数学科のクラス構成
お茶の水ゼミナール数学科では、高校3年生を対象として
『東大理系数学』『東大・一橋大文系数学』
『ハイレベル理系数学』『ハイレベル数学IAIIB』『慶大数学』
『センター数学IA』『センター数学IIB』『スタンダード数学IIIC』
を設置します。理系受験生だけでなく、国公立・私立文系一般入試やセンター試験の数学選択者すべての受験生に対応します。
| レベル |
講座名 |
概 要 |
授業時間 |
| 難関 |
東大理系数学
(要選抜資格) |
対象:東大、京大、東工大理系学部・国公立大医学部志望者
(数学IAIIBIIIC)
高校数学の範囲に留まらず、数学的背景・概念の深い理解から、数学的思考力との体系的構築を行います。 |
240分 3・1月期は120分 |
東大・一橋大
文系数学
(要選抜資格) |
対象:東大、京大、一橋大志望者
数学を得点源とする早慶文系学部志望者
(数学IAIIB)
論理力・発想力・思考力を養成し、数学的な体系構築を行います。
(理系生徒も受講可能。ただしIIIC範囲は扱わない。) |
120分 |
| 標準~難関 |
ハイレベル
理系数学
(ハイレベル数学IAIIB+ハイレベル数学IIIC) |
対象:数学ⅢCを必要とする理系難関大志望者(数学IAIIBIIIC)
理系難関大入試頻出の良問を通し、典型解法の理解と運用から、実戦的な思考力を養い、合格する得点力を実現します。 |
240分 (120分×2) |
ハイレベル数学
I A II B |
対象:難関国公立大・私立大志望者(数学IAIIB)
難関大入試頻出の良問を通し、典型解法の理解と運用から、実戦的な思考力を養い、合格する得点力を実現します。 |
120分 |
| 慶大数学 |
対象:慶應義塾大学の文系学部・薬学部志望者対象(数学IAIIB)
慶大入試に必要な概念と解法を整理・統合し、さらに実戦力を養うことで慶大合格を実現します。 |
120分 |
| 基礎 |
センター数学IA
センター数学IIB |
対象:センター試験・数学IA/IIB選択者
センター数学に必要な知識・解法を着実に理解し、演習を通して、センター試験9割得点を可能とする数学力を構築します。 |
各60分 |
| スタンダード数学IIIC |
対象:数学IIIC未習、あるいは苦手な受験生
基礎から入試レベルまで、数学IIICの数学力を体系的に構築します。 |
120分 |
※『東大理系数学』『東大・一橋大文系数学』は選抜テストによる資格認定が必要です。受講希望の方は選抜テストを受験してください。
※『ハイレベル理系数学』は『ハイレベル数学IAIIB』と『ハイレベル数学IIIC』の2講座で完結します。両講座を自由に組み合わせて受講して下さい。
※『センター数学IA』・『センター数学IIB』・『スタンダード数学IIIC』受講予定者には、複数講座受講を推奨します。
※ 数学IIICまで必要な理系志望者は必ず『IA/IIB』と『IIIC』の両方を受講してください。
数学科の指導方針
お茶ゼミの数学科では、入試本番において確実に得点できる実力を養成します。
「わかる」だけではなく、本当に「できる」力を1年間の講義を通して養います。大学入試・センター試験の近年の傾向を分析し、頻出で応用性のある良問のみでテキストは構成されます。「予習→講義→復習→練習問題→Weeklyテスト」というサイクルで学習を進めることで、数学の力を着実に伸ばすことができるはずです。

最難関大への理系数学
対象
- 東大・京大・東工大理系学部・医学部志望者(数学IIIC範囲を必要とする高3生)。受講するために選抜テストに合格する必要があります。
授業内容
- 抽象概念構築
- 理系数学の発想は、根本的な抽象概念をきちんと理解することから生まれます。本講義では高校範囲にとらわれずに、その概念を運用できる形にまで深く理解し、発想力にまで昇華させます。
- 論理的思考訓練
- 数学において1問1解答の繰り返し訓練は、入試問題を確実に解く力にはなりません。講義ではトップレベルの問題を題材に、問題の背景や数学的本質にまで言及し、汎用性のある論理的思考を生み出す訓練をします。
- 実戦力養成
- 初見の問題への対応力は、いかにして「有名事実」と「典型解法」に帰着させるかにかかっています。問題へのアプローチ方法を学び、実戦力を養成します。
カリキュラム
| 期 |
授業内容 |
| 前期 |
3月
(1) |
関数 |
| 3月
(2) |
数列 |
| 4月 |
座標/極限 |
| 5月 |
ベクトル/微積分(1) |
| 6月 |
整式の微積分/微積分(2) |
| 7月 |
場合の数・確率/微積分(3) |
| 夏期講習 |
| 後期 |
9月 |
テーマ別演習・実戦演習 |
| 10月 |
| 11月 |
| 12月 |
| 冬期講習(分野別特講・テストゼミ) |
| 後期 |
1月 |
テストゼミ |
| 入試直前特訓 |
※4月期以降(7月期を除く)、毎期4回目の授業でStrategyテストを実施します。

最難関大への文系数学
対象
- 東大・京大・一橋大志望者。数学を得点源とする早慶文系学部志望者。(理系生も受講可能、ただしIIIC範囲を扱わない)
東大・一橋大文系数学を受講するためには選抜テストに合格する必要があります。
授業内容
- 典型解法 < techniques >
- 最難関大の問題を解くためには、ある程度のテクニックの獲得は必要不可欠です。本講座では受験のアプリオリとなる手法を完璧に習得します。
- 適用理解 < application >
- 高校課程において分離されている内容も、本質的な理解によって繋がりを見ることができます。この理解は大きな応用力を実現させることになります。
- 得点力養成 < sublimation >
- 数学的専門性の高い知識が、受験において反映されるとは限りません。あくまで実際の入試での合格を目標とし、十分な得点力を発揮ができるようにテストゼミを行います。
カリキュラム
| 期 |
授業内容 |
| 前期 |
3月
(1) |
IA IIB総復習 |
| 3月
(2) |
総合演習 |
| 4月 |
方程式・微積分 |
| 5月 |
図形・ベクトル |
| 6月 |
整数・数列 |
| 7月 |
場合の数・確率 |
| 夏期講習 |
| 後期 |
9月 |
方程式・微積分・
図形・ベクトル |
| 10月 |
整数・数列・場合の数・確率 |
| 11月 |
テーマ別演習 |
| 12月 |
融合問題 |
| 冬期講習 |
| 後期 |
1月 |
テストゼミ |
| 入試直前特訓 |
※4月期以降(7月期を除く)、毎期4回目の授業でStrategyテストを実施します。

理系難関大への数学IA IIB IIIC
対象
- 理系難関大学(千葉大・筑波大などの国公立大、早慶上智・東京理科大など)理系学部志望者
授業内容
- ハイレベル数学IAIIB+ハイレベル数学IIICの2講座完結
- 本講座では、ハイレベル数学IAIIBとハイレベル数学IIICの2講座、合計4時間の授業で、理系難関大学への対策を行ないます。いずれも校舎・曜日は問いません。自由に2講座を組み合わせて受講してください。(単独受講も可能)
- 数学IAIIBのエッセンス【ハイレベル数学IAIIB】
- ハイレベル数学IAIIBでは、頭の中に散在する数学IAIIBの<point>を整理し、問題を解く力に繋げます。<解答>そのものより、その問題に対する<考え方>の理解に重点をおき、初見の問題に対しても得点力が発揮できることを目指します。
- 理系数学へのアプローチ【ハイレベル数学IIIC】
- ハイレベル数学IIICでは、数学IAIIBの発想を確認し、理系数学の中心となる数学IIICの深い理解を図ります。また、入試問題のポイントともいえる分野融合問題への対応力もこの講座で養います。
- 典型解法の習得
- 難関大学入試において、十分な成果を導くためには、典型解法の習得が一番の近道になります。ハイレベル数学IAIIB/IIICともに、テキストは入試頻出問題を中心に構成し、典型解法のマスターを起点に、「融合問題」「合否を分ける問題」を演習します。
- 実戦力の養成
- テキストと講義と毎週のWeeklyテストによって、実力の定着を図ります。さらに実戦力をつけるために、年度後半では「実戦演習」「テーマ別演習」「テストゼミ」を設け、難関大入試にむけての万全の体勢を整えます。
カリキュラム
<ハイレベル数学IAIIB>
| 期 |
授業内容 |
| 前期 |
3月
(1) |
IAIIB総復習 |
| 3月
(2) |
| 4月 |
いろいろな関数 |
| 5月 |
図形と方程式、ベクトル |
| 6月 |
場合の数・確率、数列 |
| 7月 |
微積分 |
| 夏期講習 |
| 後期 |
9月 |
テーマ別演習・実戦演習 |
| 10月 |
| 11月 |
| 12月 |
| 冬期講習 |
| 後期 |
1月 |
テストゼミ |
| 入試直前特訓 |
<ハイレベル数学IIIC>
| 期 |
授業内容 |
| 前期 |
3月 (1) |
2次曲線、行列 |
| 3月 (2) |
極限 |
| 4月 |
微分法 |
| 5月 |
| 6月 |
積分法 |
| 7月 |
| 夏期講習 |
| 後期 |
9月 |
テーマ別演習・実戦演習 |
| 10月 |
| 11月 |
| 12月 |
| 冬期講習 |
| 後期 |
1月 |
テストゼミ |
| 入試直前特訓 |

難関大への数学 IA IIB
対象
- 難関大学(千葉大・筑波大などの国公立大、早慶上智など)文系学部・薬学部志望者(数学IAIIB範囲)
授業内容
- 数学ⅠAⅡBのエッセンス
- ハイレベル数学IAIIBでは、頭の中に散在する数学IAIIBの<point>を整理し、問題を解く力に繋げます。<解答>そのものより、その問題に対する<考え方>の理解に重点をおき、初見の問題に対しても得点力が発揮できることを目指します。
- 典型解法の習得
- 難関大学入試において、十分な成果を導くためには、典型解法の習得が一番の近道になります。テキストは入試頻出問題を中心に構成し、典型解法のマスターを起点に、「融合問題」「合否を分ける問題」を演習します。
- 実戦力の養成
- テキストと講義と毎週のWeekly テストによって、実力の定着を図ります。さらに実戦力をつけるために、年度後半では「実戦演習」「テーマ別練習」「テストゼミ」を設け、難関大入試にむけての万全の体勢を整えます。
カリキュラム
| 期 |
授業内容 |
| 前期 |
3月
(1) |
ⅠAⅡB総復習 |
| 3月
(2) |
| 4月 |
いろいろな関数 |
| 5月 |
図形と方程式、ベクトル |
| 6月 |
場合の数・確率、数列 |
| 7月 |
微積分 |
| 夏期講習 |
| 後期 |
9月 |
テーマ別演習・実戦演習 |
| 10月 |
| 11月 |
| 12月 |
| 冬期講習 |
| 後期 |
1月 |
テストゼミ |
| 入試直前特訓 |

慶應義塾大への数学IAIIB
対象
-
- 慶應義塾大学(経済、商、薬、看護医療、環境情報、総合政策)志望者。(医学部、理工学部志望者の数学IAIIBの補完も可能。)
授業内容
- 知識の整理整頓
- 慶應義塾大学の数学入試に必要な基礎知識を身につけます。受験生の数学IAIIBの“穴”を見つけ出し、夏休み前までに補完します。毎回の授業では、1つの慶應義塾大学の数学入試問題を取り上げます。その問題を解くために必要な数学知識を予習問題、講義問題で確認します。さらに、類題や復習問題で定着を図ります。
-
- 定石解法を身につける
- 慶應義塾大学の数学入試の難易度は、難関国公立・私立大学の中では標準的です。しかし問題量が多く、スピードと正確さが求められます。入試問題には「問題を見て解法がすぐ浮かぶ問題」と「問題をじっくり読み、解釈して解法を見つける問題」があります。前者の問題には定石となる解法が存在し、その存在を知っていれれば、解法時間が大幅に短縮でき、合格へ近づきます。慶大数学では、定石解法が存在する典型問題を数多くこなし、解法スピードの向上を図ります。同時にセンター試験対策にもなります。
- 慶大入試の出題頻度に対応したカリキュラム
- 慶大数学のテキストは、現役生の限られた時間の中で実力を向上させるために、慶大入試の傾向を詳細に検討し作成されています。そのため、出題頻度の低い問題や高い想像力を必要とする問題は基本的に扱いません。慶大入試で合格を左右する問題を確実に解ける力を養うことを目的とします。
カリキュラム
| 期 |
授業内容 |
| 前期 |
3月
(1) |
集合と論理、場合の数、確率 |
| 3月
(2) |
整式の除法と2次関数、2次関数と円の方程式、直線・円・放物線、軌跡と領域 |
| 4月 |
指数関数、対数関数、三角関数、いろいろな関数 |
| 5月 |
平面ベクトル、空間ベクトル |
| 6月 |
等差数列と等比数列、数列の和と群数列、漸化式、漸化式と数学的帰納法 |
| 7月 |
関数の増減、微分法の応用、定積分と不定積分、求積 |
| 夏期講習 |
| 後期 |
9月 |
慶大入試テーマ別演習 |
| 10月 |
| 11月 |
| 12月 |
| 冬期講習 |
| 後期 |
1月 |
センター対策テストゼミ
慶大入試対策テストゼミ |
| 入試直前特訓 |

センター数学IA/IIB8割突破へ
対象
- センター数学IAIIB選択者
私立大志望の数学選択者(文系・理系問わない)
授業内容
- センター数学IA/IIBへ
- 数学に対する苦手意識を取り除くところから始めます。前期は教科書レベルの問題を定着させ、後期はそれの実戦演習を行い、センターで十分な高得点を取れる力を養成します。
- センター・一般入試頻出分野から厳選した良問
- テキストは、実際のセンター試験・一般入試に頻出の問題や典型問題を厳選し、構成されます。また、予習・自宅学習を助ける「基本事項」「例題」を充実させ、復習するための「練習問題」で実力完成を図ります。
- Weeklyテストで定着度を図る
- 毎回の授業では、前回の内容が身についているかを確認するためのテストを実施します。このテストを利用して、実力の定着度と弱点を理解し、さらなる実力養成の手がかりとすることができます。
カリキュラム
<IA>
| 期 |
分野 |
授業内容 |
| 前期 |
3月
(1) |
IA |
数と式、集合と論理 |
| 3月
(2) |
I |
2次関数(1) |
| 4月 |
I |
2次関数(2) |
| 5月 |
I |
三角比 |
| 6月 |
A |
場合の数 |
| 7月 |
A |
確率 |
| 夏期講習 |
| 後期 |
9月 |
IA |
テーマ別演習 |
| 10月 |
| 11月 |
IA |
実戦演習 |
| 12月 |
| 冬期講習・入試直前特訓 |
<II B>
| 期 |
分野 |
授業内容 |
| 前期 |
3月
(1) |
II |
指数関数、対数関数 |
| 3月
(2) |
II |
三角関数 |
| 4月 |
II |
図形と方程式 |
| 5月 |
II |
ベクトル |
| 6月 |
B |
数列 |
| 7月 |
B |
微分・積分 |
| 夏期講習 |
| 後期 |
9月 |
I IB |
テーマ別演習 |
| 10月 |
| 11月 |
II B |
実戦演習 |
| 12月 |
| 冬期講習・入試直前特訓 |

基礎から入試レベルまで実力養成
対象
- 数学IIIC範囲未習、あるいは苦手な受験生
授業内容
- 入試問題の約半分を占める数学IIIC
- 数学IIIC範囲の完全理解は簡単ではありません。しかし、理系大学でIIIC範囲からの出題率は高く、合格点をとるためには数学IIICのマスターは必須です。前期は教科書レベルの問題をしっかりと定着させることを目標とし、後期はそれの実戦演習をすることで、頻出・典型問題を自力で解けるレベルまで引き上げます。
- 典型問題を系統的に理解
- 数学IIIC範囲は、毎年出題される典型・頻出問題があります。まずは、それらの定着を図り、典型問題を集中的に講義します。また、IIIC範囲は計算力も重要な要素なので、授業内演習も積極的に利用します。テキストは、入試頻出の良問を厳選し、構成されます。「基本事項」「例題」を充実させ、復習するための「練習問題」で実力完成を図ります。
- Weeklyテストで定着度を図る
- 毎回の授業では、前回の内容が身についているかを確認するためのテストを実施します。このテストを利用して、実力の定着度を図ることができます。
カリキュラム
| 期 |
分野 |
授業内容 |
| 前期 |
3月
(1) |
C |
二次曲線 |
| 3月
(2) |
C |
極限 |
| 4月 |
III |
微分法 |
| 5月 |
III |
| 6月 |
III |
積分法 |
| 7月 |
III |
| 夏期講習 |
| 後期 |
9月 |
III C |
テーマ別演習 |
| 10月 |
| 11月 |
III C |
実戦演習 |
| 12月 |
| 冬期講習 |
| 後期 |
1月 |
テストゼミ |
| 入試直前特訓 |