4つの目的・レベル別クラスを設置
お茶の水ゼミナール数学科では、高校2年生を対象として、以下の4つの目的・レベル別クラスを設置しています。
・東大などの最難関大受験への意識が高い人を対象にした「トップレベル数学」
・東大などの最難関大理系学部受験に向けて、数学IIICをスタートしたい人のための「トップレベル数学IIIC」
・難関大受験を目指し、数学を得点源としたい人のための「ハイレベル数学」
・数学IIBを基礎からじっくりと固めることを目的とした「スタンダード数学」
特に将来受験を考えているが、まだ基礎力(教科書レベルの問題)に自信が持てない人には「スタンダード数学」が最適です。クラスは「トップレベル数学IIIC」以外はすべて文系・理系共通です。理系受験生だけでなく、国公立・私立文系一般入試やセンター試験の数学選択者すべての受験生に対応します。
| レベル |
講座名 |
対象・授業の概 要 |
授業時間 |
| 難関 |
トップレベル数学 (要選抜資格) |
対象:東大、京大、一橋大志望者。数学を得点源としたい早慶志望者
(文理共通。原則として数学IIB既習の人を対象とします)
難関大に合格するために必要な数学的思考力・考察力を養成し、解法を支える発想・原理の理解を目指します。 |
120分 |
| トップレベル数学 |
対象:東大、京大、東工大をはじめとする最難関大理系学部志望者(数学IIB既習の人を対象とします)
数学IIICの内容について、最難関大に合格するために必要な概念を構築し、解法を支える発想・原理の理解、数学的思考力・考察力の養成を目指します。 |
120分 |
標準~難関 (選抜資格不要) |
ハイレベル数学 |
対象:数学を得点源としたい難関大学志望者
(文理共通。数学IIBの既習・未習は問いません)
高2の時点から受験を意識したクラスで、主に数学IIBの分野について、入試頻出の良問を通し、教科書レベルのおさらいをしながら、数学の典型概念と解法を学習し、合格するために必要な数学の得点力を養成します。 |
120分 |
基礎~標準
(選抜資格不要) |
スタンダード数学 |
対象:数学IIBが未習の人、あるいは数学IIBが苦手な高2生
(文理共通)
あせらず、一つ一つ数学の力を高めたいすべての高2生を対象としたクラスです。苦手意識を払拭し、講義と演習を繰り返していくことで、自力で問題が解けるという喜びを感じてもらいます。 |
120分 |
※「トップレベル数学」は選抜テストによる資格認定が必要です。受講希望の方は選抜テストを受験してください。
※「ハイレベル数学」「スタンダード数学」を迷った場合は、学力診断のためにプレースメントテストを受験してください。
分野のつながりを意識したオリジナルカリキュラム
高校数学は各高校によって進度がまちまちであるため、すべてのみなさんの高校の進度にあわせることはできません。よって、お茶ゼミ数学科では、将来受験を控えている皆さんにとって高2の段階で必要かつ十分な内容を、分野のつながりを意識し、工夫を凝らした配列でカリキュラムを構成しています。
このカリキュラムによって、たとえば「スタンダード数学」では、学校で既に学習した内容であれば復習をかねて定着度を図ることができ、未習分野であれば、お茶ゼミで予習することによって学校の授業が復習になるはずです。いずれにせよ、同じ分野を2回繰り返せることになりますから、定着しやすくなります。また、高2生にとって、学校の定期試験も気になることだと思います。お茶ゼミの「スタンダード数学」のテキストでやったことは学校の定期試験にも活用できますから、お茶ゼミの授業をマスターすることで、「これはお茶ゼミでやった問題だ」と気がつくことでしょう。
数学科の指導方針 「わかる」だけでなく、本当に「できる」力の養成
お茶ゼミの数学科では、2年後の入試本番において確実に得点できる実力を養成します。
「わかる」だけではなく、本当に「できる」力を、授業を通して養います。大学入試・センター試験の近年の傾向を分析し、頻出で応用性のある良問のみでテキストは構成されます。「予習→講義→復習→練習問題→Weeklyテスト」というサイクルで学習を進めることで、数学の力を着実に伸ばすことができるはずです。

最難関大への高2数学
対象
- 東大・京大・一橋大志望者。または、早慶志望者で数学を得点源にしたい人。(文理共通)トップレベル数学を受講するためには選抜テストに合格する必要があります。
※このクラスは原則として数学IIBが既習の人を対象とします。(4月期以降)
授業内容
- 概念構築 < foundation >
- 教科書レベルの理解では、数学の本質的な概念は定着しません。根本的な概念の構築を高2で行い、入試問題に対応する力を養います。
- 典型解法 < techniques >
- 問題を解く上で、ある程度のテクニックの獲得は必要不可欠です。典型解法を習得し、頻出問題を必ず落とさない実力を獲得します。
- 解法運用 < application >
- 典型解法も、問題の中で運用できてこそ意味があります。問題演習とテストを通じ、知識だけでなく運用能力を体得します。
カリキュラム
| 期 |
授業内容 |
| 前期 |
3月
(1) |
ⅠA総復習(手法確認) |
| 3月
(2) |
ⅡB基礎講義
(指数・対数・三角関数、図形と方程式、微積分、ベクトル)
※未習・既習は問いません |
| 4月 |
方程式・不等式 |
| 5月 |
指数・対数・三角関数 |
| 6月 |
図形と方程式 |
| 7月 |
場合の数・確率 |
| 夏期講習 |
| 後期 |
9月 |
微積分 |
| 10月 |
ベクトル |
| 11月 |
数列 |
| 12月 |
整数 |
| 冬期講習 |
| 後期 |
1月 |
テーマ別 |
| 2月 |
※4~ 12 月期の各1回目の授業では基本手法の確認[REVIEW]を行ないます。
※4月期以降(7・2月を除く)、毎期4回目の授業でStrategyテストを実施します。

最難関大への数学IIIC
対象
- 東大、京大、東工大をはじめとする最難関大理系学部志望で、数学IIIC学習をスタートさせたい高2生。このクラスは数学IIBが既習の人を対象とします。
授業内容
- 微分積分学の理論構築
- 教科書だけでは学べない、微分積分学の本質を講義します。時には、"大学数学"にも踏み込んでいきます。
- 概念と技巧のバランス
- 入試問題には必ず"答え"があります。その"答え"を導くための概念と技巧をバランスよく身につけることも大切です。これらを、演習を通して定着させていきます。
- 定着度確認の2つのテスト
- 先週学習した内容の確認テスト(Weeklyテスト)と、毎期最後に行う、蓄積した概念と技巧を確認するStrategyテストの2つのテストを実施することにより、定着度を深めます。
カリキュラム
| 期 |
分野 |
授業内容 |
| 前期 |
3月 |
III |
分数関数/無理関数/合成関数・逆関数 |
| 4月 |
III |
極限 |
| 5月 |
III |
微分法 |
| 6月 |
| 7月 |
| 夏期講習(行列/一次変換) |
| 後期 |
9月 |
III |
積分法 |
| 10月 |
| 11月 |
| 12月 |
| 冬期講習(二次曲線) |
| 後期 |
1月 |
III |
微分学再考 |
| 2月 |
III |
積分学再考 |
※4月期以降(7・2月を除く)、毎期4回目の授業でStrategyテストを実施します。

難関大への高2数学
対象
- 将来の大学入試に向けて、数学を得点源にしたい高2生。
(文理共通)
※このクラスは数学IIBの未習・既習は問いませんが、数学の基礎があること(最低でも数学IAの典型概念・解法の理解・定着)を前提として授業を進めます。
授業内容
- 数学を得意にさせます
- 現時点で数学が得意な人はさらに得点源に、得意にしたいと思っている人には、何をすればよいのかの提示をします。
- 典型概念・解法を定着させます
- ただ単に難しい問題を練習するだけでは数学を得意にすることはできません。典型概念・解法の定着と、その活用方法の提示によって、成績を伸ばします。
- 理解度・定着度はWeeklyテストで確認
- 前回の内容を正しく理解しているか、どの位定着しているかを確認するために、毎回の授業でWeeklyテストを実施します。これは前回の授業の内容を100%理解していれば100点を取れるようなテストですから、もちろん100点を狙いましょう。返却は翌週になります。
カリキュラム
| 期 |
分野 |
授業内容 |
| 前期 |
3月
(1) |
IA |
IA総復習 (数と式・二次関数・三角比・平面図形・場合の数・確率) |
| 3月
(2) |
| 4月 |
II |
図形と方程式 |
| 5月 |
B |
ベクトル |
| 6月 |
II |
いろいろな関数 (指数・対数・三角関数) |
| 7月 |
| 夏期講習 |
| 後期 |
9月 |
II |
微積分 |
| 10月 |
B |
数列 |
| 11月 |
テーマ別講義(1) |
| 12月 |
| 冬期講習 |
| 後期 |
1月 |
テーマ別講義(2) |
| 2月 |

数学の基礎固め(IIB中心)を図る
対象
- 将来の大学入試に向けて、基礎固めをしたいすべての高2生。(文理共通)
授業内容
- 苦手な原因に気づいてもらいます
- 数学が苦手な人には、数学が苦手な原因がどこにあるのかを、授業中に気づかせ、苦手意識を払拭させます。まずはここから始めましょう。
- 講義+演習で数学の基礎力アップ
- 講義では基本事項から始め、基本~標準の問題を解説します。また、
講義をした問題の類題を、授業中に演習してもらうことによって、自力で解けるという喜びを感じてもらいます。そのことにより、数学の成績はぐんぐんと伸びるはずです。カリキュラムはさまざまな分野につながりをもたせるため、配列には工夫を凝らしています。また、テキストで扱う問題は基礎固めに必要かつ十分なものをセレクトしています。
- 理解度・定着度はWeeklyテストで確認
- 前回の内容を正しく理解しているか、どの位定着しているかを確認するために、毎回の授業でWeeklyテストを実施します。これは前回の授業の内容を100%理解していれば100点を取れるようなテストですから、もちろん100点を狙いましょう。返却は翌週になります。
- 定期試験もカバー
- お茶ゼミのテキストをしっかりとこなせば、学校の定期試験対策にもなります。
カリキュラム
| 期 |
分野 |
授業内容 |
| 前期 |
3月(1) |
IA |
ⅠA総復習 (数と式・二次関数・三角比・平面図形・場合の数・確率) |
| 3月(2) |
| 4月 |
II |
図形と方程式 |
| 5月 |
B |
ベクトル |
| 6月 |
II |
いろいろな関数 (指数・対数・三角関数) |
| 7月 |
| 夏期講習 |
| 後期 |
9月 |
II |
微積分 |
| 10月 |
B |
数列 |
| 11月 |
IIB |
入試基礎講義1 |
| 12月 |
| 冬期講習 |
| 後期 |
1月 |
IIB |
入試基礎講義2 |
| 2月 |