「最短」で進む道と、「可能性」を拡げる道カリキュラム

志望大を目指しても、可能性を目指してもいい。

志望大まで「最短距離」は当然。
では志望大が決まっていなかったら?

もしあなたに絶対実現したい進路があるなら、最短距離で合格できるクラス・カリキュラムが必要と考えるのは当然のこと。そんなあなたを、お茶ゼミは志望大への専門対策ができるクラスやサポートで、ムダなく・確実に合格へのレールを歩んでいくことができます。では、進路でまだ悩んでいたら?合格に向けて動き出すことはできないのでしょうか。お茶ゼミは進路で悩むあなたのため、また「志望大はここだけど、あわよくばこのレベルの大学も…」と考えるあなたにも最適な、可能性を拡げる様々なクラス・仕組みを用意しています。例えば「海外大併願コース」では、海外大と国内大進学の可能性を最大限に追求し、数多くの先輩が最終的に自分に合った選択をしています。もう一つ例を挙げると、東大現役合格の可能性を最大限に拡げるための、「東大推薦入試」対策講座を高2から開講しています。トップレベルクラスと併用することで、合格のチャンスを増やすことができるのです。全体としても、お茶ゼミの「レベル別クラス」では、より上位のクラスにチャレンジしていく「選抜クラス制」や、「クラス変更無料」により、あなたの実力や志望の変化を見逃さず、タイムリーに希望進路への最短距離を歩めるような仕組みを整えています。お茶ゼミなら、あなたの「絶対行きたい大学」「思っていた以上」の大学への道を拓くことができます。

「最短距離」のカリキュラムと、「可能性を拡げる」カリキュラム。あなたの考えに応じた多様なクラスを設置。

現役生専門予備校ならではのオリジナルカリキュラム。

現役生に最適なカリキュラムを40年以上洗練し続け、たどり着いた結論。それは、「授業進度を可能な限り速く」し、「カリキュラムを何回も繰り返す」ことでした。例えば通常の予備校では1年に1回カリキュラムを進むところ、お茶ゼミでは切り口を変えて1年に2回カリキュラムを繰り返す、「倍速」授業を行います(高2・高3生の場合)。

これにより、現役生はもちろん、既卒生にも負けない学力を手に入れ、受験本番で誰よりも強くなれるのです。一方で、「進度が速くてついていけないのでは」という不安もあるかもしれません。しかし、不思議なほどに「ついていけない」という声は少ないのです。その理由は、講師が生徒の状況を把握する少人数制授業にあります。「わかっている」部分はショートカットし、「わかっていない」部分はじっくりと。進度の速さと深い理解を両立できる、「効率的な」仕組みがお茶ゼミにはあります。では、カリキュラムの途中で入会した場合は?授業前後などで講師が丁寧に質問対応しますので、フォローは万全。セーフティネットが張りめぐらされているのが、お茶ゼミなのです。

高3時のカリキュラムイメージ
~入試までに2倍やれるカリキュラム~

1回目のカリキュラム

高3前半の3月~8月で身につける
基礎~標準問題を解く力

基礎~標準問題とは、入試で解けて当然レベルの問題のこと。英語ならば、ここで「英語自体(構造やしくみ)」をじっくりと理解します。

2回目のカリキュラム

高3後半の9月~1月で身につける応用問題を解く力。

応用問題とは、入試で差がつく問題のこと。英語ならば、ここで「解き方」をしっかり身につけます。「基礎~標準問題」での考え方とのつながりを意識しながら、攻略していきます。

難関大への「手形」となる厳格な選抜クラス制度。

お茶ゼミは実力や志望大に合わせたレベル別のクラスを用意しています。まずはスタッフと相談したり、診断テストを受けたりして、自分に合ったクラスからスタートしてください。そして学んでいく過程で実力が伸びたと感じたら、ぜひお茶ゼミの「選抜クラス」を目指してください。選抜クラスは毎月1回ある選抜テストで合格点を取ることで受講資格を得ることができます。選抜テストは易しいものではありません。しかし、選抜クラス受講生の多くが東大・早慶をはじめとする難関大に合格していることから、「選抜クラス入りすること=難関大現役合格への手形を得ること」と言っても過言ではありません

ハイレベルな授業に、ハイレベルな仲間。そして選抜クラスをキープするというモチベーション。すべてが受講生の成績の伸びを大きく加速します。選抜クラスの授業見学はどなたでも可能ですので、まずはその環境を体感してみるのもよいでしょう。

高3時の選抜クラス制
(英語の例)

  • 東大・国立
    選抜クラス東大英語国立選抜英語
  • 早慶
    選抜クラスOS 早慶英語OS 慶應英語
  • OS 英語 prep
  • Advanced英語
  • Standard英語

ステップアップを可能にするお茶ゼミのクラス制。毎月1回の選抜テストを目指し、受講生同士で刺激し合って、自然と目標に向かっていくのです。

※成績不振の場合は年度途中であっても選抜資格停止となります。

部活・学校と両立でき、総合力を伸ばせる授業構成。

お茶ゼミは一般的な予備校と異なり、例えば英語なら「文法」「読解」「作文」などと複数講座の受講が前提ではなく、平常授業では週1回通うだけでその科目の総合的な合格力を養成できる「オールインワン」授業を採用しています。国語なら「現代文」「古文」ではなく「国語」として1講座。これは分野ごとに成績に偏りがあると、結果的に入試で足を引っ張ることが多いため、そのような「穴」を作らないためのシステムですから、受講生はあれこれ迷うことなく1講座受講するだけで分野ごとの可能性を拡げながら、合格までのレールに乗れます。しかも週に何度も予備校に通わなくて済むので、学校や部活とも両立しやすいというメリットもあり、オールインワン授業のおかげで「学校との相乗効果」で成績を伸ばせた、という受講生の声が多いのがお茶ゼミの特徴なのです。また、分野ごとの対策がしたい人のために、季節講習やスポット授業で分野ごとの講座も開講。効率的にフォローします。

オールインワン授業

他予備校例

文法読解作文

別々の講座の受講が必要

お茶ゼミ

英語1講座

文法読解作文

週1回講座の受講でOK

お茶ゼミで時間を効率的に使えた
慶應義塾大学 文学部合格
中島 瑞穂先輩(雙葉高校出身)

友達は違う塾に通っていたのですが、例えば国語なら「古文・現代文」をそれぞれ取っていて、週の予定がぎっしり。その点お茶ゼミは「古文・現代文」「文法・長文」など、入試に必要な対策を1回の授業で行う「オールインワン」なので、時間をとても効率的に使うことができました。

「東大推薦」対策をはじめ、可能性を拡げる推薦・論文対策。

AO・推薦入試や論文入試は、多くの受験生が利用する入試制度ですが、一方でその特殊性から中々対策することができない形式でもあります。ですが、お茶ゼミの少人数制授業なら、その限りではありません。個別の指導はもちろん、これらの入試でより重要なのは「視野を拡げる」ことですから、講師と他の生徒とのやり取りの中でさえ、「こんな考え方があったのか」と自分一人では得られなかった視点を持つことができます。ただの雑談に見える一瞬も、志を同じくする生徒が集う空間では、アカデミックな会話としてすべてが入試への糧と昇華します。さらに、2016年度入試から東大・京大で推薦入試が始まるのに合わせ、お茶ゼミでは専用講座も開講済。AO・推薦入試を知り尽くした指導経験豊富な最高峰の講師に加え、切磋琢磨できる最高峰のクラスの仲間が、あなたの希望進路実現を後押しします。

「プレゼン型」のAO・推薦対策

「プレゼン型」のAO・推薦対策

志望理由を面接担当者の前でしっかりとプレゼンしなければならないAO・推薦入試対策の授業は、生徒全員が主役です。授業では生徒同士のディスカッションを取り入れ、他者を通じて自らの考えも深めていく。自分の志望理由を発表し、皆で評価。その流れを繰り返し、「どのような質問にも的確に対応できる力」をお茶ゼミで身につけていけるのです。

論文対策は「授業完結型」

論文対策は「授業完結型」

お茶ゼミの論文授業は、年間35回以上にも及ぶ答案作成で、毎回が「小論文模試」のようなもの。一人ひとり異なるニーズに合わせて、担当講師が一字一句までじっくり添削。あなたの持っている力を最大限発揮して、「合格できる小論文」を書けるようにサポートします。

専門対策館の特性があなたの対策を加速する。

お茶ゼミでは、低学年のうちは可能性を拡げるために総合力を磨きつつ、志望大が決まる高2後半から、志望大別の専用対策を強化していきます。各校舎で国公立志望者向け・私立志望者向け。また、文系・理系生向けの講座を設置しておりますが、プラスして「専門対策館」を併設し、各校舎で特色ある指導を実施しています。例えば池袋校には「理系対策館」を設置し、医学部対策講座をはじめ理系講座の充実や、「化学・酸化還元攻略ゼミ」などの無料特別イベントを定期的に実施し、各校舎から理系生が集まる専門的なサポートを行っています。お茶ゼミでは各校舎間の移動は自由ですので、自分の所属校舎でベースの対策を行いつつも、適宜専門対策館の指導を受けるという賢い活用法も。志望大に合わせた最短距離の学習を、専門対策館はサポートします。

所在地

お茶ゼミ各校舎は、20分~30 分前後で移動できる、密接な距離関係にあります。
あなたの受けたい講座、利用したいサービスに、手軽に参加することが可能です。

AO推薦AO推薦館(渋谷校)

AO推薦館では「東大京大」「慶應(法FIT・SFC)」から「女子大・中堅私立」など、様々な大学への合格のチャンスを拡げる対策講座を設置しています。さらに、定期的に「AO推薦ガイダンス」などの説明会も実施し、受験に必要な知識も解説しますので、これから対策を始めたい方にも安心です。

理系理系対策館(池袋校)

近年人気の高まりから競争が激化している理系学部合格のために、必要な講座が理系対策館にはあります。数学は中1から、理科も他校舎に先駆けて開講。医学部対策も実施しています。また、数学や理科の単元別の無料特別講義も定期的に実施し、理系生の苦手克服や学力向上を徹底的にサポートしています。

慶應慶應対策館(渋谷校)

慶應義塾大は特に文系で英語の配点が高く、しかも約1,000語にも及ぶ超長文が出題されます。慶應対策館では慶應英語攻略のための「OS慶應英語」を設置し、徹底した速読演習を行います。また、「慶應・難関論文」などの特徴的な講座も完備し、合格に必要な対策がすべて揃っています。

国立国立対策館(吉祥寺校)

センターから2次試験対策まで、文系・理系問わず基礎からバランスよく実力を伸ばせる講座が、国立対策館には揃っています。また、国公立大だからこそ重要な教科バランスを見ながら、最適な学習プランを検討する進路面談も実施。東大・一橋大から筑波大・首都大東京まで、多くの合格者を輩出しています。

東京本校総合対策(東京本校)

東京本校は専門対策館の併設はありませんが、ほぼすべての講座が設置される「総合対策」としての機能を有する校舎となっています。フランス語など東京本校のみ設置の講座もありますので、他の校舎と組み合わせて、総合力の伸長へ向けてご活用ください。

南浦和館難関国立対策(南浦和館)

南浦和館はお茶ゼミで最も小規模な校舎ですが、その分講師との距離が最も近い特色ある指導を行っています。低学年時から難関国立対策に力を入れており、東大・国立医学部をはじめとする難関国立大、早慶をはじめとする難関私大への合格者が多数出ています。

「グローバルに活躍する」夢も、
お茶ゼミなら身近に考えられる。

「授業は英語で行うことが基本」と明記された新課程英語。社会の要請から、グローバル化への意識は、教育現場でますます高まりを見せています。また、この流れを受けて、大学合格実績に「海外大」を掲載する高校が近年増え、「海外大進学」すら、もはや一般的な進路選択となりつつあります。国内大・海外大いずれを目指すにせよ、今後必要になるのは将来にわたって役立つ本質的な「使える英語力」。そのためにベネッセとお茶ゼミが共同開発したプログラムが、「海外大併願コース」なのです。「オールイングリッシュ」による授業で、「読む・聞く・話す・書く」4技能を総合的に養成。TOEFL対策をベースにしながら、「グローバルに活躍」するためのコミュニケーション能力を身につけることができます。第一期生から世界大学ランキング上位の大学や、国内難関大に現役合格。単なる「受験英語」にとどまらない本格的な英語力で、未来の可能性を最大限に拡げてみませんか。

海外大併願コースで
TOEFL スコアを伸ばす。

海外大併願コース

世界最高峰の「アイビーリーグ」(アメリカ名門8大学)等では、100点というハイスコアが要求されていますが、海外大併願コースなら、現役で到達できる数字です。

ベネッセの全面サポートで、
海外進学の不安も解消。

ベネッセの全面サポート

一般的になりつつあるとはいえ、海外大進学には不安がつきもの。海外大進学に実績を持つ講師・スタッフが、必要な情報をご提示しつつ、国内への進学も含めてベストな選択をアドバイスします。
また、ベネッセの海外留学サポートセンターとも連携していますので、留学のサポートも万全です。

「読む・聞く・話す・書く」を伸ばす
ALL English 授業。

ALL English 授業

海外大併願コースが目指すのは、単にテストの点数を伸ばすだけではない、海外の大学で学ぶことまで見据えた本質的な英語力です。ネイティブ講師による指導で「使える英語力」を身につければ、自然と「大学受験」もクリア。国内難関大の合格実績も優れています。

英語力に合わせて学べる
レベル別の授業。

TOEFL iBT の点数によるレベル別のクラス分け

海外大併願コースは、学年別ではなく英語レベル別のクラス分けを行っています。あなたの実力に合わせた授業・周りの仲間で、効果的に英語力を伸ばすことができます。クラスの変更は、毎月無料で可能です。

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