現役生のための大学受験予備校

国立・早慶上MARCHを目指すなら、高3・1学期に英検2級・準1級相当の獲得を!

お茶の水ゼミナールはGTECR・英検Rに対応した4か月完成講座を11月に開講 | しかも早期スタート応援価格 4か月・18,000円(税込)※で受講できる | ※この講座のお支払いは4か月分初月一括となります。初月に副教材費1,430円(税込)、毎月システム利用料1,200円(税込)が別途かかります。

2019/11/1文部科学省の発表を受け、変わること、変わらないこと

国公立専願者は検定対策の優先度が下がった一方、私立大併願者・私立大専願者は引き続き対策が重要

2019/11/1文部科学省より「大学入試英語成績提供システム」の延期が発表されました。これにより、
①大学入試センターが検定スコアをとりまとめて大学に提供する仕組みがなくなり
②生徒が出願時に検定スコアを大学に提出する
という旧来通りのやり方のみが残ることになりました。 ほぼすべての国公立大が①での検定スコア提出を求めていましたので、おそらく今回の変更により、国公立大では検定スコアの提出を求めない大学が増えると予想されます。 そんな中、広島大学では、②の方法で検定のスコアを提出させ、スコアが一定以上なら共通テスト(現センター試験)の英語の得点を満点と見なすことを発表。 引き続き、各大学の今後の動向に注意が必要です。

※文科省によれば、各大学へ「12月13日を目途に方針を決定し、公表するよう依頼」しているそうなので、今後の動向をしっかりチェックする必要があります。

「成績提供システム」の延期で、変わること、変わらないこと

変わること 「大学入試センターが検定スコアをとりまとめて、大学に提供する仕組み」がなくなる。
変わらないこと 「生徒が出願時に検定スコアを大学に提出する」という旧来通りのやり方は残る。
国公立大を中心に、検定対策の優先度は下がりそうだが、「検定対策が一切不要になる」というのは誤解。外部検定活用の入試方式がある私立大も多く、検定対策によって受験を有利に進められるため、引き続きチェックが必要。
※各大学の方針は、12/13を目途に発表される予定です。

私立大受験を考えると
検定対策は引き続き重要

今回の変更を受け、各大学が対応方針を検討している最中です。いち早く方針を発表した早稲田大学では、
●政治経済学部…検定の利用を取りやめ
●国際教養…引き続き必須
●商・文・文化構想…引き続き必須(学科・方式により異なる)
と変更は部分的で、受験者に英語4技能を求める大きな方針は変わりませんでした。
このように他の私立大でも、引き続き英語4技能の力を求める傾向は続くのではないかと予想します。私立大志望者、また国公立志望でも私立併願を考えている人は、検定試験の対策を早くから始めておくことをお勧めします。検定受検が必須の学部はもちろん、そうでなくても検定で高スコアを取っていれば、受験を有利に進められるからです。

首都圏難関私大の「英語外部検定」利用状況

利用する/利用しないが入り乱れ、避けて併願するのは難しそう。
慶應義塾大 全学部で利用しない
早稲田大 【必須】国際教養
【一部必須】商・文・文化構想(学科・方式により異なる)
※11/15発表。政治経済学部での検定が必須ではなくなった。
上智大 【必須】全学部
※11/1より前の情報。(現在検討中)
東京理科大 【一部必須】全学部(グローバル方式のみ)
※11/1より前の情報。(現在検討中)
立教大 【一部必須】全学部(英語外部検定、または共通テスト、いずれかの受験が必須)
※文学部のみ、大学独自の英語試験を行う方式あり。
※11/21発表。成績システムの延期に伴い、共通テストの得点を利用する方式を取り入れた。結果、文学部を除くすべての学部で、英語外部検定、または共通テストの受験が必須となった。
青山学院大 【必須】法、経営、総合文化政策、社会情報、地球社会共生、コミュニティ人間科学
【一部必須】文、国際政治経済(学科・方式により異なる)
※11/1より前の情報。(現在検討中)
希望の大学・学部・学科の状況は必ずチェックしておきましょう。
また、大学ごとの情報を調べる時は、文部科学省のポータルサイトの活用が便利です。今回の変更による、各大学の方針について、まとめられるようです。
文部科学省のポータルサイト
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/koudai/detail/1420229.htm

新入試における英語の改革は
「検定」だけではない共通テストの英語も対策が必須

新しい「共通テスト 英語」の対策には
英語外部検定の対策が有効

新入試において忘れてはならないのが「共通テスト」の対策です。数学・国語の「記述式」が注目されがちですが、実は英語への対応が一番難しいと考えています。

2018年11月に実施された共通テストの試行調査の分析から、
□Readingの全問が長文問題になり、資料・グラフの読み取りなど、深い読解力が必要に
□ListeningがReadingと均等配点に。Listening力はもちろん、瞬時にイラスト・グラフを読み取るような問題への慣れ・方策が必要に

など、大きな変更が見込まれます。

共通テストのReading・Listening共に、解答に求められる力は英語外部検定と似ています。共通テストのことを考えても、英語の外部検定対策を行なうことは効果的なので、「一石二鳥」と捉えて、検定の対策をすることをお勧めします。

各試験・検定評価とCEFRとの対照表

  • ※1難関大で加点評価される合格に武器として使えるライン

検定対策・共通テスト対策は高2からスタートを。
独特の<テーマ・形式>に慣れておこう。

検定・共通テストの
出題テーマ・形式には慣れが必要

前提として現役生は、「検定試験」「共通テスト」対策以前に、基礎となる英単語の習得、文法・読解力の鍛錬が必要です。
しかし、それだけでは不十分。「検定試験」「共通テスト」に向けては、独特の形式・テーマへの対策が必要となります。高スコア・高得点獲得のためには、出題傾向に沿った対策を効率よく行う必要があります。

検定・新入試と旧来型入試で求められる力

検定対策(ここの対策がしっかりできているかがカギ)|入試対策

検定・共通テストに求められる力を
適確に伸ばすことが高得点の近道

例えば、英語外部検定の出題傾向を分析してみると、求められる力はカテゴリーに分けることができます。こうした検定特有に求められる力を適確に伸ばすことが高スコア獲得の近道。共通テストの対策にもなるので一石二鳥です。

英語検定・共通テストで求められる力の一例

位置関係を把握する力|因果関係を捉える力|ストーリーを掴む力

正直、高3・夏以降は
4技能の対策をする時間もゆとりもない

検定試験や共通テストの対策は、基礎力を固め高3・夏になってから、と考えている人が多いと思います。一方現役生は進度履修の関係で、高3夏以降に理社科目の追い込みが必要になります。だから英語外部検定の受検など4技能の対策は、高3・1学期までに、早めに仕上げておくのがベスト。そのためには高2のうちから対策を進めておくことが大切です。

高2・秋 ~ 高3受験期までのスケジュール

高2秋 3学期[検定対策] → 高3 1学期[検定本番](目標検定スコア獲得!) → 夏以降[志望大対策 共通テスト対策]

お茶の水ゼミナールは、英語4技能を鍛え
英検準1級レベルを養成する『英語検定対策講座』を開講!

ベネッセグループのお茶の水ゼミナールでは、新入試の初年度となる現高2生を対象に、 『英語4技能の養成講座』を平常授業、冬期講習で開講します。
お茶の水ゼミナールは、国内大だけでなくプリンストン大・ハーバード大など海外大へも合格者を輩出。海外大受験のための4技能育成メソッドも取り入れた講座で、英語検定や共通テストでの高得点をめざします。

英検R・GTECRに対応した講座で
共通テストの対策にも効果的!

英語4技能を鍛える『英語検定対策講座』は、高3・1学期に照準を合わせ、高2のうちに対策をやり切ることができます。
お茶の水ゼミナールは現役生専門の予備校です。現役生が高3進級後に大きく成績を伸ばし、巻き返し合格を果たす姿を、何度も目の当たりにしてきました。
高3で成績を伸ばす生徒の条件は、高3夏以降に志望大の対策に集中すること。英語4技能の対策に足を引っ張られないよう、高2の期間に講座をご用意しています。

4技能を養成する『英語検定対策講座』カリキュラム

通常授業12月 要旨を掴むための「ロジック」を身につける①
(対立/因果関係など)
冬期講習(冬期だけの受講可) 視覚的情報の捉え方・伝え方などを身につける
(言い換え/同意反復など)
通常授業1月 要旨を掴むための「ロジック」を身につける②
(言い換え/同意反復など)
通常授業2月 情報・意見の交換方法を身につける
(eメール/自分のことを述べる/賛成・反対の発表など)

さらに、学校行事や部活を大切にしてほしいから<振替制度>で都合に合わせて、出席できます。

お茶ゼミの<振替制度>

5校舎・11クラスで開講 学校行事で都合が悪いときは別曜日・他校舎に変更OK
  • 満席の場合には、振替ができない場合がございます。

検定特有の出題形式・テーマ・単語に即した、オリジナルテキストで対策!

英検R・ GTECRの出題傾向に合わせ作成したテキストです。位置関係把握力、ストーリーテリング力など、共通テストにもつながる力を養成します。

「英語外部検定対策講座」オリジナルテキスト

英語検定対策講座 オリジナルテキスト
検定出題の形式、傾向を踏まえたオリジナルテキストは過去問等の解答法と解説ではありません。独自のアプローチで、聞く・読む・話す・書くに共通するエッセンスを身につけられるつくりです。
検定だけでなくグローバルにアカデミックレベルで重要とされる Academic Word List に完全対応した「オリジナルの英単語集」もご用意!

受験生が対策しづらい、Listening・Speakingなどにも、本格的な対策が可能

Listening・Speakingは、自分ひとりではなかなか対策ができません。
お茶ゼミでは、最新のListening力向上理論をもとに作られたテキスト「MET」や、スマホに吹き込んだSpeaking音声をネイティブがフィーバックするシステムをご用意し、それぞれに万全の対策が可能です。

例えばスピーキング力の鍛え方

Speaking の評価観点
  • 1.主張や情報が論理的に話されているか
  • 2.効果的に伝えられるか(語い・文法・発音・流暢さ)
お茶ゼミの講座では、こうやって学ぶ!
多くの生徒が苦手な論理的な説明の「型」を押さえ、型の習得を目指していきます。Writingと同様に「自分の意見の整理」をし、その意見を「型」に乗せることで、話せるようになります。
また、ネイティブスピーカーによる発話の採点・FBも行い「効果的に伝わるか」の観点でも育成していきます。

◆ 特にこんな方におススメな講座です ◆

  • 英検Rで2級・準1級を狙いたい方
  • 共通テストのReading・Listening対策を始めたい方
  • 志望大で英語4技能の試験があり、対策をしたい方
高2のうちに対策をして頂きたいので、特別価格で開講。通常4か月で60,000円(税込)相当の授業 → 特別価格4か月(全14回)で18,000円(税込)でご提供いたします。
  • 平常授業は初月に副教材費1,430円(税込)、毎月システム利用料1,200円(税込)が別途かかります。途中入会も可能です。受講費は受講する月数に応じ計算し直します。
  • 冬期講習のみの受講の場合、入会金はかかりません。
  • 当講座限定の特別価格となりますので、そのほかのキャンペーンとは併用できません。ご了承ください。
  • 「英検」は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。本講座は、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
  • 「GTEC」は、株式会社ベネッセコーポレーションの登録商標です。本講座は「GTEC」の公認または推奨を受けたものではありません。
  • ここでご紹介している内容は一部変更する場合があります。
高1生・中高一貫中学生の方は
お茶ゼミの通常授業で大学入試につながる
英語の基礎を作りましょう。
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CFER B1・B2突破するために
今すぐスタート!!
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