ります。これらの入試では、「志望理由」(「なぜその大学・学部に入りたいのか」「大学でどんな力をつけて、将来どう生かしたいのか」)が特に問われます。この力は一朝一夕では身につきません。そこで、この講座は自分だけの志望理由を作りつつ、それを他人にアピールする力を養成します。他のどこでも得ることのできない知的刺激を受けることはもちろん、3年生に上がるまでに自分は何をすればいいのか、はっきりわかってくることでしょう。予習復習は不要ですが、志望理由を家で書いてくるといった課題を与えることはあります。

カリキュラム
   授業内容
後期 9月~12月:
講師との対話を通して、志望理由を考え、コミュニケーション能力・リーダーシップ能力・創造力・問題発見能力を磨きます。
  冬期講習
後期 1月・2月:
12月までを引き継ぎつつ、問題解決能力・読み書く技術・プレゼン能力を磨きます
【時間割】
■東京本校 A5650 土曜2限(16:45~18:45) 担当講師:柴田
■渋谷校  A8350 水曜3限(19:15~21:15) 担当講師:中島
基礎 標準 難関
論文で慶應・難関大学に入るための土台を築く

120分授業

対象

一般・推薦を問わず、慶應義塾大・難関大を志望している高2生。

講座内容

「何が何でも慶應に行きたい」人のための論文力養成
慶應義塾大は文系の全学部で論文が課されます。とにかく慶大生になりたい人のために、この講座は基礎から徹底的に指導し、まずは「論文で落ちない」書き方から始め、「論文で受かる」書き方まで伝授します。もちろん、慶應志望だが一般入試だけでなく推薦・AO入試も考えている意欲的な人も大歓迎です。

4ヶ月で身につけたい力 ― 慶應各学部別に
法学部志望なら→設問を分析し、課題文を効率的に読解し、答案を構成する力
文学部志望なら→課題文を正確に要約説明し、的確な意見提示をする力
経済・商学部志望なら→短時間のうちに課題文を速読し、論理的に整理しながら、正確な意見を短時間で提示する力
SFC志望なら→複数の資料から論点を設定し、それを生かして意見提示する力

予習不要/授業時間内完結/担当講師が答案を添削
お茶ゼミの論文は、授業ですべて完結します。答案作成→添削→講義→答案作成というサイクルを繰り返すため、予習は不要です。毎週授業中に答案を作成するので、合格論文を限られた時間内に書く力も身につきます。また、授業では答案作成と平行して、合格論文を書くために有効な発想法を講義します。そして、答案は担当の講師が必ず自らの手で添削し、指導します。

カリキュラム
   授業内容
後期 11月:自分の経験を分析し、社会的視点を獲得する
12月:慶應・難関大に「落ちない」論文を書くための発想法と思考法を身につける
  冬期講習
後期 1月:慶應・難関大論文入試の様々な形式に取り組み、「慣れ」をつくる
2月:早くも慶應・難関論文入試を想定してチャレンジ

高2授業 時間割

お茶ゼミの授業は、学校生活や部活動とも両立可能な週1回。
基礎固めから応用力養成まで、あなたのペースをつくります。


平常期(4月~)

お茶の水ゼミナールの4月以降は、各科目とも週1回の授業になります。

受講費のご案内

3月期スタートの場合の受講費です。

受講費は、毎月特定日に口座自動引き落としによりご納入いただくようお願いいたします。

※詳しくは入会願書ご提出後にお送りする入会申込書をご確認ください。口座引き落としを希望されない方は、入会申込書をご確認ください。

※ 画像をタップして拡大 
高2生には、「東大パケット制」の特別制度があります!
また、特定講座には、映像コースもご用意しています。
映像コースの受講費はこちらからご確認ください。

圧倒的な大学合格実績

お茶ゼミ選抜クラス受講生8割以上
東大・医学部医学科・国立・早慶上理立に現役合格

※英語・数学・国語選抜クラスの、該当大を受験した大学進学者における2019年度入試結果速報より。

よくあるご質問

A.他の曜日・校舎で出席できる振替制度をご利用ください。

急に部活や学校行事が入ったり、風邪をひいてしまったり…。そんなときはお気軽に「授業振替制度」をご利用ください。お電話、もしくはWeb・携帯サイトからご連絡いただければ、他の曜日・他の校舎の授業に簡単に振り返ることができます。学校と両立しながら授業機会を1つも無駄にせず、全部のカリキュラムをこなすことができるため、現役生に特に人気の高い制度です。学校生活を犠牲にせずとも、難関大現役合格も実現できるのです。

A.お茶ゼミ校舎すべての自習室を開校時間中いつでも利用可能です。

お茶ゼミの校舎には必ず自習室を設置しています。もしあなたが他の予備校で自習室を利用したことがあるなら、既卒生がたくさんいて順番待ちが大変だったり、受講している日じゃないと使えなかったり…こんな経験をしませんでしたか? お茶の水ゼミナールならゆったり、そして毎日使える自習室があります。もちろん、受講生ならお茶ゼミ校舎すべてフリーで利用できます。

A.学習習慣作りから指導するので安心。テスト勉強計画まで上手になります。

お茶ゼミでは毎日少しずつ取り組むことができる「Everyday Practice」を中3生に提供し、講師がその出来具合をチェック。人の目を介してきちんと学習習慣作りをサポートします。勉強する習慣がつくことにより学校を始めとする日々の学習にも前向きに取り組めるようになります。学校での成績アップと将来の難関大入試への対策を両立しながら、「中だるみ」の無い中高一貫生活を送ることができます。

A.一人ひとりに「進路担任」がつきあらゆる面でサポートします。

お茶ゼミに入ると、受験のプロフェッショナルの「進路担任」が一人ひとりにつきます。教科担当の講師とチームになって、あなたの希望進路や学習状況を把握して面談・アドバイスを行います。面談は希望により随時行うことができ、保護者同席での実施も可能です。高校進学の前後の時期は学校の学習や進路で悩むことも多いものですが、ベネッセコーポレーションの全国最大のデータベースを元にした的確なアドバイスを通じて、お茶ゼミはあなたの心強い味方であり続けます。

A.各種学習支援WEBシステムをご用意し、Weeklyテストの成績状況や、学習に役立つ動画を自由に閲覧できます。

お茶ゼミでは校舎での授業やEveryday Practice に代表される自主学習教材のほかに、各種WEB システムでの学習サービスを提供しております。受講生専用のWEB ページ「OSNET」では、教材に準じた英語の音声教材をダウンロードできるほか、毎週のWeekly テストの成績を分野ごとに詳細に確認できたり、授業の振替手続きや欠席手続きも行えます。「OSNET」は保護者様専用のID・パスワードを発行しますので、お子様の状況をタイムリーには把握することができます。また、お茶ゼミ受講の中3 生はe-Learning サービスとして「Classi」を利用することができます。「Classi」ではお茶ゼミからの各種お知らせを閲覧できるほか、学習に役立つ動画を、お茶ゼミで受講していない科目も含めて自由に閲覧・学習することができます。学習動画はお茶ゼミの授業の予復習や、学校のテスト対策、あるいは自学自習用と、あらゆるシーンで活用することが可能です。お茶ゼミという場での学習と、WEB も利用した自宅学習サポートで、全方位から受講生の成績向上を支援いたします。

お茶の水ゼミナール受講の中3~高3生が「Classi」を利用できます。

導入についての詳細は、ご入会後のご案内をご覧ください。

「Classi」とは、株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンク株式会社が立ち上げたClassi 株式会社が提供するサービスです。学校のICT プラットフォームとして、授業・学習指導に役立つ基本機能から生徒の自学自習機能まで備えています。2017 年8 月時点で約2,000 校の全国の小学校・中学校・高等学校・専門学校・大学でご活用いただいております。

お通いの学校でClassi サービスをご利用している生徒に関しては、学校利用のClassi とは別のID・パスワードとなります(学校で活用しているClassi のデータに関して連携は出来ませんので、ご了承ください)。また、その場合お茶の水ゼミナールでの利用が制限されることがあります。